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今回は住友銀行名古屋支店射●事件について調べていきます。この事件には謎があり、真相が分かりません。わかる限りの情報を組み合わせて考察していきますので最後までご覧いただければと思います。早速書いていきます。

三井住友銀行名古屋支店の支店長が●された事件です。

住友銀行名古屋支店射●事件というのは平成6年9月14日に三井住友銀行の名古屋支店の支店長が自宅マンションで銃で●されたという事件です。この支店長は自分の部屋のある10階のエレベーターホールの壁にもたれかかって血だらけになって倒れていました。このときの服装がパジャマだったということそして裸足だったということまた犯人が至近距離から右目の上に銃弾一発で●しています。ここからは僕のリサーチした憶測ですが、犯人は新聞配達員を装ってこの支店長の部屋にきて、銃で●したのではないか？と思います。このマンションはオートロックで正面からしかはいれないということです。非常階段は中からではないと開けられないということからおそらくプロのヒットマンが新聞配達員になりすまし、この支店長の行動も調査墨で行ったのではないか？と思われます。恐ろしい犯行だと思います。そしてここから気になる犯人の情報について触れていきます。

三井銀行の他の支店で事件を起こした犯人が名古屋駅前支店長を●したと自白したって本当？

実はこの住友銀行名古屋支店射●事件の後に大阪の三井住友銀行に融資をした男が拳銃を持っていたということで銃刀法違反で逮捕されました。年齢が73歳の男です。そしてこの男がなんと住友銀行名古屋支店長を●したのは自分だと言いました。この男の所持していた銃と住友銀行名古屋支店射●事件に使われた銃が同じものからもしかして犯人なのではないか？ということが考えられましたが、この男は犯人ではない可能性が極めて高いです。理由は

★住友銀行名古屋支店射●事件の入り口のマンションの鍵のつくりに関しての発言がおかしいこと。マンションはロックキーで入るタイプですが、この男は番号で入ったと言っています。このことから実際にマンションに行っていない可能性が高いということです。

そしてこの73歳の男は過去に刑務所に何度も入っていたことからおそらく黒幕にお金をもらって自分が犯人であるという偽装工作あるいは捜査を混乱させようとしたのではないか？ということが考えられます。そしてこのなるのがこの事件のその後です。そのことについてここから調べていきます。

住友銀行名古屋支店長射●事件のその後について。

この事件の犯人であると自ら名乗った87歳の男は銃刀法違反で刑務所に入り、刑務所の中で死亡しました。そしてこの事件の本当の犯人は見つかっておらず迷宮入りということです。そしてこの住友銀行名古屋支店射●事件に関して不可解なことがあり、住友銀行が警察に協力的ではなかったということです。その理由としてはこの亡くなった支店長が過去に住友銀行と反社会勢力が癒着していると噂されたイトマン事件についてなにかしらの情報を握っていたあるいはそのことを生前調べていたからないか？と言われています。イトマン事件というのは簡単に言うと

住友銀行→イトマン→反社会勢力

という金の流れです。イトマンという会社が間に入ることで金の流れを分かりずらくするということが言われている事件です。この形で3000億円という金が動いたと言われています。もちろん証拠はありませんが、イトマンという会社をクッションにして住友銀行と反社会勢力が繋がっていたのではないか？そしてこの●された支店長はこのイトマン事件の何かに気が付いたから●されたのではないか？という解釈があります。僕の解釈ですが、イトマン事件をこれ以上調べるなよという警告の意味が含まれているのではないか？と考えられます。実際にこの住友銀行名古屋支店射●事件以降にこのイトマン事件に関する不良債権に関しては住友銀行サイドが諦めたと考えられます。反社会がプロのヒットマンを送り込んで●したというのがこの事件なのではないか？と僕は思います。そして最後に今回リサーチをしていて気になった情報があるのでそのことについて触れていきます。

住友銀行がトヨタ自動車に出入り禁止になっていたというのはどういうことなのか？

ここからの内容は分かっている情報と僕の憶測になりますので参考程度にしていただければと思います。実は住友銀行と三菱銀行はトヨタ自動車の経営が苦しかったときにお金の融資を断ったことから、その後トヨタ自動車と住友銀行と三菱銀行は取引が禁止になり。そこから出入り禁止になったという情報があります。ここから考えると住友銀行は融資先が厳しくなってイトマン事件というようにイトマンを間にかまして反社会勢力にお金を融資したのかな？なんて僕は思いました。もちろん真相は分かりませんが、銀行は融資先がなければお金を増やせないのでこんなことも関係あるのかな？なんて感じました。住友銀行というのは大きな銀行ですが裏側ではいろいろなことがあるのかもしれないですね。世の中には光の裏には闇があるということでしょうね。ということで今回の記事はここで終わりです。最後までご覧いただきましてありがとうございました。