原発汚染水放出で絶体絶命のピンチに追い詰められた日本国民のリアルな状況について。

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今回は原発汚染水の内容について考えて書いていきますので最後までご覧いただければと思います。少し前に触れた内容ですが気になる部分に注目していきます。

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そもそもについて。

福島のあとから
本当のことを隠している。
フクシマをメルトダウンすらさせた自民党

安倍晋三の時から
福島原発を隠していた。

この件の背後には
自民党・東京電力・アメリカ
というものが関与しているということ。

●自民党だけの問題ではないということです。

そして本当のことを
隠したまま
突き進もうとしていることが
ニュースになっているが
本当に日本崩壊の危機と思う内容です。

そのことを考えていきます。

いったいどのようなことなのか?について。

このようなニュース記事があるので引用しながら考えていきます。

政府がかねて「夏ごろ」と時期を示してきた東京電力福島第1原発の処理水を海洋に放出する計画は、いよいよ準備が整いつつある。

4日、岸田首相は国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長と面会。福島第1原発の処理水の海洋放出計画について

「国際的な安全基準に合致している」とした包括報告書を受け取った。

●ここでも金銭のやりとりがあったという疑いがあると思いますが本当だと
思います。

韓国が出てきましたが
本質は
韓国は関係ありません。

日本とアメリカの問題です。

目線をそらすためのことだと僕は思います。

IAEAは日本政府の依頼に応じて、放出計画の安全性を検証してきた。

グロッシ氏は、処理水の放出が人や環境に与える影響は「無視できる程度」だと言い、

報告書は「科学的かつ中立的なものであり、日本が決断を下すのに必要な要素が全て含まれている」と強調。

これで政府は処理水放出の前提条件をひとつクリアした格好だ。

●本当に安全であれば
反発などでないはず。
しかしかなりの反発が出ております。

処理水の海洋放出には、地元の漁業関係者や周辺国からの反対や懸念が根強い。それは当然の反応だ。
IAEAの報告書を手にした岸田は「科学的根拠に基づいて、高い透明性をもって国内外に丁寧に説明したい」と言うのだが、本当に安全性は担保されているのか。
なにしろ、報告書をまとめて安全性にお墨付きを与えたIAEA自体が「海洋放出を推奨、支持するものではない」と責任回避している。

●疑問であるということ。

さらにIAEA自体の発言から
おかしいことであることが
分かります。

そもそもIAEAは原発推進団体だということを考慮する必要があります。
世界が再生可能エネルギーにシフトしつつある中で、事故を起こした日本が先頭切って原発推進に突っ走ることは、
世界の原発回帰に向けた大きなメッセージになるでしょう。そして原発推進に舵を切った岸田政権は、まず処理水の問題を片づける必要がある。
IAEAと利害が一致しているのです。

●岸田の自分の金と宗主国の利益ということで
日本国民のことなど全く考えていないということが分かります。

さらにここです!!

処理水放出については、公明党の山口代表が『海水浴シーズンは避けた方がよい』と言ったことがすべてを物語っている。
処理水の安全性は疑わしいと与党の代表も思っているわけです」

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●この発言で
安全ではないことが証明されました。

山口代表の発言は「風評被害を招きかねない」と、
与野党から批判の声が上がった。4日の会見で山口は「政府として適切なタイミングで判断していただきたいという趣旨を申し上げた」と火消しに走り、
処理水が危険だという認識は「まったくない」と断言したが、本当に安全性に自信があるのなら、山口や岸田が率先して毎日の飲み水や風呂水にでも使ったらどうなのか。

●このことから
全く安全ではないですね。

今年は梅雨明け前から連日の猛暑が続いている。

熱中症予防には、こまめな水分補給が必要とされる。

岸田が原発事故の処理水を常に携帯して飲む姿を見せれば、国民の不安もかなり払拭されるだろう。風評被害を抑え込むことができるはずだ。

●岸田は別に安全な水でも
飲んでいるのではないか?と思います。

総理こちらの水を
飲んでくださいとか。。。

東京電力は先月26日、処理水を放出するための海底トンネル工事が完了したと発表。処理水を海水で100倍以上に薄めたうえで、
海底トンネルを通じて約1キロ先の沖合で放出する計画だ。
人体や環境への影響が「無視できるほど」安全なら、わざわざトンネルを掘って1キロ先まで処理水を運ぶ必要はない。
海岸から垂れ流しでいいではないか。支離滅裂だ。この矛盾をどう説明するのか。沖合まで運ぶのは、政府も東電も処理水の危険性を意識していること

●このようなことをすることからも
安全ではないことが明らかです。

つまり政府も東電も分かっているということです。

「多核種除去設備(ALPS)を使っても除去できないのがトリチウムで、海外の原発も基準値以下に薄めてから海洋や大気中に放出しているのは確かですが、
決定的に違うのは、福島第1原発の場合はメルトダウンしたデブリの汚染水ということです。通常運転時の処理水とは違う。
ALPSで取り除けない危険な核種がトリチウム以外にも含まれている可能性は排除できません。
それに、どんなに薄めても総量は変わらないのだから、近海の食物連鎖で濃縮されていくリスクは消えない。
IAEAや東電の言うことが、どこまで信用できるのか。政府も安全だと断言できないから、1キロ先の沖合で放出するのでしょう。
国民や周辺国の不安は一向に解消されないのに、納得いく説明がないまま、結論ありきで強権的に進めるのがこの政権の特徴です

●よく汚染水は海に流して大丈夫だと言いますが
大丈夫ではありません。

どこにも根拠がないということ。

さらにこのようなことをする
日本は世界から孤立することが明らかです。

ここまでのことから
分かりますが
日本の現状はかなり危機です。

本当に全く信用できない政府ですから日本国民同士で
情報共有して
助け合って生きていくことが大切ということになると思います。

原子力の件に関しては
はっきりとわかりませんが

ALPS水の海洋投棄に関して、 政府・東電・マスコミのウソ・偽り・隠蔽が
ひどいと思います。

政府・東電・マスコミの背後には
宗主国がおり
指示が出ているということでしょうね。

あまりにも好き勝手をし過ぎているので
日本国民が選挙で
自民党政権交代
という政治について
意志を示さなければ
日本崩壊が
近いと懸念します。

日本国民みんなで
たすけあっていきましょう!

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