大本教がやばいとか危険とかとなぜ言われるのか?について考察!

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今回は大本教がやばいとか危険と言われる理由について調べていきます。実は調べていくと意外なことが関係していたりもしますので、気になる情報についてまとめていきますので最後までご覧いただければと思います。ということで早速書いていきます。

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大本教(おおもときょう)という宗教について。

まずそもそも大本教という宗教はいったいどのようなことなのか?ということから触れていきます。出口なおという人から始まり、そこから徐々に広まっていき、出口王仁三郎(でぐちおにさぶろう)が活動したときから多くの人に対して求心力をもち、そこから広まっていった宗教ということが言われています。出口王仁三郎は新宗教の祖とも言われており、実は多くの宗教の教祖が影響されているとも言われています。大本教は右翼的な要素があり実はそのことが要因となって過去に大きな弾圧も受けています。僕の個人的な解釈は大本教のマイナスイメージはこの右翼的要素なのではないか?と思います。このことに関しては記事後半部分で触れていきます。そしてまずは大本教がやばいと言われている理由について調べていきます。

大本教がやばい理由はなぜなのか?

実は大本教がやばいということが言われますが。いったいそれはなぜなのか?ということについて調べてみたらこのような情報があります。

宗教はみろくの世になれば無用のものであって、宗教が世界から全廃される時が来なければ駄目なのである。

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大本教の中の言葉ですが、ここにあるみろくというのが666ということです。この666という数字でピーンと来る人もいるかと思いますが、この666はキリスト教を弾圧した数字と言われており、欧米では半キリスト主義あるいは悪魔の数字と言われています。つまり大本教はこのことから半キリスト主義ということが考えられるということです。さらに大本教が危険な理由について調べていきます。

大本教が危険な理由について。

実は大本教はスピリチュアルや自己啓発といったことで人を集めていると言われています。このことから考えられることですが、スピリチュアルや自己啓発ということでは人間は幸せにはなれないということからこのような活動に関して危険視されているということみたいです。そして大本教と生長の家は関係あるのではないか?と言われています。実はこのことが本質につながっていくのではないか?と僕は思いますので、そのことについて触れていきます。

大本教と生長の家の関係及び日本会議について。

実は生長の家の教祖である谷口雅春はもともと大本教にいたということが分かっています。つまり生長の家と大本教は関係があると考えられます。そして僕が危険だなと感じられるのが共通している日本会議というものです。この日本会議というのは日本を守る国民会議と日本を守る会があわさったものであり、右翼ということです。日本会議は自衛隊について賛成していたりということもわかっております。さらにこの日本会議という言葉はききなれないかもしれませんが、世界ではこの日本会議はナショナリスト組織ということで危険視されています。生長の家と大本教はこの日本会議と密接に関係しているということでつまりは右翼ということなのではないか?ということが言われておりこのような右翼ということがもっとも大本教が危険な理由なのではないのか?と僕は解釈しています。ということで今回の記事はここで終わりです。最後までごらんいただきましてありがとうございました。

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