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今回はディアトロフ峠事件について触れていきます。この事件は世界の中でも謎とされている部分が多く未解決事件ということです。この未解決事件に関して分かる限りの情報を組み合わせて迫っていきますので最後までご覧いただければと思います。

ウラル山脈・ディアトロフ峠の惨劇と言われるが本当なのか？

この事件はウラル山脈北部の山を男性7名と女性2名のウラル工科大学の学生が登ろうとした結果9人が亡くなってしまったという悲劇がおきました。この9人に問題が起こったのが

マンシ族の死の山での遭難事件

と言われているものです。一体どういうことかというと、ホラチャフリ山でキャンプをしようとしたということです。このホラチャフリ山はマンシ族（マンシ人）の言葉で死の山ということだと言われています。この場所でおかしなことが起こったということです。ここからはそのことについて触れていきます。

ディアトロフ峠の遺体の状態がおかしいことから怪死事件あるいは不気味な事件ということです。

この事件でおかしいとされていることが実は亡くなった人の遺体の状態です。さらに亡くなるまでの様子がかなりおかしいということから怪死したのではないか？または不気味だということを感じる人が多くいます。僕もそう思います。一体どういうことかについてここから具体的に列挙していきます。

★テントの中から出ているということ

★死体が服を着ていなかったということ

★骨が折れて目がなくなっていて舌がなくなっていた

★死体から放射能が見つかっている

この9人はテントの内側から出ているということが分かっています。すごく寒いのになぜテントの外に出たのでしょうか？テントから出たのは夜の時間だと言われており外は真っ暗だったはずです。動物に襲われたのではないか？という考えがあるようですが、この時期に動物はいないというような情報があります。また外が寒いにもかかわらず服を着ていないとか下着姿で外に出ていたということです。ここから考えられることは何かしら外から人間に襲われたのではないか？ということが考えられます。また遺体の状態ですが、異なっていますがある人は頭蓋骨陥没していたり、ろっ骨が折れていたということも分かっています。あきらかに誰かにやられた可能性がありますね。最もおかしいのが1人の女性の遺体は骨がおられて、目玉がなくなり舌をぬかれていたということです。このことからあきらかに人間がやったと考えられます。宇宙人や都市伝説というようなことが言われますが、僕は人間がやったと思います。証拠はないですが・・・。また死体から放射能がでているということも分かっています。ここまでの情報を組み合わせて考えられることを憶測していきます。

ディアトロフ峠事件の真相は分からないがおそらくソ連軍に●されたのではないか？！

ここまでの流れから判断してソ連軍の兵士が●したと考えられます。分かっていることですが、ディアトロフ峠という場所では核兵器の実験が行われていた。このことから核兵器あるいは放射能があるということも説明がつきます。証拠こそありませんが、この9人が亡くなったことにはソ連軍の軍人が●したという可能性が高いということです。気になるのはなぜソ連軍の軍人がこの9人を●したのか？ということですが、この9人が何かしらソ連軍の機密を見てしまったのではないか？ということが考えられます。そこから●された。遺体から放射能が出てきたということは何かしら人体実験に試されたのではないか？ということが考えられます。この事件の目撃情報にオレンジ色の物体を見たという情報がありますがおそらくソ連の兵器ではないか？ということが考えられます。この事件では自然現象とかあるいはオカルトとか宇宙人とかいう意見があるみたいですが、9人の遺体の状態の説明がつきません。逆をいえば遺体の状態から考えるとソ連の軍人がやったというように僕は解釈します。この事件現場近くに金属くずがあったという情報もあります。これもおそらくソ連の軍人の兵器かなにかだと思います。ディアトロフ峠事件というのはスキーに行った学生が見てはいけないソ連の軍隊の何かを見たことで口封じに●されたということではないでしょうか？真相がわからないので今もなお様々なことが言われていますが、僕はリサーチした結果このように解釈しております。ということで今回の記事はここで終わりです。最後までご覧いただきましてありがとうございました。