教育困難校(底辺校)に通っていた昔思っていたことを暴露してみます。

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今回は僕が昔通っていた高校時代について記事を書いていきます。よく職場とかで高校の時の話とか聞かれるけど恥ずかしくて言えません。そして僕はいつもそういう話だと人の話を聞いて羨ましいなと思ってばかりいます。正直に過去を話せばいいのかもしれませんが、なかなか勇気がなくて話せません。この記事を読んでいただいている読者さんが少しでも共感していただけると嬉しいので本音1000%で書いていきますので最後までご覧いただけると嬉しいです。

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【はじめに】僕は勉強が苦手な陰キャラな生徒でした。

ちなみにこの記事を書いている僕ですが、今もそうですが中学生の時は今以上の陰キャラでした汗さらに勉強が苦手だったから、ほとんど勉強をしていなかったです。もちろん運動も苦手だったので部活にも入っていなかったです。

通知表といえば良くて5段階の3があるくらいです。しかもその3も今あるかどうかわからないけど技術家庭科でした。勉強嫌いな僕は英語や国語や数学そして理科や社会といった科目も何もせずにひたすら成績が悪かった。音楽や美術もだめでしたが技術だけは先生が良かったので提出物を出していた僕に3という成績をくれた。今でもいい思い出です。

他の科目はほとんど2あるいは1だったので私立あるいは公立ということですが、家庭は経済的に貧しかったので公立にいきました。その通っていた公立高校の偏差値がたしか32くらいでした。正直僕は勉強嫌いで偏差値とかもよくわからなかったので、とりあえず高校には進学しようとその偏差値32の高校に進学しました。という僕の高校についてここから書いていきます。

教育困難校(底辺校)とはどういうことなのか?

僕が通っていた高校は底辺校だと思いますが、今はこういう学校のことを教育困難校というようです。

教育困難校(きょういくこんなんこう)とは、一般的には生徒の授業態度や学力などが原因で教育が困難な学校のことである。

このように定義されているようです。教育困難校というのは偏差値が高いとか低いということだけではなく、いじめや少年犯罪があるということを含めていうようです。

今考えると僕は中学生の時に勉強していなかったから仕方ないかなとも思います。僕は中学生の時にいじめにあっていて、同じクラスのいじめられっこにぱしりにされたりかつあげされたりしていたので、なるべく学校には行きたくなかったんですね。

そのいじめっこは小学生の時から僕のことをいじめてきて、中学にはいってからはよりいじめがひどくなったので僕は勉強なんてしている余裕がありませんでした。

もともと勉強が嫌いだったからということとこのことがかさなっていたということです。そしてそこから底辺校に行ったという流れでした。そしてここからは僕の実体験について書いていきます。

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底辺高校の実態について。

多分この記事の読者さんで普通に高校に通っていたら考えられない状況だと思います。僕の通っていた高校は朝学校に行ったときは男子トイレの便器が普通ですが、お昼休みには便器が壊れています。不良が何かでこわしていたんでしょうね。

僕はいつも休憩時間にトイレにいっても便器が壊れていて我慢していた辛い経験を今でも覚えています。膀胱炎になるかと思っていました。

そして高校一年生の一学期が終わったときにはクラスの半分の生徒が退学していた(退学させられていた)また今でも覚えていますが、高校の校門にヤンキーみたいなやつがきて高校デビューした人からよくかつあげしていました。

僕は黒髪だったので特に何もなかったけど当時はパーケン(パーティー券というものがあり、実際にはパーティーがないことが多い)のノルマがあり僕も数万円払った覚えがあります。高校生になってやっと自分でアルバイトしてえたわずか数万円がパーケン代金としてとられたときは辛くて悔しかったな。

またもちろん授業中は生徒は約8割は寝ています。高校のテストは先生が答えを教えてくれていてもその答えさえも生徒はかかない感じです。たしか高校生の時に微分積分のテストで先生が一番最初の問題に2とかけといってもクラスの半分は書かなかった。僕はそのテストでその問題だけ答えたら単位がもらえて卒業できました。

当時も微分とかって全く意味不明ですけど汗まあなんとかその高校を卒業だけはしましたが。そして最近になって感じたことを最後に書いていきます。

僕の通っていた高校はド底辺高校でドキュン高校(dqn高校)で辛かった!

少し前に高校の同窓会があるからという連絡がありました。僕は同じ高校のクラスに可愛いなと思う女の子がいて、その女の子は高校の時は金髪で結構けばかったんですね。

僕は高校の同窓会に誰が来るのかということをそれとなく聞いてみてもしその可愛い女の子が行くなら行こうかななんて思っていたんですが、その女の子はどうやら結婚したようです。ただしその結婚した後に誰かが連絡しても全く返事も来ないということから今何しているのかわからないようです。

そしてその可愛い女の子の結婚相手は超絶ドキュンということで有名みたいです。僕は連絡を取らないし、特に高校時代の人たちとも交流がないのでどうしているかわかりませんでしたが、同じクラスの可愛い女の子がドキュンと結婚したということはやはり僕の通っていた高校はドキュン高校だったんだな。

今考えると偏差値32のド底辺高校に通ってもあまり学ぶことはなかったのかな?なって思ったりもします。僕は高校時代のいい思い出とかないし、ないから話せないんですね。

職場とかだとみんな昔の話をするけどなんか面白そうでいいなと僕はいつも聞いて羨ましいと思っているので今回はそんな僕の過去について本音を書いてみました。僕と同じような境遇の人がいてなにかしら共感していただけたり、ふーんと感じていただける方がいたら嬉しいです。ということで今回の記事はここで終わりです。

最後まで読んでくれてありがとう♪

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