日本の大相撲には八百長があるという黒い噂を様々な角度から考察!

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今回は日本の相撲に実は八百長があるのではないか?ということを調べていきます。かなり複雑な構造となっておりなかなかわかりずらいですがひとつずつ分析して検証していくと徐々におかしな点が浮き彫りになってきます。全体像がはっきりとわからないですが、わかる部分だけを改名するだけでかなりお分かりいただけるかと思いますので最後までご覧いただければと思います。

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貴乃花は不正な相撲をしないで横綱になりやらせ不祥事を追求していた?!

今回のリサーチで感じましたが日本の相撲にはさまざまなやらせやおかしなことがあり何が本当なのか?ということがわからないという部分があります。そのなかで信用できそうな情報を厳選して考えていきます。貴乃花は自分が力士時代にやらせをしていなかった可能性が高く、このことから2011年に八百長問題がばれたさいに自ら不祥事を追求しました。日本の相撲から不正や不祥事をなくそうと活動しましたが結局貴乃花もすべてを解決できていないということで問題が残っております。しかしここでわかることですが日本の相撲には何かしら隠しているものがあるということです。しかしこの隠しているものが非常に複雑でありなかなか難しいということです。いったいどういうことが行われているのか?ということの大きな枠組みから考えていきます。

日本の相撲でやらせがなぜおこるのか?を分析!

日本の相撲では何かしら隠していることがあるということが分かります。もう少し具体的に核心に迫ると日本の相撲にはやらせがあるという疑惑です。今回調べてわかりましたがこの日本の相撲のやらせというのは大きく分けて2つあるのではないか?ということが考えられます。

■日本人力士の問題

■モンゴル人力士の問題

日本の国技である相撲ですがモンゴル人が多く参入しております。このモンゴル人に関してもおかしな点があります。しかし日本人の力士もまた違和感を抱えております。問題がひとつではないということです。だから難しい部分でもありますが、逆に考えて何かひとつでも違和感を突き止めればおかしなことをしているあるいはしていたということが分かるのではないか?ということが考えられます。まずは日本人の力士から調べていきます。

なぜ土俵で無気力相撲をするのか?事前にガチンコ相撲をしないように仕組んでいる?!

日本の相撲のことを調べると多くの人が無気力相撲とかガチンコ相撲とかといったことを検索していることが分かります。この言葉の意味ですが・・・

■無気力相撲:やる気のない相撲

■ガチンコ相撲:本気でやる気のある相撲・真剣な相撲

この無気力相撲をする理由というのは横綱が怪我をしてはいけないということからあえ最初から仕組んでいるということも言われております。相撲というのは激しいスポーツなので怪我が付き物だと思いますがガチンコ相撲だと怪我をするから本気ではなくほどほどということなのかもしれませんが視聴者からすればこれほどつまらないことはないと思います。ここに大きなるやらせを感じます。また土俵に上がる前に実は先に決めているとも言われています。ここに大きな八百長があると考えられます。裏側ではこのようなことがやりとりがあるのではないか?ということが考えられます。

今日、うちの関取がお願いしますと言っていますけど、どうでしょう。金額は○○で、手順は流れでお願いします

相撲の真剣勝負と見せかけてやらせを仕組んでいる疑いがあります。わざと負けてくれということを依頼してどのようなように負けるのか?ということまで仕組んでいる疑惑です。このようなことであれば視聴者からすれば見抜くことはできないと思います。相撲の真剣勝負をしているようにみせかけて実は全く真剣勝負ではなく茶番をしている疑惑が高まります。ここで金額はどうこうということがでていますが、実はここに相撲の茶番を仕組んだ大きなる要因が考えられます。いったいどういうことなのか?ということを考えていきます。

相撲の試合の勝敗があらかじめ決められているのは力士のお金の関係なのか?

相撲の試合の勝敗をあらかじめ決める理由としては力士の給料が関係あると言われております。相撲の力士の給料ですが当然ですが全員が稼いでおりません。十両以上になると月収が100万円以上稼げるということや力士を引退しても年寄株というものがもらえて引退してもお金がその後も入ってくるということです。当然十両以上の力士は自分の保身を考えます。自分が幕下力士にならないように相撲の試合を仕組んでいるということです。また幕下力士は給料が少なく生活が厳しいということから試合の前に金額を交渉して金銭取引を行っているということです。完全なる八百長であり真剣勝負でもなんでもないことが分かります。今回のリサーチで僕が感じたことですが、このような相撲のやらせは昔から長期間にわたって行われているみたいです。幕下力士の給料が非常に少ないことから生活や金銭的に困窮してこのようなやらせ相撲に協力したりあるいは相撲界の中でやらせに協力することは当たり前といった空気感もあるみたいなのでそのようなことが関係しているのかもしれません。力士といっても生活していけないといけませんから少なすぎる給料というのは厳しいですね。そしてここからは今度はモンゴル人に関して考えていきます。

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相撲の問題点である無気力相撲の構造はモンゴル人にもあるのか?

実は日本の相撲のやらせには日本人だけではなく、モンゴル人も大きく関係しているということが言われています。日本人の力士に無気力相撲もですが、モンゴル人の無気力相撲もかなりひどいと感じている人がいます。ここからはそのことについて考えていきます。

モンゴル互助会がモンゴル力士の八百長の要因になっているのか?

日本の相撲会にはモンゴル人同士が集まるモンゴル互助会というものがあるということです。母国のモンゴルを離れて寂しいということから同じ国籍の人が話したりするということはわかります。しかし実はここから相撲のやらせに発展しているということです。本来相撲は真剣勝負なのでなあなあとかなれあいといったことはあってはいけないということです。日本の相撲界にはモンゴル人の力士が多数おります。白鵬もモンゴル人ですが、白鵬の発言や行動が目立っているのではないか?と感じる人もたくさんいるということです。2011年におこった相撲の八百長事件ではモンゴル人力士が相撲に関する不正行為をしたということで引退させられています。このように日本の相撲にはやらせがあるということです。ここまでは一般的な内容でしたが今回調べていて気になった人がいるのでその中から3人厳選して触れていきます。1人目はすごく有名な人から調べていきます。

千代の富士が八百長をしていた疑惑について。

実は千代の富士が八百長をしていたのではないか?という疑惑があります。八百長をしていたのかどうかということですが、判断基準が決まり手にあると言われています。なんと千代の富士が53連勝したときにやらせがなかったのは19勝だったと言われております。千代の富士はやらせをしていた可能性が考えられます。またこのほか以外にも怪我をしてはいけないということからこのようなやらせを仕組んだのではないか?と言われております。本気の相撲をすると土俵際のせめぎあいから怪我をする可能性が高まることからあらかじめ仕組んだ相撲の試合をしたのではないか?と言われております。相撲でガチンコ相撲を最後までもつれると怪我のリスクが高いということから相撲の試合はあらかじめ打ち合わせがなされているということです。相撲が好きな人からするとがっかりする話であると思います。この話を逆算して考えると怪我をしている力士はガチンコの相撲の試合をしているということが言えますね。力士が怪我をするのは悲しいですが、真剣勝負でのぞんだ結果であればよほどそちらのほうがいいと思います。続いて気になる人を調べていきます。

豪栄道(ごうえいどう)は八百長をしていたのか?それともしていないのか?

豪栄道が八百長をしていたのか?していなかったのか?ということですが、はっきりとわからないところでありますが白鵬がけがをしたときに豪栄道が優勝した2016年のときには八百長疑惑が浮上しました。モンゴル人の力士同士の試合に不自然なほどに勝って優勝したことから八百長疑惑が浮上しました。ただし八百長と言い切れない部分もあります。

■対戦相手の稀勢の里が八百長しないということから実はガチンコ相撲だったのではないか?

このことを考えるともしかしたら豪栄道は八百長なしで優勝したのかな?とも思いますが真相は分かりません。今回のリサーチで感じましたが、何もかも疑わしいといった感じもあります。豪栄道に関しては八百長かどうかわからないといった部分もあると感じました。それ以上はわからないのでなんともいえないです。最後に気になる人について触れていきます。

日馬富士(はるまふじ)の八百長の背景にモンゴル人同士の癒着があるのか?!

日馬富士にも八百長の疑惑があります。モンゴル互助会での不正が関係しているのではないか?ということです。日馬富士が横綱を目指していた試合で7勝7敗の試合で白鵬に勝ちましたがここに八百長の疑惑が浮上しました。相撲ジャーナリストの分析ではモンゴル人同士のなれあいからのやらせなのではないか?とみられているということです。このような形でモンゴル人同士でやらせの試合を仕組んでいるということでしょうね。今回のリサーチで僕は日本の相撲界はやらせとか仕組んでいるということが非常に多くあると感じました。日本の国技と言われている相撲なのでこのようなやらせがなくなることを期待しています。ということで今回の記事はここで終わりです。最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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