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今回は下山事件について調べていきます。この事件の真相は分かりませんが、様々な情報を組み合わせて何かしら分かれないのか？ということについて迫っていきます。また犯人に関してはっきりと分かりませんが、周辺のところまでは分かるのでなるべく核心部分に触れていきたいと思いますので最後まで聞いていただければと思います。

国鉄三大ミステリー事件と言われている戦後最大の謎の下山事件について。

今回は国鉄三大ミステリー事件という難しい事件の中からひとつの事件について触れていきます。下山事件と松川事件と三鷹事件のことをさしますが、今回は下山事件について触れていきます。この事件ですが、多くの情報がたくさんありますのでいろいろな情報に惑わされてはいけないので気になる情報について徹底して調べていきます。まずこの事件の大きな疑問点とされているところから触れていきます。

国鉄総裁の下山定則の事件の前日の不可解な行動について。

国鉄総裁の下山定則ですが、亡くなる前の日に三越に行っています。このことが多くの人の疑問点になりますが、まずはこのことについて考えていきます。実は三越の入っているビルに他に事務所がいくつか入っていたという情報があり、おそらくこのどこかの事務所にいったのではないか？ということが考えられます。下山定則を●そうとして呼び出したのだと考えられます。いったい誰が呼び出したのか？ということはわかりませんが、●す目的をあらかじめ仕組んでいた可能性が高いと思います。しかしここから大きな謎を呼ぶ内容について触れていきます。

下山定則の死後轢断（しごれきだん）ということに惑わされる件について。

下山定則が轢死体（れきしたい）で発見されたということでここから大きなことが問われるようになりました。自ら命をたったのか？それとも●されたのか？ということが大きく分かれています。しかし実はこの内容ですがあることがきっかけでほとんど確定します。いったいどういうことなのか？ということについて触れていきます。

下山総裁こと下山定則の怪死から●されたことが確定なはずです！

この事件が自ら命をたったのか？●されたかということですが、あきらかです。亡くなった場所に全く血液が残っていなかったが、下山定則の身体からすべて血液が抜かれていたということです。これはどういうことでしょうか？このことから怪死と言われていますが、●されているとしか考えられません。そしてここからこの事件のもっとも難しいところについて触れていきます。

下山事件の真相を分かる限りの情報から憶測してみた！

この事件の真相ですがはっきりとわかりませんが、国鉄の電力の利権が関与しているのではないか？ということです。今までひとつだった電力事業を複数社に分けることでそこに巨大な利権が生まれます。しかしこの巨大利権に下山定則が反対していたということが分かっています。もしも電力事業を複数社に分けることができなければ国からお金が出ないですし、もちろん利権が生まれません。この電力利権に反対して下山定則は●されたのではないか？ということです。そして最後に犯人は誰なのか？ということについて触れていきます。

下山事件の犯人は誰なのか？

この事件の犯人ですがはっきりとわからないということですがある程度までは分かっています。

★柴田宏（しばたゆたか）

★亜細亜産業の複数人

この情報は柴田宏の孫が言っていた情報なので正しいと思います。そしてここにＧＨＱの下部組織であるキャノンが関係しているのではないか？と言われています。このうえで指示していたのが誰なのか？ということははっきりわかりません。この下山事件にＧＨＱは直接は関わっていないと言われていますが下部組織のキャノンとかが動いたという可能性が考えられます。そしてこの下山事件からアメリカはＧＨＱの下部組織を使って事件をおこすようになったと言われています。今現在も続いているアメリカが裏側で日本をコントロールしているという構造ができあがったということですね。ということで今回の記事はここで終わりです。最後までご覧いただきましてありがとうございました。