今回は京都中央信用銀行立てこもりについて調べていきます。犯人である徳田衛一の犯行動機あるいは京都中央信用銀行に関する情報についてまとめていきますので最後までご覧いただければと思います。
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真相不明の世の中の黒い部分について。
今回の京都中央信用銀行立てこもりについては犯人が悪いということはもちろんなんですが、実はその裏側に隠されたことがあります。真相こそ明かされることがないのかもしれませんが、世の中の闇あるいは黒い部分が関係しているのではないか?ということが考えられます。いったいどういうことなのか?ということについてわかる限りですが、触れていきます。まずは事件の概要と犯人について調べていきます。
徳田衛一が京都中央信用銀行立てこもりをした犯行動機について。
2002年12月27日に徳田衛一という犯人が京都中央信用銀行にたてこもり人質をとり警察相手に金銭トラブルに介入してくれといいました。徳田衛一の犯行動機としては京都中央信用銀行の対応に関する不満だったと言われています。もともと徳田衛一は不動産会社の役員をしていましたが、その会社の社長が夜逃げして、そこに京都中央信用銀行がきて資金を融資するといったことをいったようですが、実際には融資を受けられることはなく、京都中央信用銀行が手を引きそのことで徳田衛一は自分の資産でやりくりしようとしたということからこの事件に発展したと言われています。ちなみにこのときに徳田衛一は京都中央信用銀行の件に関して警察に相談していたが取り合ってもらえなかったということです。そして実はここにこの事件の闇が隠されているのではないか?ということです。そのことについて触れていきます。
京都中央信用銀行の表と裏について。
京都中央信用銀行は圧倒的な資金力がありますが、実はそこには表と裏があるのではないか?ということが考えられます。京都中央信用銀行は京都の中では群をぬいた資金力があるということが分かっています。3兆円という預金があるみたいです。またこの圧倒的な資金力で京都の経済界や行政にあるいは警察にも顔が利くとも言われています。さらに衝撃情報ですが、京都中央信用銀行は京都府警の天下り先になっているとも言われており、このことから憶測すると徳田衛一が警察に相談してもとりあってもらえなかったということが考えられます。京都府警関係者の情報ではマスコミも関係しているということで実はこの事件の真相について触れることはできないということみたいですね。ものすごく闇が深い問題とその問題が表面化した事件と考えられます。もしも京都中央信用銀行が悪くてもそのことは表にはでてこないということなんですね。実はこのことに関する気になる情報について触れていきます。
京都中央信用銀行の見えない力について考察!
徳田衛一が起こした事件とは別ですが、実は気になる情報について触れていきます。その前に徳田衛一は事件を起こして懲役9年の実刑判決が出ています。京都中央信用銀行に関する情報ですが、ホテルの経営者に偽装工作をしたことが判明しました。この偽装工作ですが、京都中央信用銀行が関係しているということが判明して裁判沙汰に発展していきました。ここからの裁判の内容が衝撃的です。最高裁では京都中央信用銀行に不正行為があったことが言い渡されましたが、なんとその後に京都地裁ではこの裁判沙汰にした人が負けるという事態となりました。最高裁の判決と京都地裁の判決が異なったいたということです。このようなことになったことから何かおかしいのではないか?という声も出たようですがこのことに関してはその後の真相が分かっていません。僕の解釈ですが、あきらかに京都中央信用銀行の見えない力(警察や司法)に関して何かが動いたのではないか?と思います。もちろん真相はわかりませんが、最高裁と京都地裁の判決が食い違うということは京都中央信用銀行が地元の京都で何かしら手を回したのではないか?ということが考えられるのではないでしょうか?かなり日本の闇を感じます。ということで今回の記事はここで終わりです。最後までご覧いただきましてありがとうございました。