今回は杉並区の下井草でおきた事件について考えていきます。この事件の犯人である松岡佑輔容疑者ですが本当に犯人なのか?という疑惑が浮上しております。この事件だけを見ていると分からないですが、少し広い目線で見てみると違和感やおかしなことが分かってきます。ひとつずつ考えていきますので最後までご覧いただければと思います。
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杉並区の下井草でおこった悲惨な殺人事件について。
2019年3月に東京都の杉並区の下井草のアパートで保育士の照井津久美(つぐみ)という女性が刺されて●されたという悲惨な事件です。亡くなった女性の勤務先がカリタスの園つぼみの寮乳児園ということが分かっております。このことが事件の鍵になると思いますので後ほど触れていきます。事件の犯人は保育士の同僚ということになっておりますがこのことに関して実は疑問が浮上しております。いったいどういうことなのか?なぜそのようなことが言われるのか?ということを考えて調べていきます。
松岡容疑者こと松岡佑輔容疑者は本当に犯人なのか?
この事件の犯人なのではないか?ということで逮捕されたのが松岡祐輔という同僚の保育士ですが本当に犯人なのか?という疑惑が浮上しています。ここで問題なのはなぜ冤罪であるとか無実であるというようなことが言われるのか?ということです。まずはこのようなことが分かっております。
■窓を焼き破り侵入しているということからプロの手口の可能性が浮上します。なんでもない同僚の保育士である松岡祐輔がこのようなことができるのか?ということに疑問が残ります。
また他にもおかしな点があります。
■犯行動機が説明不能であること。
松岡祐輔がストーカーをしていたという情報があります。このストーカーに関しては松岡祐輔が自分はストーカーをしていないと言っています。被害者女性が結婚することが決まっており、そのことをしっていてストーカーをするということもおかしな気がします。またこの事件の理解が非常に苦しい点について考えていきます。
■アパートの目撃された不審な男は警察官到着の数分前に歩いて立ち去った
僕がリサーチして非常におかしいと感じたのがこの部分です。歩いて立ち去ったというのはどういうことでしょうか?もしも犯人であれば走って逃げるのではないでしょうか?もしもこの目撃情報が本当ならば犯行を行ったのは手慣れたプロのヒットマンである可能性が考えられます。このようなことを考えると松岡祐輔が本当に犯人なのかどうか?ということに疑問が出てきます。現場から本人のDNA型が出ているということも言われておりますがDNA型が同じであるということから無実の人間が犯人になったということが日本では過去にあります。このような疑問点を考えながら気になる点に関してさらに考えていきます。
松岡容疑者こと松岡佑輔容疑者の不可解な点について。
松岡祐輔が逮捕された理由としては職場で様子が怪しいという目撃情報があったということが言われております。このことも疑いだすときりがありませんが犯人として選ばれたのではないか?ということも考えられます。大きな注目点として松岡祐輔は犯行を否定しています。こうなってくると問題はもしも無実であるとしたら真犯人がいるということになります。いったい誰が真犯人なんでしょうか?なぜ犯行をおこしたのでしょうか?ということをここから憶測していきます。当然難しいことですが手がかりが全くないのか?というとそうでもありません。ということで調べていきます。
事件の背後に隠されている深い闇について。
実はこの事件の背後に隠されているのではないか?という内容がカトリックの問題です。●された女性の職場であるカリタスの園というのはサレジオ会・ドン・ボスコ社というカトリック系であるということが分かっております。実は日本のカトリックというのは過去に大きな事件に関与しているということが話題になっています。かなり昔の事件になりますが1959年にスチュワーデス怪死事件というのが起きています。この事件は様々な謎があるという事件と言われており、ドン・ボスコ社・サレジオ協会が深く関与していたと言われております。この事件で●された女性は●物の運び屋なのか?そこにドン・ボスコ社が関与しているのではないか?という黒い噂が立ち何かしら口封じにあったのではないか?と言われております。もちろん真相はその後も分かっておりません。この事件と今回の事件はどのように関係しているのか?という可能性ですが同じ杉並区下井草という場所であるということが分かっております。下井草カトリック教会というのがサレジオ会の本部であります。このことから憶測していくと何かしらカトリック教会の闇を知ってしまったことからプロのヒットマンに●されたという可能性が考えられます。そう考えると今回の事件の仕組まれたということも若干理解できるのではないでしょうか?カトリック教会の闇という深い問題が事件の背後に隠されているのではないか?と僕は感じました。正しいかどうか?ということはわからないのであくまでひとつの考えということで参考にしていただければと思います。ということで今回の記事はここで終わりです。最後までご覧いただきましてありがとうございました。