依存体質を理解して自分の人生を生きていく方法を考察!

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今回は依存体質ということについて書いていきます。少し前に僕が感じたことをまとめて書いていきますので、その考えが読者さんの心に少しでも届いたら何より嬉しいです。ということで早速書いていきます。

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誰もが持っている人に依存したいと思う心について。

今回は依存体質について書いていきますが、そもそもですが人間は社会性動物ですから人に依存したいという考えは誰しも持っていると思います。

そのこと自体が悪いということではありません。僕も依存する心を持っています。

ただしここから少し発展すると状況が変わってきてしまうという内容について触れていきます。

人はなぜ依存体質になるのか?他者依存してしまう理由はなぜか?

上の段落で書きましたが依存する心は誰しもが持っています。しかし依存体質あるいは他者依存という他者に依存してしまう表現を変えると他者に寄りかかってしまうということがなぜ生じるのか?ということについて考えていきます。

自分に降りかかる現実や嫌なことに対して逃げてしまいそこから他者に依存すると一瞬はその現実から目を背けられることになりますが、解決していないのでまた時がたつと辛くなります。

そして他者にどんどん依存してしまうと人間関係が壊れてしまうと僕は思います。少し具体的に書いていきます。

【友達依存症】友達に依存する体質や特徴について。

自分が友達に依存するのもやはり他者依存の特徴だと思います。友達なので少しはいいかもしれませんが、自分の辛い現実を友達にいっても言われる友達も大変でしょうし、最初は少しのつもりがどんどんと重なっていくと友達に依存するという体質あるいは友達依存症になってしまってエスカレートしていきかねません。

そしてこのことは友達関係だけではありません。男女関係においても当てはまりますのでそのことについてここから書いていきます。

依存する恋愛と依存しない恋愛の違いとはどんなことなのか?

友達関係と同様に恋愛関係にも依存が関係していきます。そしてここで考えられることは依存する恋愛あるいは依存しない恋愛ということでいったい何が違うのか?ということです。

彼氏と彼女ですから思うことをいいあうのもいいと思います。しかしひとたび自分の想いが相手にとって重くなってしまうということになるとそれは依存する恋愛になってしまった相手が重いなと感じてしまうので関係が壊れてしまうのではないかな?と僕は思います。

僕は今までの依存した恋愛でうまくいかなかったこともありますし、逆に依存されて重いなと感じてうまくいかなかったこともあります。この依存の難しいところは相手が許容してくれるとついついついついいってしまうところなんじゃないかな?と思います。

そしてここからは僕の憶測なのでもしも間違っていたらごめんなさい涙僕はいつもインターネットが好きでよくネットサーフィンをしています。

そして実はこう感じている人は少なからず少数いるなということについて書いていきます。(僕の考えが多くの人のそうだよなと思っていただけるとは思っていません)僕もそうですが、インターネットを見ている人の少数の人は実は自分の心の闇を探していると思います。

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対面ではなかなか言えないことだけで、どこか心に引っかかるなと思うことを求めていると僕は思っています。というか僕がそうですし、そう感じているという人に数人会ったこともあります。そんな僕が思っていることをここから書いていきます。

彼氏に依存しない方法や彼女に依存しない方法について考察!

女の子でよくいますが彼氏が好きすぎてどうにもならないという意見を持っている人がいます。解釈次第ですが幸せだなと感じることもありますが、実はその本音が別のところでにあって




彼氏依存をやめたい

と願っている人もいるようです。好きで好きでべったりというのはいいのかもしれませんが、そうしている自分にどこかそうじゃないな?と思っている女性の人がいると思います。

僕の一緒に仕事している人でいますが、彼氏と一緒に暮らしていて毎日べったりしすぎて実は彼氏が好きだけど彼氏依存を辞めたいといっています。

しかも僕の憶測ですが、その彼氏は特に用事がないときはひとりで喫茶店にいくらしい汗やはり彼女の恋愛依存体質がきついのかな?なんて僕は聞いていて感じます。

男女関係の恋愛もそうですし、その他の人間関係も通じると思うのでどうしたら依存しないで生きていけるのか?ということについてここから書いていきます。

脱依存の人生について書いていきます。

依存体質を改善して依存心を克服して依存しない生き方は自分の人生の主人公は自分と思うこと!

この段落で書くことは僕の憶測なので正しいかどうかわかりません。読んでいただいた読者さんの判断にお任せします。実は依存から脱すること言い方は様々ありますが、依存体質改善あるいは依存心の克服といいますが、このことに共通していることがあります。

他者依存の根本にあるものが実は自信のなさなのではないか?と僕は思います。そんなことを言う僕が自信があるのか?ということとそうでもありませんが・・・。僕の周りでよく言われる言葉ですが隣の芝生があおいとかたまに隣の芝生が森林と言っている人がいます(笑)

他人が羨ましく見えるということです。しかし少し前から僕が感じていることですが、自分は隣の芝生のあおい他人にはなれません。逆にまた他人も自分になれません。

そして恋愛でも仕事でも自分が精いっぱいやっていると思えば少しは依存から脱却できるのではないか?と僕は思います。そしてここに書きましたが、自分の人生の主人公は自分しかいません。他人がどうこうということはないですし、また逆に他人の人生の主人公に自分もなれないということです。

このような考えで物事を見てみると少しは見方が変わると思います。昔の僕はずっと他人の目を気にして生きていました。

他人に依存することもあるし、他人の目も気になるし・・・しかし考え方を変えるだけでまったくその後が変わってきます。ジュースを半分飲んであと半分しかないなと思うかまだ半分残っているなと思うかでその後の展開がまるで変ります。

現実世界は解釈次第というような哲学みたいなことを聞きますが多分こんな感じなのではないかな?と僕は思います。この記事を読んでいただいた読者さんがふーーーんと何か感じていただけるとことがあれば何より僕は嬉しいです。

ということで今回の記事はここで終わりです。最後までごらんいただきましてありがとうございました。

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