恋と愛の違いについて。

多くの人が思ったことや話したことのある愛と恋との違いという話ですが、女性と恋愛経験が少ない僕も話したことがありますし考えたこともあります。昔きいた話ですが、

■恋は漢字で下に心があるから下心

■愛は心が上にあるから純粋

なんて話を聞いてそうなんだって思いました。若かったな・・・なんて思います。このような感じではなくもう少し深くというか細かく考えていきます。そもそもなぜ恋をするのでしょうか？について考えていきます。

人間がなぜ恋に落ちるのか？について。

人間恋をすればいいことばかりではないと思います。楽しいことがあれば悲しいこともあります。恋をすると傷つくかもしれませんが、それでも人間は恋をします。きっと辛いことや悲しいことがあるからその分喜びもあるのかな？なんて僕は思います。僕は長いこと恋していないので偉そうに言える立場でないですが・・・。そしてここから愛について考えていきます。

愛とは何か？どんな意味があるのか？

現代は様々なものが発達しておりますがそのなかでも愛とは何かということを心理学や科学で分らないと言われています。愛という形の見えないものの意味は分からないということです。解釈次第ということなんでしょうか？今回のリサーチで僕がいいなと感じた愛についてのフレーズを取り上げていきます。

■人生をよりよくするうえで大切なものが愛

■愛という行為で自分自身を超える

■愛とは他者とひとつになりたいという人間の願望

僕も生きてきて思うことがありますが本当に人間が必要としているのは形のないものなのか？と思います。まさに愛。愛ということからよりよく生きていけるということ。また愛ということで自分自身を超えるというのもきっと人間は口にこそしないでしょうが成長ということを望んでいると思います。また他者とひとつになりたいということも人間の願望でしょうね。人間はひとりでは生きることができませんから。そしてここからは愛に関して歴史の偉人が言っている心に残る内容について触れていきます。

愛とは何かについての哲学者・プラトンの考えについて。

哲学者として有名なプラトンが愛について語っています。

■人間は完全な存在になるために愛し合うということみたいです。

一体完全な人間になるというのはどういうことかということについて調べていきます。はっきりした証拠こそない情報ですがこのような有力情報があったのでそのことを紹介します。

人間はもともと4本の手足と2つの顔を持つ生き物だったが神様を怒らせて離れ離れになってしまった。

人間はもともと顔がふたつあったんですね。なにかしらで神様を怒らせて離れてしまったということから人間はその離れたもうかたほうを探しているということみたいです。哲学的ですね。この考えから分かることは恋愛というのは自分を探しているのかもしれないですね。完全な自分を探しているつまり自分探しということみたいです。一見相手を探しているような感じですが・・・奥が深いですね。そしてこの内容に少し似ていることですがそのことについて触れていきます。

なぜ人は愛し合うのか？について。

人はなぜ愛し合うのでしょうか？ということを考えていきます。様々な理由があると思いますが、相手なんでしょうが相手と相手を通して自分を見つけてそこからそれまでの自分を超えて一緒に生きていき豊かな人生を過ごしていくということと言われております。深い話ですね。そして今回の愛についてこれはすごい話だなと感じたことについて触れていきます。

愛するときの注意点ということではないんでしょうが、自分の存在を正しいというために相手に依存してはいけないと言われています。人間関係の話だと思いますが、あまり相手に依存するとよくないということなんでしょうか？難しいと思いますが。そしてこのようにならないためには本気で愛することあるいは愛し合うことが必要ということです。また愛し合う関係においては親友といった感じになれればいいという考えがあります。異性ということではなく人間として接することができる関係ということでしょうか？恋愛をしていない僕がいっても説得力がないなと思うんですが最近僕が感じたことを書いていきます。

現在の時代において人を愛するということが必要なんじゃないかな？と感じます。

ここ最近は世界中でいろいろなことがおこります。いろいろなことが言われ非常に悪いニュースが多いです。時代というか世界が厳しくなっていると考えられます。このような時代では人間が固くなり孤立してしまうと言われています。このような時代こそ愛の喜びで世の中の不安を少しでも減らし孤独から脱出して豊かな人生を探す必要があるのではないか？と僕は感じました。厳しい時代で世界が固くなり人間も硬くなったら未来が暗くなってしまうのではないか？と思うので僕も孤独から脱出したいなとひそかに思っております。ということで今回の記事はここで終わりです。最後までご覧いただきましてありがとうございました。