フェイスブックの不都合な真実について考察!

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今回はフェイスブックについて調べていきます。実は不都合な真実があるのではないか?ということが言われております。いったいどういうことなのか?ということについてリサーチしてひとつずつ考えていきますので最後までご覧いただければと思います。

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フェイスブックの中毒性について。

多くの人が知っているフェイスブックです。いいねというボタンをおすということが当たり前になっているといった感じだと思います。人々の幸福感や承認欲求を満たしていると言われていますが、実はここに疑問の声が上がったりしています。当然ですが物事には表があれば裏があります。一体どういうことなのか?ということについて触れていきます。

フェイスブック鬱という病気について。

フェイスブック鬱というものがあります。これは他の人の写真をみて劣等感を感じるということです。しかしここに大きな罠があります。他人がアップした写真がよく見えるのかもしれませんが、いったいこの写真はなんなのか?ということについて考えていきます。

フェイスブックの表と裏について。

実はこのフェイスブックにアップされている写真ですが、極めて日常の一部の写真ではないということです。僕もですが、多くの人の過ごしている日常はそこまでキラキラしていないということです。このフェイスブックにアップされる写真というのは日常の一部ではなく、どちらかといえば非日常の写真である可能性が高いということです。もっといえば日常生活に見せかけた虚構である可能性があります。そしてこのような他人の写真をみて羨ましく思ったり、あるいは他人の写真と自分を比較したりということからいろいろなことを考え悩んでしまうということです。あたかも他人は日常が充実しているとかこのような人間が羨ましいといった一部の切り取られた情報におそらされるということです。はっきりしたことはわかりませんが、世の中の天才や洗脳といったものがここに使われているのではないか?とも言われています。僕もそう思っています。そして実は興味深い内容があるのでそのことについて触れていきます。

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フェイスブックの元副社長・チャマスはなぜフェイスブックをやらないのか?

過去にファイスブックの副社長をしていたチャマスの発言が真相を語っているのではないか?と僕は思います。チャマスは自分でフェイスブックを使わないと言っていました。また過去数年間でフェイスブックに投稿した回数が10回にも満たないと言っていました。チャマスは自分がプログラムされることを拒否したというようなことを言っています。このことは何を意味するのでしょうか?ファイスブックの副社長をしていたチャマスは自分が関わってきたフェイスブックがどういうものであるか?ということを分かっていたんでしょうね。

我々は社会が機能する仕組みをバラバラにする道具を作り出した

フェイスブックが社会をバラバラにする仕組みということはどういうことなのでしょうか?フェイスブックはこの発言を否定しています。フェイスブックの創業社長であるショーン・パーカーも自分がしたことを後悔していると言っています。この後悔しているという言葉の意味ですが、子供の脳にどのような影響を与えているかわからないということです。フェイスブックのいいねという機能を利用して脳内からドーパミンを出させコンテンツを出すように仕組んでいるということです。人間心理の脆弱性に付けこんだ手法ということです。実はこれはフェイスブックだけではなく、インスタグラムもおなじで仕掛ける側はこのようなことを分かって出しているということです。このようなことを分かっていたということかもしれませんが、イギリスではフェイスブックに子供に近つかないでくれというようなことを言ったという情報があります。多くの人が利用しているフェイスブックには想像しない落とし穴があるということでしょうね。僕はファイスブックの副社長をしていたチャマスが自分で使わないと言っていることが物語っていると思いました。フェイスブックは多くの人が利用していますが、使い方を考える必要もあるのかもしれないですね。ということで今回の記事はここで終わりです。最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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