謎の偽札事件において最も巧妙とされたチ-37号事件について考察!

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今回は日本でおこった謎の偽札事件について調べていきます。いくつかの偽札事件が起こっていますが、僕の解釈ではおそらく犯人は同じグループなのではないか?という仮説がたちます。気になる情報に関して多角的に考えていきたいと思いますので最後までご覧いただければと思います。

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信じるか信じないかはあなた次第です!

今回の記事の内容は僕の憶測も含まれているので信じるか信じないかはあなた次第です。しかし僕の中でこの偽札事件はこのようにして起こったんだろうな?という目的や犯人も分かっています。そのことを検証してお伝えしていきたいと思います。あくまでも参考ということで読んでいただければと思います。

日本の戦後には謎のニセ札事件というものがいくつか発生している。

実は日本の戦後ですがいくつかの偽札事件というものがおこっています。もしも偽札が社会に出回ってしまったら経済がおかしくなってしまうのではないか?という不安があります。戦後にはいくつかの偽札事件が起こっていますが、分かりやすいものや分かりにくいものもあります。特に謎のニセ札事件として知られているのが1954年におこったものです。この事件ですが、謎の紙幣のようなものと犯人がいったことやダビデの星という意味不明なものが書かれていたことから警察が調べましたが、実際にはありえないということでした。この事件は意味不明ということになっていますがこの後に巧妙な偽札事件がおこります。僕の解釈ですが、この謎のニセ札事件は事件を示唆していたのではないか?と思います。本当になんでもない馬鹿な人間がおこなったものか?とも思いましたが、犯行をおこす理由がないと思うのでここで明らかに分かりやすい意味不明なものをいちど挟んでそこからすごいことをしかけてきます。続いて気になる情報について触れていきます。

チ-37号事件という巧妙すぎる謎の偽札事件について。

チ-37号という偽札事件ですが、日本の偽札史上で最高の芸術品というようなことが言われています。そしてこの偽札がでたことで日本銀行が千円札を聖徳太子から伊藤博文に千円札を買えました。僕の解釈ですがこの偽札事件の狙いはここにあり、犯人の狙い通りに行ったと考えられます。そもそもですが、一般人が日本の偽札史上で最高の芸術品というものを作れるはずがありません。この時点で犯人の憶測がたちます。そしてこの事件の狙いですが偽札を巧妙にしたことで日本銀行の紙幣を変えることを目的として行ったものではないか?と考えられます。あきらかにこのような事件を仕組んでいるので裏があると考えられます。そして僕の憶測を少し書いていきます。

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チ-37号という謎のニセ札事件で警察が懸賞金を出していた件について。

このチ-37号事件という偽札事件ですが、警察は捜査情報をほとんど出していませんでした。しかしこの事件で偽札がその後出てこなくなりました。おそらくこの事件の目的は今までの紙幣を変えることを目的としたことであり、その目的が遂行されたことから今後偽札を出す必要がなくなったからやめたのではないか?と考えられます。警察はこの事件で懸賞金を出しています。犯人に関する情報を提供した人には100万円払うと言っています。僕の解釈ですがこのような懸賞金をあらかじめ払う必要がないと警察は分かっていたのではないか?と僕は思います。一体どういうことかというときっと警察は犯人を分かっていた可能性があります。茶番をかましていたのではないか?という疑惑です。あるいは警察は犯人を知らなかったのかもしれませんが、この犯人が逮捕されることはないと僕は思います。いったいどういうことかということとその根拠となる内容について触れていきます。

戦後の日本でおこった謎の偽札事件の犯人は誰なのか?について考察!

日本の戦後の偽札事件の犯人はおそらく登戸研究所の関係者である可能性が高いと思います。日本が戦争でアメリカに負けて登戸研究所と731部隊はアメリカの傘下に入りました。そこで行われた事件である可能性が高いということです。この登戸研究所というところがほこっていた技術力の高さが分かっています。1939年(昭和14年)のことですが、登戸研究所がつくった偽札が中国で使われて中国の経済を破壊したと言われています。中国の経済を破壊して信用をボロボロにして偽札を巧みに利用して中国から現地で物資を調達していたという情報があります。この情報から分かりますが、当時日本がほこっていた登戸研究所は世界一と言われていました。この登戸研究所では細菌兵器や偽札といったものを日本の中で研究者や学者が集められてしていたということが分かっています。このような巧みに本物か偽物かわからないものを作れる技術をもっていた登戸研究所は日本が戦争に負けてアメリカciaに吸収されました。つまりアメリカciaはこの登戸研究所のノウハウを使って偽札を作ることなど容易ということです。そして本当の目的だった日本の紙幣の入れ替えを行ったのではないか?と僕は解釈しています。僕が調べてこのようなことを思います。この当時このように考えて実行していたとすれば完全にばれることはなかったんじゃないかな?と思います。僕はリサーチをしていて日本の研究はすごかったんだなと思いました。中国の偽札をつくって中国の経済を破壊してしまうくらいですから。この登戸研究所はあまり知られていませんが、日本の敗戦後アメリカに吸収されて様々な事件で暗躍しているのではないか?と言われています。僕もそう思います。こんな日本の頭にいい人のものを日本国内に偽札として流通されたら誰も気が付くことはできないな・・・と思いました。複雑な気分になる事件ですね。ということで今回の記事はここで終わりです。最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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