一億円事件について昔思っていたことを書いてみました!

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今回は一億円事件について僕が昔思っていたことや感じていたことを書いていきますので最後までご覧いただければと思います。ということで早速書老いていきます。

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大貫久男と大貫幹枝の関係について。

今回の一億円事件と直接的ではありませんが、少し関係するかなという内容についてまず軽く触れていきます。お笑い芸人のタカダ・コーポレーションの大貫幹枝のおじいさんが大貫久男です。

大貫久男という人物は誰なのか?ということですが、この大貫久男こそが一億円を拾った人物です。ここからはそのことについて書いていきます。

大貫久男が偶然大金拾った金額が一億円だった!

一億円事件と言われているものですが、大貫久男がトラックで銀座を走っているときに風呂敷を見つけて中身を見てみたらなんと一億円だったということです。そしてこの一億円事件のその後がかなり厳しいんですね。

大貫久男の住んでいる家に無言電話がかかってきたり、会社で周囲の人間が自分に対して接し方が変わったことからメンタルをやられてしまい、大貫久男は会社を辞めたという情報があります。そして大貫久男の拾った一億円の落とした人が名乗りを上げなかったことから、この一億円は大貫久男のものになりました。

この一億円に対して税金が3400万円かかったようですが、残りは大貫久男のものということで残った6600万円の中から3690万円でマンションを買って、残ったお金に関しては無駄使いせずに質素倹約して過ごしていたみたいです。大貫久男は62歳で亡くなっていますが、一億円を得た後も生活レベルをあげずに質素倹約して生きていたようですね。

僕の感想ですが、大貫久男は一億円を拾ったことで周囲から嫉まれて精神状態をおかしくしてしまったということが考えられますね。それまで勤務していた会社も辞める羽目になり、おそらく不安で仕方ない毎日を過ごしていたのかな?と思います。

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ちなみにこの当時の1980年代は宝くじの一等賞が3000万円だったということからおそらく一億円の価値は三億円くらいの価値だったのかななんて感じですね。三億円くらいの価値ということはそのお金があればその後普通に生きていくにはお金には困らないということでしょうね。

僕はこの一億円事件を見ると羨ましいなといつも思います汗そして一億円事件と言われるものがもうひとつあるんですね。ここからはそのことについて書いていきます。

竹藪(竹やぶ)に1億円が落ちていたことが衝撃的だった!

実は一億円事件と言われるもので川崎のたけやぶの中に2回にわたって約一億円相当がおちていたという事件があり大きな話題になりました。

一回目:1億3000万円がはいっているバッグがたけやぶから発見された

二回目:9000万円がはいっているバッグがたけやぶから発見された

このようになぜたけやぶに巨額のお金があったのかというと当時通販の会社を経営していた人が税金を払わないようにつまり脱税のためにたけやぶにお金を隠していたということが分かっています。

このお金を拾って届けた人には拾った金額の10%の謝礼金が支払われたということが分かっています。拾った金額の10%というのは約1000万円でしょうが、この当時の金銭の価値だと3000万円位になるんじゃないかな?ということでしょうからいいなと僕は思います。僕の住んでいる近くにたけやぶはないですが、何かの機会にたけやぶをみるともしかしてお金が隠されているのかな?なんて僕は感じたりもしますね。

ちなみにこのたけやぶから一億円が見つかったということがニュースで報道されてから多くの人がたけやぶにお金が隠されていないか?ということで探しに行った人が多かったと言われています。そりゃ探しにいくよなという気持ちがとてもよくわかりますね。

もしも数千万円のお金があればお金の悩みから解決されますね。今回記事を書いていて僕もたけやぶに散歩しに行こうかなと思いました汗ということで今回の記事はここで終わりです。最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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