毒親あるあるについて厳選考察していきます。

今回は毒親に関してよくある共通したことを考えていきます。よく言われている毒親あるあるです。毒親に関しては様々なことがありますが、その中から気になる情報を厳選して取り上げて考えていきます。まず毒親と子供の関係の源になっていることを書いていきます。

毒親の特徴は子供を否定し、支配型の関係を築く件について。

よく聞く毒親という言葉ですが、どういうことなのか？またどのような特徴なのか？ということから触れていきます。

■毒親は子供がすることを否定します。これが毒親の特徴です。このように何をしても否定することで子供は自己肯定感や自我というものを失ってしまうと僕は思います。自己肯定感や自我を失うと人間関係でマイナスに働くことがあります。このことは大きな悩みですので記事文中で触れていきます。毒親は子供を否定して子供に対して支配型の関係を築いていきます。このようにすることで毒親のいいなりに子供がなります。また子供時代からこのような関係にあることから大人になっても常に親の目が気になるということがつきまとうということです。大人になっても変われないということです。そしてこの傾向が顕著にあらわれるのが女性なのではないか？と言われているのでそのことについて考えていきます。

毒親育ちの女の特徴について。

毒親育ちの女あるいは女性は大人になっても親の存在が気になるということです。一種のトラウマに近いのかもしれないと僕は思います。親から離れて一人暮らしをしていても親の存在が気になると言われています。非常に厳しい状態にあると思います。そして僕の周囲にいる女性で直接聞いた情報について書いていきます。

■私なんてどうせできない

男性で僕なんてどうせ・・・できないとか女性で私なんて・・・できないという言葉を口にする人がおります。このような言葉が出る背景には子供の頃に毒親が何をしても否定してきたということで何かにトライしてもできないのではないかと感じるようです。僕の周りにこのようにいうかたもおりますし、過去にもこのような発言をするかたがおりました。冷静に考えて何かできるかどうかはやってみないとわからないはずです。ある程度の年齢になってからプロスポーツ選手になりたいとかオリンピックに出たいとかということであればそれは厳しいかもしれないと周囲が思うかもしれませんが、例えば仕事や恋愛といったことであればやってみないと分からないとはずですから。また僕も毒親に育てられたと思うところがありまして僕と他の人が同じことを感じているなということについて触れていきます。

毒親育ちの子供は辛い過去を引きずっているという共通の特徴をもっているのか？

僕も思いますが毒親に育てられた人は子供時代にこのような嫌な経験があると思います。

※●●さんはできるのになぜあなたはできないのか？

毒親は人と比較します。人ができて何故できないと言われますが、教育上に人と比較することはよくないことです。本人のモチベーションをさげます。またこのような考えの延長線上に大人になっても他人が羨ましく見えるという状況に陥るのではないか？と僕は思います。自分は自分で他人は他人です。自分と他人は別の人間なので比べるということ自体がそもそもおかしいことです。また毒親は子供が楽しんでいることをよく思いません。子供のころから毒親の顔色を見ながら育つと本当に何かの楽しめないあるいは打ち込めないということになります。大人になった僕の解釈ですが、毒親は自分の人生に満たされていないから子供にいろいろなことをするのだと思います。このような状態が続いていることで大人になっても幸せになれないあるいは自分の人生を歩めないという問題に直面します。そのことについて考えていきます。

毒親に育てられると恋愛や結婚の際に苦労するという件について。

毒親に育てられると自分の価値観を押し付けられるのでかなり厳しい状態になります。親が望む人間と恋愛して結婚するということになりかねません。大切なことですが誰の人生なのか？ということです。毒親に育ててもらっても大人になってからは自分の人生です。親が望む恋愛や親が望む結婚がいいことではありません。今は様々な考えがあります。結婚しないという生き方もあります。親が望む生き方をすることはないということです。また恋愛や結婚をする際にも自我や自己肯定感が低いことからかなり苦戦します。毒親の顔色をうかがうわけではなく自分の人生を歩んでいきましょう。皆さんが幸せな人生を過ごせることを願っております。最後までご覧いただきましてありがとうございました。