みょうにちとはの使い方について考えてみた。

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今回はみょうにちについて調べていきますので最後までご覧いただければと思います。

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みょうにちとは何か

このような定義があります。

今日の次の日であり明後日の前の日

あしたということです。

ここからさらに気になる情報を考えていきます。

みょうにちの意味

もともとあしたは朝のことをさしていたようです。朝と比較される言葉として夕方があり、朝と夕方が比較対象ということだったみたいです。夕方の対比として使われていたようですが、そこから広い意味になって言って次の日全部をさすことになったということです。このようなことがあったんですね。

みょうにちとはとあすとあしたの違い

今日の次の日ということですが様々な言い方があります。このように言い方がいろいろあるということは何かしら意味があるのではないか?ということが考えられます。

みょうにちの使い方

まずあすとあしたのちがいについて調べてみました。

★あす:文語体(ややかため)

★あした:口語体(やわらかい)

意味は同じということです。しかしあすというのは硬いという表現です。文語体ということで文章等で使うということです。

あしたというは口語体ということで会話の中で使われるということで柔らかいという表現ということです。たしかに会話の中であしたということは使ってもあすというのはなかなか聞きませんね。

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またみょうにちという表現もありますがこれはさくじつの対比表現ということみたいです。もしもさくじつという表現で来た場合はみょうにちが対応するということですね。みょうにちというのはあすの丁寧語に当たるということです。

日本語は難しいなという感じがします。

翌日とは明日(あす)と何が違うのか?

次の日という意味で使うといった感じがする翌日ということばと明日はいったい何が違うのでしょうか?ふたつの言葉があるということは何かしら違いがあるということが考えられます。いろいろと調べてみて複雑だなと思いましたが・・・

翌日:ある決まった日にちと次の日ということをさす。使える範囲が広いということです。

明日(あす):現在次の日にしか使えない。使える範囲が狭いということです。

翌日と明日は使える範囲の広さと狭さにかなり違いがあったということです。

ここまでの内容を整理します。

みょうにちとはの総括

今回の内容で思ったことですが日本語は難しいですね。

みょうにちとは何かということについての気になる情報を調べてみました。

何かしら参考になっていただける点があれば何よりです。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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