今回はかなり昔になりますが宇治市でマラソンの時に主婦が失踪した事件について調べていきます。この事件はかなり謎であり、情報が全くなくどうなっているのかわからない恐怖さや不気味さを感じます。また別の事件の関連も考えられるのではないか？ということにも注目して調べていきますので最後までご覧いただければと思います。ということで早速書いていきます。
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マラソン主婦失踪事件について。
この事件が起きたのがかなり昔ということで事件の名称が様々な形で呼ばれます。
その中でマラソン主婦失踪事件という名称が広く言われているので
まず名称からお伝えいたしました。
いったいどのような事件なのか？について調べていきます。
宇治市でマラソンの時に主婦が失踪した事件です。
1978年11月23日に京都の宇治市でマラソン中に主婦の前田昭子が失踪しました。心配した旦那が警察に捜査願いをだして調べたところ自宅の近くに血の跡がありました。
この血の跡と人を引きずったような跡があり、考えられることでは血液が一リットルほどでていたのではないか？と言われています。
この血液型と前田昭子の血液型が同じＯ型だったことからマラソン中に連れ去られたのではないか？ということから警察が捜査をしていました。
その後どうなったのか？ということについて触れていきます。
マラソン主婦事件の目撃情報無しと事件の解決への手がかりのなさについて。
この事件で主婦が行方を眩ますがその後に全く情報がありません。
未解決事件ということになっていますが、実はこの事件との関連を疑われる事件があります。ここからそのことについて触れていきます。
長岡京市わらび採り●人事件と関係はあるのか？
マラソンで主婦が消えた約半年後に1979年5月25日に長岡京わらび採り事件という事件が起こっています。この長岡京わらび採り事件というのは有名な事件です。
水野恵子と明石英子が山にわらびをとりに行きましたが、このふたりは●されています。また実はこの事件では山にいったのは2人ではなくもうひとりの主婦がいたということですが、このことを警察は隠していました。
そしてこの山に一緒に行った主婦もこの事件の5年後に●されています。はっきりとわかりませんが、宇治のマラソンで主婦が行方不明になって未解決の半年後に長岡京わらび採り事件が発生しています。
主婦が狙われているという共通点や事件が解決していないということもあり、この事件は関連性があるのではないか？と僕は思います。
ふたつの事件に関してなぜ犯人が捕まらないのか？ということが非常に疑問です。最後に気になることについて触れていきます。
【警察の捜査状況】京都県警の謎と失踪事件の原因究明できないおかしさについて。
このマラソンで主婦が失踪した事件と長岡京わらび採り事件というのは京都県警の管轄です。いったい何をしているのでしょうか？長岡京わらび採り事件に関しては注目されていますが犯人は逮捕されていないということ。
またマラソンで主婦が失踪した事件も犯人が逮捕されていません。地元に住んでいる人たちは恐怖の中過ごしているということが考えられます。
京都県警にもっと頑張ってもらいたいと思います。あるいは何か京都県警が捜査できない事情でもあるのか？という疑いの目も出てきますね。
このようなやばい事件が今後おこらないように願います。
最後にまとめを書いていきます。
マラソン主婦失踪事件についてのまとめ！
日本では解決できない事件が存在します。
オカルトや都市伝説ではありません。
日本の歴史を考えるとわかることです。
日本は戦後数十年間アメリカの属国（植民地）でありアメリカが何かしら関与している
あるいはその関係者である事件は捜査できません。
今回の事件もそれにあたると僕は思います。
マラソン主婦事件問題を分析したまとめ！
どうすればいいのか？ということは一般人の僕にはわかりません。
少なくとも日本の構造を国民が理解することで少しは状況がよくなるのかもしれません。
様々な冤罪事件や不可解な事件にはこのような共通法則があると僕は調べて思っています。
何かしらのお役に立っていただければ何よりです。
今回の記事はここで終わりです。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。