義務教育を終えた日本人が思考停止になってしまう理由について考察!

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今回は義務教育を終えた日本人が思考停止になってしまう理由について考えていきます。僕やみなさんがなかなか考えられないということは僕たち自身に問題があるということではなく(少しはあるのかもしれませんが)それ以前に構造的なことが関係しているということについて真剣に考えていきますので気になった方は最後までご覧いただければと思います。

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義務教育を終えて日本人が思考停止になってしまう理由について。

日本人は知識もありもともと頭もよく勤勉な人種です。しかしそんな日本人が義務教育を終えて思考停止になってしまうというようなことが言われています。本来は世界の中で義務教育を受けているのである程度のことが分かり柔軟に考えられるようになっているはずですが、実際は思考停止になってしまっているということです。話が抽象的なので少し具体的に考えていきます。例えば謎々ではありませんが、以下の4つの内容に関してどう思われるでしょうか?

■アメリカはいい国ある

■日本国は日本国民を守ってくれる

■原発は安全

■医者が出す薬は健康である

まず日本人はアメリカがいい国であると思う人がいます。なぜそう思うのでしょうか?日本の学校教育が関係していると思います。日本がアメリカに戦争で負けてそこから属国という支配下に置かれています。アメリカciaの洗脳を受けています。しかしこのようなことを学校では教わりません。したがって分からないということに陥ります。続いて日本国は日本国民を守ってくれるということですがこのようなことも保証されていません。しかしこのようなことに関して疑いを持ちません。また日本ではマスコミがアメリカciaの傘下にいるので一切触れないですが原発ということが日本のブラックボックスに入っていません。分からないから安全なのではないか?と思うかもしれませんが真相が分からずに恐怖です。さらに日本では先生という人間がすごいと思われます。医者が出す薬を飲むと健康になると思いますが実は全く逆で医者にかかると病気になります。医者は病気を治しません。患者から継続的に金をとるのが仕事だからです。しかしこのようなことを教わりません。正しいかどうかわかりませんが、そもそも考える土俵に行きません。それこそが日本の学校教育の弊害であると僕は思います。ここからそのことについて考えていきます。

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戦後の日本の学校教育は思考停止をさせるアメリカciaの作戦だったと思います。

日本の戦後の学校教育はアメリカciaが行った弱体化計画あるいは骨抜き教育と言われています。簡単に言うと日本人から考えることを奪いました。やみくもに暗記させるということや団体行動で他と同じことをすることがいいという価値観をうえつけたりということです。本当は勉強にしてもいろいろと考えることがあったはずですが、そのようなことをしないカリキュラムであったということが分かっています。この教育をうけた日本人は思考停止になってしまいました。さらに戦後に3s政策というスクリーン・スポーツ・セ●●スということでテレビを見て汗を流して男女関係をすればいいという政策が施されたのでなかなかそこから抜け出せません。このようなことを総合して日本人を思考停止にしてしまったということだと僕は思います。僕もこのような教育を受けてきているのでどんな僕は実はこんな学校があれば理想的だなと思うことがあります。最後にそのことについて触れていきます。

僕が思う理想はありとあらゆることを考える思考の学校だと思います。

義務教育で思考停止になってしまってもここから立ち直れると僕は思います。そのためにはやらされるといったことではなく自分で自ら思考することが必要だと思います。今までのような単位のためとか卒業のためとかではなく、自分が疑問に感じることを考える学校がいいと思います。僕が言うのもなんですが人生には答えがないのでその答えを探していくということが必要だと思います。何が正解なのかということが分かりませんが、自分で考えることができる学校こそが理想だと思います。そのような理想の学校があったらいいなとか僕に何かそのようなことができればいいななんて思っています。ということで今回の記事はここで終わりです。最後までご覧いただきましてありがとうございます。

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