今回はコロナで赤字になったrizapについての気になる情報を書いていきますので、最後までご覧いただけると嬉しいです。
コロナでrizapが赤字になった件について。
多くの人が知っているライザップという会社ですが、コロナの影響を大きく受けて2020年3月の決算では60億円の赤字になったことが発表されました。
ライザップはその前から赤字だったことから2期連続の赤字ということになるといわれています。ライザップはコロナの影響を受ける前から赤字になっていましたが、その理由としては子会社の業績不振が原因で赤字になったといわれています。
別な角度からすればライザップはダイエットの本業のほうはうまくいっていたということです。しかしコロナの影響で本業のダイエットにかなりの影響を受けているということです。
ここからはそのことについて僕の感じたことを書いていきます。
ダイエットの対面での継続プログラムが厳しくなったことが原因なのか?
ライザップの最大の魅力はやはりトレーナーと対面しての様々な形でのダイエットということです。コロナの影響で自粛になったことからトレーナーに会いに行けなくなったことや対面がなくなったことが原因ではないか?と僕は思います。
ちなみに僕はライザップという会社のトレーナーが対面できちんとサポートしてくれるというシステムは画期的だと思います。というかすごい会社で、すごいサービス内容を提供しているなと前から思っていました。
よくライザップのことを悪く言う人がいますが、僕はライザップに入ったことはないですが、なぜライザップがすごいのか?ということについてここから少し書いていきます。
人間は痩せたいなと思ってもついつい自分に負けてしまいます。そしてよく聞く言葉ですが3日坊主という言葉があります。それほど人間は継続することが難しいということです。
僕も今までいろいろなことをしてきましたが、継続することがどれほど難しいのか?ということを分かっています。そんな1人では継続できない人間のことを分かったうえでのサービス内容が提供されています。
またこのライザップの費用もダイエットが継続できる原因ではないか?と僕は思います。その理由としては決して安くない金額を払っている以上頑張ろうと思うからです。これがもしも安い金額ならもういいやとすぐに辞めてしまうと僕は思います。このようなきちんとしたビジネスモデルやサービス内容を提供していたライザップですが、コロナの影響でトレーナに対面で会いに来ることが難しくなったことで大きな打撃をうけたということでしょうね。
ライザップが赤字になった大きな要因はなんといってもコロナで多くの人が外出できなくなってしまったとことだと僕は思います。お客さんがこないことにはどうにもならないですし、どうにか頑張ろうといってもどうにもできないコロナの状況ですごく厳しいんだろうなと僕は思っていました。
僕はコロナの自粛中に仕事にいくときに全く人がいない状況をみて、中小企業も厳しいだろうなと思いましたが、対面でのサービスをしている会社は厳しい状況になっているんだろうなと思っていたらライザップが赤字になったという情報があったので、今回は記事を書いてみました。
この記事をご覧いただいている読者さんも僕も思いますが、コロナの感染という病気も恐怖ですが、それ以外に多くの人が経済的に大きなダメージを受けているということですね。ということで今回の記事はここで終わりです。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。