今回は福徳銀行5億円強奪事件について調べていきます。この事件を調べていくと思わぬところから別の事件との関連性も出てきます。真相こそわかりませんが、気になる情報について僕なりにまとめていきますので最後までご覧いただければと思います。ということで早速書いていきます。
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8月5日は何の日なのか?ということについて。
この記事をご覧いただいている読者さんは8月5日と聞いて何があった日なのか?と思われるでしょうか?1994年の8月5日ですが、実は5億円というお金が強盗された日にちです。ここから事件について調べていきます。
福徳銀行で5億円という現金が強奪された事件がおきた!
神戸市中央区三宮町の福徳銀行で5億円というお金が強奪されました。8月5日の午前9時ころに銀行員3人が現金輸送車からお金をおろしていたところに2人の犯人が近ずき、銀行員と現金をのせてその場をさりました。このときに現金5億4100万円が強奪されたということです。この強盗事件ですが、かなりの警察官が動員されて捜査に当たりましたが、なかなか捜査が難航していましたがこの事件にある結末が訪れました。そのことについて触れていきます。
福徳銀行で現金を強盗した犯人は時効となってしまった。
実は福徳銀行の事件ですが、時効となってしまったんですね。実はこの事件の後に犯人がこの事件の話を知人にばらしたと言われています。そのことからこのようなことがわかっています。
犯人のひとり:その同じ年に自●
班員のもうひとり:海外逃亡を図って逃げ回る
実は福徳銀行事件のあとに愛知信用金庫西大須支店で現金強盗事件が起こりました。この愛知信用金庫西大須支店の犯人は893である森本喜博ということがわかっています。この森本喜博が福徳銀行の犯人のひとりなのではないか?という可能性が極めて高いということですが、時効になってしまっていることから逮捕できなかったということです。そしてここから気になる情報について触れていきます。福徳銀行事件で自ら命をたっている人物がある重大事件に関係しているのではないか?と言われています。そのことについて触れていきます。
福徳銀行の犯人とグリコ森永事件の犯人のてっちゃんの関係について。
実はグリコ森永事件という有名な事件があります。ネットで検索するとグリコ森永事件+犯人+てっちゃんという検索が出てきます。もちろん確証はありませんが、福徳銀行の犯人がてっちゃんこと末吉鉄之助ではないか?という説があります。この話はどこまで本当なのかわかりませんが、通称キツネ目の男の正体が末吉鉄之助なのではないか?と言われており僕はそう思います。末吉鉄之助は在日韓国人で家がパチンコ屋だったということが分かっています。またそれとは別の顔をもち裏社会の情報やともいわれていたということです。今もなお真相不明と言われているグリコ森永事件の裏側には実は裏側で株価を操っていたということが言われています。森永と不二家の株をプロ集団が買っていたということも分かっています。グリコ森永事件に末吉鉄之助は車の手配の役として協力していたと言われています。真相は分かりませんが、末吉鉄之助はすでに自ら命を絶っています。グリコ森永事件で株を裏で操作した会社はビデオセラーという会社なのではないか?という噂がありますが、この会社の社長はかい人21面相の後に事務所で不審死を遂げているという情報があることからこの可能性は極めて高いのではないか?と僕は思います。福徳銀行の事件からグリコ森永事件につながっていきましたが、犯人が死亡しているということだったんですね。かなり闇の深さを感じました。ということで今回の記事はここで終わりです。最後までごらんいただきましてありがとうございました。