過去の自分が許せない件やトラウマについて告白します!

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今回は過去の自分が許せないという件や僕が抱えているトラウマについて告白していきます。面白い話でもないし、特に何ということもないんですが実は僕にとって人生の中で衝撃的なことがあったのでそのことも含めて書いていきますので最後までご覧いただければ嬉しいです。

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僕は昔の自分が嫌いだし、過去の自分が許せないんです。

今回は過去の自分というテーマで書いていきます。何回かブログ記事で書いたことがありますが、僕は昔の自分が嫌いだし過去の自分が許せません。

その理由としては子供の頃からずっといじめられてきたからです。幼稚園→小学校→中学校→高校→つい最近の仕事場でもいじめにあっていました。だから僕はほとんど人と仲良くしないし、人に心を開くこともありません。

今考えると小学校から中学校に上がるときに親がなくなって苗字をかえてクラス中や担任の教師からもいじめにあったことからおそらくいじめられる癖がついてしまったのかと自分で感じています。自分の苗字を変えることは当時の僕にはどうにもできないことだったし、そのことが原因でいじめにあっていたということを親に行っても多分わかってもらえなかったと思います。

心理学の言葉なのかわかりませんが、自己肯定感や自我あるいは自尊心といったもののかけらもない人生を送ってきたということです。そしてどうにかして僕は自分の過去を受け入れようとしていたが少し前まで働いていた職場がクソでそこで完全に心が折れてしまった。そのときのことを少し書いていきます。

ずっと最近も過去の自分を許すことができなかったし、そんな状況だった?!

僕が少し前まで働いていた職場は飲食関係でした。その職場は人数が少なく、社長と僕の先に入った女性社員とアルバイトが数人という職場でした。その職場では社長と僕の先輩の女性社員が僕のことを的にかけていじめをしてきました。

そこの社長は僕の年齢が30代後半ということなのでおそらく仕事を変えないだろうと思っていたようで僕のことをボロ雑巾のようにつかっていた。今でも覚えているが、休憩時間があるとはいえ朝9時から夜中の2時までって僕の体がもちませんでした。

そしてその職場の女性社員は学校とかにいる先生にこびる優等生のような人間だった。社長の前では仕事をしている(ふり?)をして僕とその女性社員の時は仕事中に美容院に行くし、まあ全く仕事しないわけです。

そして当然僕は仕事を頑張っても不器用だし、そんな飲食のランチをひとりで回せないからクレーム(食事が遅いとよく言われていた)が入り、その社長に何故か僕が怒られていた。理不尽だなと思いながら我慢していました。

そして何が悔しかったかというとその社長と女の社員は僕の人格をよく否定するんですね。僕に向かって勉強もできないし、恋愛もできないさらにスポーツもできないとよく言ってきました。職場だから恋愛できなかろうが、スポーツできなかろうが関係ないと思うけど。

たしかに恋愛もスポーツも苦手なことは事実ですけど汗そしてこの記事をご覧の読者さんからしたらありえないと思うようなことについて次の段落で書いていきます。

僕は今まで人生で友達が1人もいませんでした。ほとんど誰にも相手にしてもらえなかったから半ば僕は友達とかあきらめていたんですが・・・衝撃的なことがありました。

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そのことについて書いていきます。

今の自分が嫌いとか自分が嫌だと正直にいったら人生で初めて友達ができました!

僕の知っている人からの誘いで飲み会に誘われて飲み会とかちょっとどうなのかなと思って参加しました。コロナだし飲み会という風潮もどうなんだろうとびくびくしながら参加したんですが、そのなかに僕よりも年上の男の人がいました。

その男の人はすごく陽気な人でよく有名人のモノマネをしたりして飲み会の場を盛り上げている人でした。やはり僕とは人種が違うなと思いながら話もしませんでした。

そうしたらその時の飲み会の終了時間が深夜2時を回っていて参加した他の人はタクシーで帰りました。僕はタクシーで帰ると数万円位かかるので朝まで漫画喫茶にでも泊まって始発で帰ろうかなと思っていました。

そうしたらその陽気な男の人も家が遠いようで始発で帰るということになり、それまで時間があるということで僕とその男の人で飲みに行きました。初対面で緊張するなと僕は思っていたんですが、その人は僕と2人でお酒を飲むときはそれまでとは全く別人なんですね。

全くモノマネもしないし、まあ僕にしてもリアクションが悪いからなのかな?なんて思いながらいろいろな話をしました。そうしたらなんとその陽キャラな男の人が僕にいった言葉がその人も昔いじめにあっていたといってきました。

その男の人は人と変わっていたことでいじめにあっていたようです。僕もそういわれたので恐る恐る自分の過去を話してみました。そうしたらその人は僕と会った時から僕がそんな人間だと感じていたようでわかっていたよと言ってくれました。

そしてその人は実はオカルトとか都市伝説が好きらしく、僕もオカルトとか都市伝説が好きということを伝えたらその人はバイクが趣味らしく今度ツーリングに連れて行ってくれると言ってくれました。今までの僕なら仕事が忙しいとか言って断っていました。(実際はコロナで仕事が減って大変な思いで毎日過ごしています)

そして始発で帰るときにその陽キャラの男の人が握手を求めてきて、今日楽しかったからツーリング楽しみにしていると言いました。僕もそのときは楽しみにしていると答えましたが、家に帰ってきて今まで僕が人生の中で隠してきたことを初めて話してみたら受け入れてくれた人だったなと感動しました。

人生で初めて僕に友達ができました。表面的に話すということではなく、自分の過去を話しても引かれることもなく同じ境遇で育ってきた初めての友達です。僕は今まで人生で友達ができたこともないし、きっとこの先もできないんだろうなと思って一人で生きていくんだろうなと思っていたからなんかすごく嬉しかったです。

多分この記事をご覧の読者さんは友達はいるでしょうけど、僕は生まれて初めてできた友達だったのでその嬉しさについて記事に書いてみました。今度ツーリングいったらそのことについても書いてみようかなと思います。

その陽キャラな男の人のおかげで僕は少しだけ過去の自分(昔の自分)を許せるようになった気がします。今回の記事は特に何でもないですが、僕の最近あったことについて書いてみました。

最後まで読んでくれてありがとう♪何かコメントがあれば気軽にいただければ嬉しいです♪

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