今回は隣の芝生は青く見えるということについて様々な解釈を書いていきます。最初に僕の感じていること少し書きますが、僕は今までの人生で少し前まで隣の芝生は青く見えると感じていました。そして実は多くの人が口にこそしないものの悩んでいる問題なのではないか？と僕感じます。そんな僕の解釈を書いていきますので最後までご覧いただけると嬉しいです。
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隣の芝生は青いという英語はあるのかな？
今回の隣の芝生が青く見えるという表現のもとになっているのが隣の芝生が青いということだと思いますが、実はこの表現は英語にあるのか？ということを検索する人が多くいるみたいなので僕も気になって調べてみました。
英語ではThe next lawn is blueというみたいです。しかしこの表現の本当の意味は違うところにあると思います。ここからそのことについて触れていきます。
隣の芝生は青いの意味について。
この記事をご覧の読者さんはこの隣の芝生が青いということの意味をご存じかと思います。他人が羨ましいということです。
他人と自分を比較して自分はダメだなと思ってしまうということです。他人はすごいが自分はダメだなと感じてしまう。
どんどん卑屈になってしまうということです。さらにこのことについて僕の感じることを書いていきます。
隣の芝生が青いのは実は表面的な理解なのか？
隣の芝生が青いということは非常に表面的なり理解だと思います。僕の体験談ですが、今の職場で僕のことを隣の芝生が青いつまり羨ましいと言われたことがあります。
僕の仕事が営業の仕事でどうにか契約をとれない？ということだったんですが、最初僕はまったく営業が取れなかった。仕事初めて半年間はまったく営業が取れなかった。さらにいうとどうやって営業していいか？というやり方も全く分からなかったし、営業先も分からなかった。
しかしどうしていいかわからないけど、仕事だしこのままだと解雇されると危機感をもってずっと営業活動していた。そうしたら半年後に営業が取れるようになって会社の中でなんとか半分くらいの成績までいけた。そしてそんな僕に会社の真ん中にいるからどうこうといったことを言う人がいるけど僕は謎だなと思う。
僕はこのままだと会社を解雇されそうだと感じて毎日泣きそうな思い出仕事が終わった後も営業活動をしていた。僕は自分が普通以下の人間だと思うが、きっと僕のこういう泥臭い活動をしらないから嫉まれるのか？と思いました。
そしてここから関連する内容について書いていきます。
隣の芝生は青く見えるということの脱却方法について。
いったいどうしたら隣の芝生が青く見えるということをしなくなれるのか？ということですが、自分と他人との比較をやめればいいということです。
他人は他人であり。他人は自分になれません。自分もまた自分であり他人にはなれません。他人との比較を辞めればいいということです。
そして自分が信じたことをすればいいということですが、このことについても問題が生じます。この問題について最後に書いていきます。
自分の進む道を邪魔する人が現れたらどうするのか？
物事は何でもいいと思いますが、自分が決めたことをしようとするときにそのことを邪魔する人が必ずいます。人を馬鹿にする人ですね。どうせそんなことしてもうまくいかないとか無駄だと言ってくる人が必ずいます。
僕の解釈ですが、そういう人とは付き合わないほうがいいと思います。僕はこう書いていますが、このような言葉を今までの人生でさんざん言われてきています。人間は何か新しいことをするときに不安が付きまといます。そしてそんな不安なのか手探りで進んでいるときに他人の否定的な言葉をきくと不安が膨らんでしまって途中でやめてしまうということになりかねません。
このことから考えても自分の進む道をを邪魔する意見を言う人とはお付き合いしない方がいいのではないか？と僕は解釈しています。実は僕今新しいことをしていて自分でうまくいかないなと悩んでいますが、僕に肯定的な言葉をかけてくれる人は数人です。
他の人はそんなことうまくいかないとか否定的な言葉ばかりをかけてくるので僕も頑張ろうと思ってもそのようなマイナスな言葉を聞くとテンションがさがるので、そういうことを言う人とは付き合わないようにしています。ちなみに僕は子供の頃からずっと他人が羨ましいと思って生きてきました。
隣の芝生が青いと思って生きてきましたが、あるときから自分と他人を比較しても何もないことと感じたし、他人と比較して生きることの先には幸福はないんじゃないかな？と思うので、そんな僕が感じていることや心の中に思っていることを記事に書いてみました。
ということで今回の記事はここで終わりです。最後までご覧いただきましてありがとうございました。