今回は若林一行が犯した事件について調べていきます。何も罪のない母親と娘が●されたという悲惨すぎる事件です。なぜ若林一行は犯行を犯したのか?また事件後の判決について調べていきますので最後までご覧いただければと思います。
若林一行には家族がおり、表面的には評判が良い人物だった。
今回事件を犯した犯人の若林一行ですが実は結婚しており子供が2人いるということが分かっています。近所の評判は家族がいて、良さそうな父親ということが言われています。しかしこれは表面的なことであり実際は全く違う人間です。いうなれば表面上がよいあるいはうわべがいいということでしょうね。その若林一行ですがひどすぎる事件を犯します。ここからはそのことについて触れていきます。
若林一行の犯した事件と犯行動機について。
若林一行はもともと塗装の会社に勤務していましたが、その会社を辞めて独立して塗装の仕事を始めたんですが、全くうまくいかなかったということで仕事がなく、金銭的に困ってパチンコや趣味の釣りをしていたということです。家賃も払えなかったということがわかっています。そしてそのような生活では家賃は払えないし、家族を養っていくこともできないことから空き巣をしていたということです。最低な人間ですね。そして空き巣に入る家を探していた時に女性二人で親子で暮らしている家を見つけてその家から金銭をとり、しかも女性に強●しようと考えたようです。そして凶器を用意してこの家に金銭目的で押し入ります。まずは母親を襲い何度も暴力をふるってその後首を絞めて●した。この後に娘が帰ってきたんですが、娘にも●すつもりでいき●した。その後に母親と娘の遺体を山に遺棄したということです。若林一行は金銭目的で母親と娘を●したということです。何もこの母親と娘は悪くないということで完全な被害者ですね。そして気になるのが事件後の若林一行はどうなったのか?ということについて触れていきます。
若林一行の事件後の判決とその後について。
若林一行は最初は自分の罪を認めていました。裁判では若林一行身勝手な理由で犯行に及んだということから悪質であり、死刑に値するということになりました。この死刑を求刑されたことにあせった若林一行はなんとその後供述を変えます。自分と交流のある産業廃棄物を処理するグループの人間が●したということを言い始めました。このような虚偽の発言をした理由は若林一行は自分が助かりたかったことに他なりません。しかし裁判では最初に若林一行のした発言は犯人しか知り得ない情報であるということから裁判では認められませんでした。若林一行の弁護士側はなんとか死刑ではなく、無期懲役にもっていこうとしていましたが、罪のない2人の親子を●したということから若林一行にはすでに死刑が求刑されました。そして死刑を求刑された数年後に死刑が執行されたということなので若林一行はすでにこの世の中にはいないということです。全く罪のない母親と娘を自分が金銭的に困窮しているということから●した罪としては死刑となってしかるべきだと僕も思います。この事件で若林一行に●された母親と娘のご冥福をお祈りいたします。ということで今回の記事はここで終わりです。最後までご覧いただきましてありがとうございました。