三豊百貨店(サンプン百貨店)崩壊事故について考察!

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今回は三豊百貨店(サンプン百貨店)崩壊事故について調べていきます。また気になる周辺情報についても触れていきますので、最後までご覧いただければと思います。ということで早速書いていきます。

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三豊百貨店(サンプン百貨店)崩壊事故について。

韓国でおこった悲惨すぎる事故です。僕の解釈ですが事故ではなく、事件なのではないか?と思います。この事故で一瞬にして(時間にして45秒・1分以内ということ)崩壊して死者502人・負傷者937人・行方不明者6人が出たという悲惨な事態となりました。このことが事故でなく、事件なのではないか?ということはこの百貨店ができるまでの過程に注目すると分かってきます。ここからはそのことについて触れていきます。

三豊百貨店(サンプン百貨店)という韓国の百貨店はなぜ崩壊事故が起こったのか?

この事故が起こった原因ですが、一言でいうと建物の構造のつくりに問題があったからです。一体どういうことなのか?ということについて触れていきます。この百貨店ができる場所はもともとはオフィスビルができる予定でした。この場所では商業施設の建設はできないということになっていました。しかしこのビルを建てた会長が韓国の職員に裏金をつかませてビルを建てたということです。しかもこのビルを建てるときに建築会社が不正をしていたということです。決まった基準値に満たないコンクリートでビルを建てていたということです。なぜこのようなことをしたのかということは建築費用を抑えて利益を得ようとしたからです。さらにフロアを増設したりして、重さに耐えられない状況で工事を進めていったということです。さらに百貨店の見た目をよくしたいということから吹き抜けにしたいということでどんどん鉄筋の数を減らして工事を進めていきました。また驚くことに鉄筋が必要な個所にスチール製の一斗缶を入れたりという無茶な工事をしていました。さらに直前にスケート場をレストランにしたり、事故が起こる前の年には無断で地下の売り場を作ったりしていたということです。すべてはこの百貨店の売り上げのためということです。この工事の途中で違和感を感じた人がいてこの会長に意見したという情報もありますが、そのような意見は全く取り上げられることはなく、韓国の職員に裏金を渡し工事を進めた結果、この百貨店が始まった5年目に建物にひびがはいっていたということです。事故が起こる前の日にこのビルの天井にひびがはいっていても営業を続けていました。事故当日は天井のひびからみずもれしていたとか建物から変な音が聞こえたという意見がありました。おそらく建物が傾いていたんでしょうね。しかしこのビルの会長たちは全くこの意見をきかずに営業していたときに大惨事がおこりました。ビルが一瞬して崩壊しました。わずか45秒の出来事だったということです。このような一瞬のことだったのでほとんどの人が逃げきれずにビルの中で下敷きになったということです。これは事故と言っていますが、事故ではなく事件だと思います。利益のためあるいは金のためといった拝金主義的な人間が招いた事件ではないでしょうか?この事件をおこした会長は業務上過失致死ということで懲役10年と財産はすべて没収されたということです。会長以外には幹部が3人逮捕されたという情報があります。死者502人・負傷者937人・行方不明者6人で懲役10年というのは罪が軽いのではないか?と僕は思いますが。そして気になるこの事件後のこの場所はどうなったのか?ということについて調べてみました。

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三豊百貨店という韓国の百貨店のその後の跡地はどうなったのか?

この事件があった場所ですがマンションが建っているという情報があります。事故物件ということになるのかもしれませんが、場所的に韓国の中では人気があるみたいですね。このマンションは実は値段がすごく高いみたいです。ちなみにこのマンション建設中に作業員が亡くなっているという情報があり、やはり多くの人が亡くなっているので何かしらあるのではないか?とも言われているみたいですね。最後に少し関連する情報について少しだけ触れていきます。

同じ時期にできていたロッテワールドタワーにも亀裂が入っていた件について考察!

三豊百貨店(サンプン百貨店)と同時期にロッテワールドができていたんですが、実はロッテワールドタワーの床にひびがはいっているということを発見してこの写真をネット上にアップしたことが注目されました。この床のひびについて業者はソウル3080という昔の雰囲気をだすためにわざと亀裂を入れたという情報があります。レトロ感を出すための演出なので安全面には問題ないということです。この亀裂は演出ということで問題ないみたいですね。今後は悲惨な事故がおきないことを僕は祈ります。ということで今回の記事はここで終わりです。最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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