ジャニー喜多川の性的虐待が報じられない件について考察!

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今回はジャニー喜多川の性的虐待が報じられない件について調べて考えていきます。気になる情報について調べていきますので最後までご覧いただければと思います。

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マスコミが報じないジャニー喜多川の性犯罪について。

今回の内容ですがご存じの方もいると思いますが、ジャニー喜多川がジャニーズのメンバーに性犯罪をしたということですがどこのマスコミも全く報じていません。この話は嘘ということではなく裁判になった話であり、しかも裁判所で判決が出ました。日本のマスコミの偏向報道を感じるという内容です。いったいどのようなことだったのか?ということについてここから調べていきます。

週刊文春がジャニー喜多川のセクハラを調査した。内容が性的虐待レベルだった。

実は週刊文春がジャニー喜多川のセクハラについて調査しました。その内容が衝撃的です。そもそもですがセクハラの前にパワハラから始まっているといった感じです。

★ジャニー喜多川は自分に何かを拒否したらデビューできないと言っていた。

これはジャニーズのメンバーにとってみれば脅されていると同じことだと思います。さらにここから分かっている限りの情報が衝撃的です。

★バスタオルの下に何かいれられてその後にお尻に指をいれられた。つまり肛門に指を入れられたということですね。

★ジャニー喜多川に指と口でされた

といった情報があります。肛門を責めるということや指や口でするということはもはやセクハラの領域をこえて性的虐待なのではないか?と僕は思います。というか多くの人が性的虐待レベルだと解釈すると思います。このようなことを報じた週刊文春に対してジャニーズが裁判を起こしました。いったいどのような裁判になったのか?ということを調べていきます。

ジャニー喜多川のおこした裁判について。

ジャニー喜多川は週刊文春に対して裁判を起こしました。第一審では週刊文春が裁判に負けて880万円の支払い命令がでました。しかし週刊文春も控訴してその後の裁判では状況が変わりました。裁判所の判決はジャニー喜多川のセクハラを認めて880万円だった支払い命令が120万円に減額されました。これは何を意味するのか?ということですが、ジャニー喜多川のセクハラあるいは性的虐待を裁判所が認めたということです。しかしここから大きな問題へと発展していきます。そのことについて触れていきます。

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ジャニー喜多川のセクハラ裁判について全く報道されていない件について。

ジャニーズ事務所のジャニー喜多川が裁判所で性暴力をしたということをしたということを認定されたということはとても大きなことです。しかし日本の大手マスコミは全く報道しません。すごく小さくわかるかわからないかくらいの大きさで何もなかったかのようにしていました。マスコミにとってはよほど取り上げたくない話題だったんでしょうね。そしてジャニー喜多川はすでに死去されておりますが、亡くなった時も全く報道されていません。ジャニー喜多川が亡くなった時にマスコミの報道は親しまれている日本国の首相が亡くなったといった感じで取り上げていました。どこのメディアも全く取り上げない内容ということです。日本のマスコミはジャニーズ事務所には何も意見できないということを僕は感じました。そして驚くことですが海外メディアはこの件について取り上げているところがありました。いったいどのようなふうにとりあげたのか?ということについて触れていきます。

ジャニー喜多川について海外メディアは報道していた件について。

海外のメディアではジャニー喜多川のいい部分も触れています。ジャニー巣事務所を作って以来様々な人間を世の中に輩出して年代を問わず人々の心をとらえていた。という良い部分を紹介した後にパワハラと性的虐待が繰り返されていたみたいだとあります。証明ができなかったがジャニーズ事務所が巨大すぎてどのメディアも批判できなかったというように少しは記載があります。海外のメディアではこのように書かれているにもかかわらず日本のマスコミは全く触れていませんでした。この件からしても日本のマスコミの偏向報道が分かる内容だなと思いました。ジャニー喜多川は裁判で性暴力を認定されているにもかかわらず全く報じないというところが何かおかしいことであり、違和感を感じました。ということで今回の記事はここで終わりです。最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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