東条英機という人物の評価が大きく誤解されている件について考察!

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今回は東条英機という人の評価について調べていきます。実は多くの人が悪い評価を持っているかと思いますが、本当なんでしょうか?東条英機という人に関しては様々な情報があり、何を信じていいのか?ということが分からないといった部分もありますが、気になる情報を厳選してこうなのではないかな?ということを考えていきたいと思います。この記事内容が正しいかどうかということはわかりませんが、なにかしらの参考になっていただければと思ってリサーチして書いていきます。

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東条英機という人物の評価が大きく誤解されている件について考察!

東条英機というと戦争の首謀者といったようなイメージあるいはそのような学校教育を受けていることから、悪人あるいは評価はすごく低いというイメージがあると思います。このようなイメージの悪さを抱く要因としては東京裁判が原因ではないか?と思われます。東条英機は太平洋戦争のときに内閣総理大臣をしていたことから戦争責任があるという解釈になりますが実はそうではないという解釈もあります。東京裁判では東条英機は真珠湾攻撃をし、アメリカ人を●したということになっていますが実はこの話自体が違うということが分かっています。一体どういうことなのか?ということですが、東条英機は天皇をかばったあるいは天皇の罪を東条英機がかぶったということも言われており、実は東条英機は悪くないとも言われています。僕の解釈ですが、東条英機は天皇を守らないといけないということで罪を全てかぶったということでしょうね。実は東条英機は戦争に反対していたということもその後に分かっています。少し前から分かっていることですが、この東京裁判というものが実は仕組まれたものあるいは出来レースではないかということが言われています。昔はあまりこのようなことがいわれていなかったというか今でも言われていないのかもしれませんが、東条英機は天皇の責任をかぶった形で死刑にあったという解釈ができます。さらにここから気になる内容について触れていきます。

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東条英機の遺書について。

東条英機には遺書がありますが、その遺書に関してもデタラメあるいは嘘が多いということが分かっています。東条英機の遺書の中には戦争に関する記述もあり、そこでは戦争に関しては断腸の思いということが書かれています。極悪人でああればこのようなことをいうとは考えにくいです。東条英機は日本という国は大事に思っていたが、戦争に関しては反対していたのかもしれないですね。東条英機が悪人であるという解釈や東京裁判の内容を真に受けるということは偏った情報に踊らされているのではないか?と僕は感じます。もちろんすべてのことが分かるわけではないので、言い切ることはできないですが、東条英機に関しては少し違った理解もできるんじゃないかな?と僕は思いました。といっても東条英機の情報は多いですし、難しいところではありますが・・・。最後に気になる情報について触れていきます。

東条内閣こと東条英機の墓について。

東条英機の墓は愛知県西尾市にあります。A級戦犯の人が7人入っているお墓に東条英機も入っています。ここのお墓には東京裁判でA級戦犯とされて判決を受けた7人が入っています。東条英機たちが処刑された日は天皇の誕生日ということが分かっています。かなりいろいろなことを考えさせられますね。東条英機に関してもう少し調べようと思ったんですが、難しかったので今回はここらへんで終わりたいと思います。もう少し構成がまとまったら別の記事を書いてみようと思います。最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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