今回は誰も言わない明治維新の真実という本についての僕の感想を書いていきたいと思います。物事にはいろいろな解釈がありますが大切なことが隠されているなと思ったことや疑問に感じたことを書いていきますので最後までご覧いただければと思います。
学校の授業では教わることのない内容について。
物事に関する解釈は人それぞれでいろいろな考えがあると思います。何が正しいとかということもないと思います。しかし一部の人たちの間でささやかれている日本の学校の教育の話ですが、日本の学校の歴史の授業では教わることのない内容というものがいくつもあります。そのような内容について考えていきます。特に明治維新ということに関して多くの人が誤解しています。誤解させられるように教わっれいるという表現が正しいのかもしれません。いったいどういうことなのか?について考えていきます。
なかなか気が付かせないのか?それとも気が付かないのか?
明治維新の時に大きく注目する点があります。このことに気が付かないのか?あるいは気が付かせないようにしているのか?ということが分からずに難しい内容ですがそのことを考えていきます。
■明治維新で活躍したという坂本龍馬ですが、どうにも説明がつかないのが武器を買った金額です。今現在の金額で約50億円以上かかったといわれております。このお金はどうしたのでしょうか?よく陰謀なのではないか?という人がいますがこのお金の説明がつきません。これはトーマスグラバーという武器商人が裏側で暗躍していたということです。坂本龍馬のバックにはジャーディン・マセソン商会というのがいたということです。坂本龍馬は注目されて英雄といった扱いをされますが・・・そもそも現実的にこのようなお金を用意できないということです。しかしこのような部分を隠しております。坂本龍馬は●されておりますが、真相こそわからないですがこのようなジャーディン・マセソン商会といったものが関係していた可能性が非常に高いと考えられますがこのようなことにも全く触れません。この明治維新の後から日本政府の中心部分に武器や軍隊といったものがはいってきたという可能性が非常に高くここに真相があるはずですがこの重要な部分を隠しています。ここには全く触れないようにしております。日本の政治や世界の動向を考える際にこのようなことは必要なことのはずですが全く触れずに、歴史の裏側でどのようなことが動いていたのか?ということに触れないので肝心な部分に触れることができないんだと思います。この明治維新の後に日本の歴史に様々なことがおこりますが三菱財閥・岩崎弥太郎の理解が必要なことだと僕は感じます。このようなことを考えながら最後に思うことを書いていきます。
証拠や確証こそないが考える点について。
このような話になると証拠があるのかまたは確証はあるのかということが話題になりますが、そのようなものはありません。しかし隠されている部分に明らかな違和感があると僕は思います。また一部の人たちが注目しますが、イギリスと●物の関係といったことも明治維新の理解の一部だったりもします。歴史は暗記するということではなく、いかに理解することが大切なのではないか?と僕は感じます。僕が大人になった感じたことですがもしかしたら教えている教師もこのようなことを理解していないのかな?とも思います。現代を生きる上でここらへんの歴史に対する理解はあったほうがいいのではないか?と僕は思います。今回の記事が何かしらのきっかけになっていただければ何よりです。ということで今回の記事はここで終わりです。最後までご覧いただきましてありがとうございました。