コロナの影響で閉店せざる得ない飲食店が増えている件について考察!

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今回はコロナと飲食店の関係について調べていきます。僕も仕事の往復するときに感じますが、ほとんどの飲食店のシャッターが閉まっており飲食店は厳しい状況しかないという現実について思うことを書いていきますので最後までご覧いただければと思います。

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コロナの影響で閉店せざる得ない飲食店が増えている件について考察!

コロナの影響で閉店せざるを得ない飲食店が増えています。自粛ということや緊急事態宣言で多くの飲食店は営業していない実情です。僕も昔飲食で働いていたことがありますが、当然毎日の売り上げの中から家賃や人件費や食材の仕入れといったことを考えて経営していますが、店が休業ということで売り上げがなくなります。店を閉めているので人件費はかからないんでしょうが家賃はかかることから、家賃の出費がかさんでいくという状況だと思います。このよう家賃といったお金だけが出ていくということさらにコロナの厳しさはいったいいつまでこの状況が続くのかが分からないということだと思います。家賃だけをいったいいつまで払い続けるのか?ということを悩んでいる経営者が多いことからお店を閉店せざるを得ない状況に追い込まれているという状況ですね。もしもお店がやっていても自粛ということからお客さんが来る可能性が少ないことやあるいはこの状況下で営業するのか?といった世間の目も気になるところなのではないか?と思います。このような状況下で歴史ある飲食店が閉店するという情報があるのでそのことについて書いていきます。

コロナの影響を受け、吉祥寺の老舗フランス料理・芙葉亭が閉店となりました。

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東京の吉祥寺・井の頭公園の近くにある芙葉亭という老舗フランス料理があります。創業30年以上の老舗であり本格的なフランス料理を提供することでお客さんから絶大な支持を得ていた芙葉亭ですが、コロナの影響で閉店することになりました。コロナの影響で予約していたお客さんからのキャンセルが多数出たことや人件費や固定費といったことで一か月約800万円の固定経費がかかるようですが、資金繰りがかなり厳しいようです。フランス料理といえば金額が高いのが一般的ですが、その中でも芙葉亭はリーズナブルな金額でフランス料理を提供していたことや綺麗な内装の中ピアノをきいてゆっくりと食事ができるということがお客さんからの人気の秘訣でしたがそんな多くの人に喜びを与えていた老舗もコロナの影響をうけてお店を続けることができなくなってしまったということです。僕は今回のコロナ騒動で感じますが、この芙葉亭のようにいい商品をしかもお客さんが求めやすい値段で出しているお店が閉店になってしまうことほど悲しいことはないと感じました。僕は住んでいるのが田舎なのですが、僕が週に何回か食べにいっていた飲食店も今回のコロナの影響でお店を閉めました。今回のコロナが経済にすごく影響を与えていることが感じられます。最後に僕の思っていることを書いていきます。

コロナで現在休業している飲食店はこの後どうなるのか?

この段落では僕の思っていることについて書いていきます。先の見えないこの飲食店の休業状態ですが、個人の小さいお店も厳しいと思いますが、気になるのがある程度の規模のお店です。飲食店にはアルバイトや社員が必要ですからこのような休業状態でおそらく再開できるということになってもその店で働く人がいないという問題に直面してくるのではないか?と思います。芙葉亭もそうですがある程度のお店の規模になれば家賃も高いし、そこに関わる人間の人件費もかさんできます。飲食店が営業できない以上どうにもならない問題を抱えているということですね。さらに気になるのが今現在営業していない飲食店の関係者の人たちは仕事はどうしているのか?ということですね。今後コロナ問題が収束の方向に向かっていき飲食関係の人が再び働ける日が来ることを祈っています。今現在の僕もそうですが、今回のコロナ騒動でコロナに感染するということが最大の恐怖だと思いますが、その裏では仕事がなくなってしまって困っている人が多いという厳しい現実を最近痛感しています。ということで今回の記事はここで終わりです。最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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