今回は梨元勝について書いていきます。僕はこの梨元勝という人すごく好きでした。芸能の仕事に向き合う姿勢が本当に尊い人だったなと思うので僕なりの解釈を書いていきますので最後までご覧いただければと思います。ということで早速書いていきます。
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梨元勝(梨本勝)という伝説の芸能レポーターについて。
梨元勝といえば恐縮ですという言葉で芸能人に様々なことをきく独特なスタイルの芸能レポーターでした。他の芸能レポーターとは異なっている切り口がとても印象的でした。そんな梨元勝ですが肺がんで亡くなりました。すごく悲しかったですね。またこの梨元勝がなくなったことについて語られた有名な話について触れていきます。
前田忠明が語る梨元勝(梨本勝)が亡くなった件についての話が衝撃的だった!
前田忠明(まえだ ちゅうめい)という梨元勝の仲良しのレポーターが言った言葉が全てを物語っているのではないか?と思います。ちなみに前田忠明と梨元勝は表面上は不仲と思われているようですが、それはキャラの設定の問題で本当は仲良しということです。そんな前田忠明が梨元勝がなくなったことで芸能レポーターやワイドショーが死んだといいました。このことは真理だと僕は思います。梨元勝のように自分の思ったことを報じる芸能レポーターはほとんどいません。僕は本当にいい芸能レポーターだなと思っていました。いったい梨元勝のどんなところがいいのか?ということについてここから触れていきます。
梨元勝(梨本勝)が語る芸能界と覚せい剤について。
梨元勝は芸能界の●物についてずっと追っていました。ある芸能人が●物で逮捕されたときに芸能レポーターが芸能人をかばうようなことをいったりしていたときに梨元勝は正論をいってそのことを否定していました。芸能界では●物で逮捕されてもまた芸能界に復帰でいるという構造がいけないといっていました。梨元勝はこのことを芸能界の甘えの構造といっており、本当にそのとおりだなと僕は思いました。しかし他の芸能レポーターはこのようなことをいいません。押尾学や酒井法子が逮捕されたときに芸能界にひろがっている●物について声を大きくして言っていました。やはりおかしいことにおかしいと言える人はいいなと僕は思います。そしてこのような梨元勝が亡くなった時に遺書を残していたということが大きな話題になっていたのでそのことについて触れていきます。
梨元勝の遺書である芸能界の汚いやばい話の芸能事務所・バーニングとヤクザとの関係について。
梨元勝がマスメディアに遺書を残していたということが大きく話題になりました。そのタイトルが暴力・麻薬に汚染された芸能界についてということです。この題名からしてかなり衝撃的ですが、内容については芸能界の汚い話あるいはやばい話が書かれています。893が芸能事務所を支配しているという内容でそこに書かれていた芸能事務所がバーニング・ケイダッシュ・エイベックスということです。この内容は893が金・酒・女を使ってさまざまなことをしているということです。芸能事務所のトップであるバーニングの周防郁雄やケイダッシュの川村龍夫あるいはエイベックスの安藤英雄がズブズブな関係にあり元凶であるということを言っています。この遺書は嘘なのではないか?とも言われていますが真相は分かりません。最後に僕の解釈を書いていきます。
芸能界の闇である音事協こと日本音楽事業者協会を後ろで握っているのがバーニングについて。
芸能界の闇と言われている表とは異なった話に音事協を後ろであやつっているのがバーニングプロダクションの周防郁雄ということは比較的有名な話です。音事協に逆らった芸能人はほされるということもあり、能年玲奈とかが独立騒動で音事協ににらまれて干されています。音事協というのは表向きは芸能人やタレントの独立をさせないということですが、裏側では芸能人が何かしらで独立した場合は芸能界から消すということを今まで行ってきたといわれています。このような闇が芸能界の裏側にあるということが分かっているのでそう考えると梨元勝の遺書がデタラメやガセネタではないんじゃないかな?と僕は思います。ということで今回の記事はここで終わりです。最後までご覧いただきましてありがとうございました。