引きこもりの原因は親にあるのではないだろうか?

Pocket

今回は引きこもりの原因について僕の思うところを書いていきます。僕の解釈ですが、引きこもりになる原因は親にあるのではないか?と感じることもあります。なぜそう感じるのか?ということを僕の実体験も併せて書いていきますので最後までご覧いただけると嬉しいです。

スポンサーリンク

引きこもりの原因は親にあるのではないだろうか?

今回は引きこもりの原因について僕の思うところを書いていきますが、実は子供が引きこもりになる理由としては親に原因があるのではないか?と僕は思います。普通に考えて子供だって外で楽しく遊びたいし、家で引きこもりをしていることを望んではいないと思います。

では子供が引きこもりになる親の原因についてここから書いていきます。ちなみに子供が引きこもりになる親には共通点があるとも言われています。

最初に僕の考えというか結論を言いますと子供の自我や自尊心あるいは自己肯定感を親が潰したからです。この表現では抽象的であり、うまく伝わらないのでここから個別具体的な例を交えて書いていきます。

子供が引きこもりになる親の特徴や共通点について。

子供が引きこもりになる親に特徴は親が子供に対しての接し方が大きな問題だと僕は思います。ありがちなこととして親の価値観を子供におしつけるというものです。

僕もそのように育っているので分かりますが、親の方が人生を長く生きているので経験があることはわかります。しかし親と子供といっても他者です。子供だからといって親の言いなりにするということになれば、子供の自我や自尊心あるいは自己肯定感がつぶれてしまいます。

その結果子供が外で人間関係をうまく形成できなくなってしまうということが考えられます。また可能性が高いこととして確かに親は仕事が忙しいということはわかりますが、子供に対して対応が悪いとそのことは子供に伝わります。

その結果子供の自我や自尊心あるいは自己肯定感といったものが育まれないということです。たしかに親と子供では年齢の差があるので、親が子供の目線に合わせる必要があると思いますが僕が知っている限りこのようなことをできる親は極めて少ないと思います。

ちなみにこの文中で僕が書いている自我あるいは自己肯定感あるいは自尊心がないまま大人になるとその後の人生もうまくいかないと思います。

僕もこの自我あるいは自己肯定感あるいは自尊心がないので社会生活にすごく苦戦しています。そして子供の時にこのような教育を受けている子供はどうなるのか?ということについて書いていきます。

息子(子供)がニートになる原因は親のせいという可能性が極めて高い?

子供の頃に親から適切な教育や愛情を受け取れない子供は自我や自尊心そして自己肯定感がないまま大人になります。その結果社会になじめずにニートになってしまう可能性が高いのではないか?ということです。

この自我や自尊心そして自己肯定感がない状態で大人になるということはおそらくよく聞くアダルトチルドレン(AC)になっている可能性が高いのではないかな?と思います。ちなみにアダルトチルドレンというのは病気でもないので、なかなか治せません。

僕も自分でアダルトチルドレンかなという自覚があります。そしてアダルトチルドレンや自我・自尊心・自己肯定感がない大人は人間関係がうまくいかず会社に行けず結局会社を辞めて家に引きこもるあるいはニートになるという道だと僕は思います。

スポンサーリンク

僕が少し前に勉強した内容ですが、アダルトチルドレンは社会での人間関係もうまくいかなければ異性との交際もうまくいかないと言われています。ここから先の内容は僕の憶測ですが、きっとアダルトチルドレンは自我・自尊心・自己肯定感がないので常に他人の目が気になってしまう。

いうなれば必要以上に気になってしまうということだと思います。そしてそんなアダルトチルドレンは社会で他人からマウントをとられ、さらに自己肯定感をなくしてニートあるいは仕事に行けなくなってしまうのではないか?と僕は思います。

実はニートとか引きこもりとかという言葉をよく聞きますが、僕はこの言葉の裏にはその人たちの生い立ちですごく苦労してきているんだろうなと僕はいつも解釈しています。きっと子供の頃から学校でうまく人間関係がつむげなかったそして会社に行ってもその関係は変らないということで気力をなくして家にひきこもってしまうのではないか?と思います。

ちなみにこの自我や自尊心あるいは自己肯定感を人間が無くすと自●してしまうと言われています。自分が生きていく意味を見失ってしまうということで軽くニートとか引きこもりとかという言葉では片付けられないことなのではないか?と感じます。そしてこの自我・自尊心・自己肯定感が上手く育たないというのは子供の時の親の在り方や接し方が大きく関係していると思います。

ちなみによく聞くどうせ僕なんて・・・という表現がありますが、この表現こそまさに自我・自尊心・自己肯定感のなさの表れだと思います。僕もこのような言葉をかつては発言していましたが、ある時からいうのを意識的に辞めました。

自分の周りの人が不快になるからです。というようなことをつらつらと書いていますが、最後に僕の今思っていることや感じていることを書いていきたいと思います。

僕は社会に疲れたので、引きこもりたいと思っています!

この記事を書いている僕も自我や自尊心あるいは自己肯定感を失っているアダルトチルドレンです。まあ職場でさんざんな目にあっています。

しかし生活していくために歯を食いしばって生きています。最近はずっと社会に疲れたなと感じていてもしもできることなら引きこもりたいなと思っています。そしてこの記事をここまで読んでいただいた読者さんに正直に僕の思っていることを伝えますが今まで自我や自尊心あるいは自己肯定感をなくしてうまく社会になじめなかった僕がやっていて面白いなというか頑張りたいなあるいは自分で決めたことなので頑張ろうと決めているのがこのブログ記事です。また少し前からYOUTUBEも始めました。

あまり時間がなくて記事も書けないし、動画も出せないけどもう少し頑張りたいんですね。自我や自尊心あるいは自己肯定感を失っている僕ですが、このまま終わっていくのも悔しいんですね。

だからもしも仕事を辞めることができて引きこもったら一日中ずっとブログ記事を書いていたい。あるいはずっとYOUTUBE動画を出していたい。こういうことを書くとだいぶおかしい人だなと思われてしまうかもしれませんが、自我や自尊心あるいは自己肯定感を失っているアダルトチルドレンの僕の本音です。

どうせ僕なんて・・・という言葉をいうことを辞めて、自分の人生をよりよく生きていきたいと願っていてなかなか人生がうまくいかないなと思っている管理人の僕の本音を書いてみました。

きっと子供の頃の家庭環境が違ったら、こういう考えにはなっていなかったのかもしれません。しかし最近はこんなことを感じる自分も悪くないかななんて思っています。ということでこの記事を読んでくださった読者さんがなにかしら感じていただけることがあれば僕は嬉しいです。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。何かご意見がありましたらお気軽にコメントいただけると嬉しいです。

スポンサーリンク