今回は宅間守という男の生い立ちについて調べていきます。この記事をご覧いただいている読者さんはこの宅間守という人間についてある程度ご存じかと思いますが、この宅間守の起こした事件で気になる内容や本人についても触れていきますので最後までご覧いただければと思います。ということで早速書いていきます。
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大阪教育大学附属池田小学校で悲惨すぎる事件を起こした犯人の名前が宅間守です。
大阪教育大学附属池田小学校で悲惨な事件を起こした犯人の名前が宅間守です。
多くの人が宅間守の起こした事件を短縮して付属池田小事件と言っています。
このような凶悪犯罪者はいったい過去にどのような経緯でこのような事件を起こしたのか？ということが気になるのでまずはそのことから調べていきます。
宅間守（たくままもる）という男の生い立ちと在日と噂されているが本当なのか？
まず宅間守の生い立ちについて今回調べていきますが気になる情報があります。
ネット上では宅間守は在日なのではないか？という噂があるので気になって調べてみました。
宅間守は朝鮮人部落の出身という情報があるので在日朝鮮人ということみたいです。
そしてここから順番に宅間守の生い立ちについて調べていきます。
実は生い立ちの時点でおかしな情報がいくつかあるんですね。
ということで調べていきます。
宅間守の父親は厳しい人間だった？！
宅間守の生い立ちと言いますか、生まれる前の段階のことになりますが宅間守の母親が宅間守の出産を反対していたという情報があります。
宅間守を堕ろしたいと父親に言ったそうです。産んではいけないというようなことを宅間守の母親は感じていたようです。若干スピリチュアル的な感じがしますが、母親なのでなにかしら感じることがお腹の中であったのかもしれません。
そんな宅間守の母親の予想が的中したのかどうかわかりませんが、宅間守は子供の頃から動物を虐待していたという情報があります。
また宅間守の父親が厳しかったようで暴力を食らっていたことからその腹いせに宅間守は動物にあたっていたのではないか？とも言われています。
生きている猫を燃やしたドラム缶に入れていたという情報があることから非常にサイコパスな人間だったということがうかがえます。
そして次の段落では事件に関連するのではないか？と僕が感じた内容について触れていきます。
僕の憶測ですが実は事件と見えない線でつながっているのではないか？と感じる内容について触れていきます。
宅間守は大阪教育大学付属池田中学校に入ることを希望していた？！
実は宅間守は進学を希望していた中学校があったようです。
その中学校が大阪教育大学付属池田中学校という情報があります。
宅間守の学力では無理ということで受験できなかったということです。
ここまでの流れで読者さんが気が付いたかと思いますが、宅間守は自分が受験しようと思ってできなかった付属中学の小学校で事件を起こしております。
このことについては情報がありませんが、僕は逆恨みなのではないか？と解釈しております。
実際に宅間守は自分が頭が悪かったのは親のせいというように恨んでいたという情報があることから、宅間守が大阪教育大学付属池田中学校に通いたかった思いは相当だったのではないか？ということがうかがえます。
そんな宅間守ですが、地元の中学に進学してその後工業高校に進学しております。
工業高校では教師を殴って退学処分を食らっています。
その後はパイロットを目指し自衛隊に入りますが少女に対して強姦未遂をしたということから自衛隊を除隊させられています。
その後は仕事を転々として、実は附属池田小事件を起こす前になんと逮捕歴が15回もあるみたいです。
宅間守は犯罪を繰り返していたということですね。
そして附属池田小事件を起こしたということです。
ここからは附属池田小事件について書いていきます。
池田小学校事件の詳細について。被害者はいったい何人だったのか？
宅間守が起こした池田小学校事件について、まず被害者の人数から書いていきます。
小学校の児童が8人亡くなっており教師15人が重軽傷をおっています。
そしてこの池田小学校事件の詳細ですが、宅間守は池田小学校の校門前に車を止めて学校内に入り、わずか15分間で8人の児童の命を奪いました。
教室内が血だらけになって悲惨すぎる事件だったということです。
そしてこの池田小学校事件に関して気になる情報があります。教師が逃げたのではないか？というようなことが言われております。
いったいどういうことなのでしょうか？ということについて調べていきます。
附属池田小事件で逃げた教師と言われる岩崎真季について。なぜそのように言われるのか？
池田小学校事件で逃げた教師ということで岩崎真季という女性教の名前があります。
なぜこのようなことが言われるのか？ということですが、宅間守が教室に侵入してきた際に生徒に逃げるように指示して自分は廊下側から事務室に向かったといわれています。
警察に通報するためと言え生徒に逃げる指示をあたえずに自ら自分が通報しにいったことでそこはまず生徒の避難誘導をするべきなのではないか？という声があります。
また岩崎真季が警察に通報したのは事件がたってから約7分後と言われておりなぜ7分もかかったのか？ということが疑問視されています。
また実は生徒が学校から逃げたして近くのスーパーでsosした生徒が約5分ということから実は岩崎真季は逃げたのではないか？という噂が立ったようです。
あくまで噂の話であり真相は分かりません。このような悲惨な事件なので岩崎真季が動揺したのではないか？ということも十分に考えられます。
一概に逃げた教師と言われるのもどうなのかな？と僕は疑問な部分もあります。そしてここからはこのような事件を起こした宅間守がその後どうなったのか？ということについて調べていきます。
【宅間元死刑囚】宅麻守は裁判で死刑が決まりすでに執行されている！
宅間守は裁判で死刑が決まりすでに死刑が執行されています。
注目すべきはこの裁判での宅間守の暴言です。
裁判長に死刑にしてくれてありがとうというようなふざけたことを言っていました。
全く反省の色がないということです。そして宅間守は自分が●した子供に自分が死ねるから感謝しているという全く理解不能で反省の色のない言葉をかけています。
自分が死刑になるために罪もない小学生を●したといい全く反省していないといっていました。
そして最後に究極的なクズ発言をしています。子供をいい学校に行かせたから子供が死んだといっています。
この宅間守の発言の裏には自分は大阪教育大学付属池田中学校に行きたかったが行けなかったということのコンプレックスがあるんでしょうが、それにしても人間として最低なことをいうなと僕は感じました。
このような暴言を吐いた宅間守ですが本人が死刑を早く望んだことから早く死刑が執行されました。
2004年9月14日に死刑執行されています。
宅間守は死刑の直前でも遺族に謝罪の言葉を言わなかったようです。
本当に反省していなかったんですね。このことを考えると宅間守の母親が出産する前に堕ろしたいという予感はあっていたのかもしれませんね。
このような人間の心をもたない悪魔ですから。
そして最後に気になる情報について調べていきます。
附属池田小事件を経験している岩崎真季は現在どうしているのか？
今回の記事では宅間守について調べていきましたが、多くに人が気になるのがおそらくこの付属池田小事件で逃げたと噂された岩崎真季は現在どうしているのか？ということだと思います。あの人は今どうしている・・・的な感じだと思って調べてみましたが、情報が全くなくわかりませんでした。
多くの人は関心があるようですが、岩崎真季本人的には検索や詮索しないでほしいというかんじだとおもいます。
岩崎真季本人も付属池田小事件で心にトラウマを抱えているでしょうからこれ以上検索するのはやめます。
ということで今回の記事はここで終わりです。最後までご覧いただきましてありがとうございました。