今回は澁谷美樹ちゃん失踪事件について調べていきます。短い時間に子供が消えた件や警察が大掛かりな捜査をしているにも関わらず捜査が上手くいっていない点などの気になる情報について考えていきますので最後までご覧いただければと思います。
澁谷美樹ちゃん失踪事件について。
1983年11月1日におこった事件です。 澁谷美樹ちゃんという3歳の女の子が保育園から帰る途中に突然消えました。どのような状況だったのかということですが、祖父が運転する車の助手席に座っていた澁谷美樹ちゃんですが祖父が知人をみつけて道路脇で話をしていたということです。この祖父と知人が話していた時間は5分弱であったということです。この5分弱の間に澁谷美樹ちゃんが消えたということです。この件ですが自分で車から出たのかあるいは何者かが車から出したのか？ということがはっきりとわかりませんが、助手席のドアが少し開いていたという情報があります。3歳の女の子ということから考えるとなにかしらでうまく車からおびき出されたのではないか？と僕は思います。そしてこの件ですが非常に難しいですが僕なりに分かっている情報を考えるとこのような解釈になります。
犯人の可能性として考えられる人物が複数犯の可能性について。
この事件に関して分かっている情報ですが犯人なのではないか？と思われる人物がふたつ考えられます。
■30歳前後の男女2人組
■飲食店経営者の31歳の男
澁谷美樹ちゃんが行方不明になった事件現場に澁谷美樹ちゃんと同じ血液型であるO型の血痕があったということが分かっています。もしも飲食店の31歳の男1人の単独犯行であるとすると澁谷美樹ちゃんをどのようにして車から出したのか？ということが疑問になってきます。はっきりとわかりませんがこの男女と31歳の男が結託して行った犯行なのではないか？と僕は思います。飲食店経営者の31歳の男は茶色の車に乗っていたということが分かっており、澁谷美樹ちゃんが行方不明になった事件現場に車があったということやそこから猛スピードで去っていったという情報があります。誘拐したという可能性が浮上します。またこの飲食店経営者の31歳の男は事件の日に商品を仕入れるために車を使っていたということも分かっている。僕の解釈ですが、飲食店経営者の31歳の男はあらかじめ澁谷美樹ちゃんを誘拐しようと何かしら計画していたのではないか？と思います。またこの事件で気になることがあります。飲食店経営者の31歳の男は茶色の車を事件後に買い替えているという情報があることから証拠隠滅をはかったと考えられます。またこの飲食店経営者の31歳の男が事件後に行方が分からなくなっているということからこの件に関してふたつの可能性が考えられます。
■事件の事情を何回も警察に問われたことから逃亡した？
■事件の背後の黒幕に消された？
この行方不明に関してはふたつの可能性が考えられます。警察が多くの人間を投じて捜査に乗り出したことから逃亡を図ったという可能性と事件の黒幕に口封じに消されたという可能性です。警察が大掛かりな捜査をしていることから黒幕がもしかしたらと危険を感じてこの飲食店経営者の31歳の男を口封じした可能性も十分に考えられます。この事件ですが黒幕がいます。子供を誘拐した目的があると考えられます。ここからはそのことについて考えていきます。
澁谷美樹ちゃん失踪事件の犯行目的について。
この事件の犯行の目的はおそらく子供に対するペドフ●リア・アドレ●クロム・臓●売買ということが考えられます。子供を誘拐して身代金を誘拐していないということから誘拐の目的は身代金ではないということです。日本の子供がいなくなる事件に共通していると考えられるアメリカcia傘下の人間たちが引き起こした事件であると僕は思います。アメリカcia傘下の事件なので日本の警察はなかなか踏み込めないですが、今回は大人数で捜査していたことからアメリカciaが危険を感じてこの手先を口封じしたのかもしれないと僕は感じました。またこの行方不明事件に関して情報を募っているんですが情報がなかなか寄せられないということです。僕の個人的な感想ですが日本で子供が消える事件のパターンはいくつかにしぼられると思いますが、全くそのことには触れておりません。テレビではあらゆる可能性を追求していると言っておりますが、日本のマスコミはアメリカciaの傘下ですので都合の悪いことは報道しないのではないか？と僕は思います。この事件がおこったのが1983年ということで今から約40年がたって全く情報がないということからアメリカciaの何かしらのことに利用されてしまった可能性が高いと思います。澁谷美樹ちゃんが生きていれば40歳くらいになるということで考える事件だと思います。日本から子供が消える事件がなくなることを願います。ということで今回の記事はここで終わりです。最後までご覧いただきましてありがとうございました。