松川事件という日本最大の冤罪事件について考察!

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今回は松川事件という日本最大の冤罪事件について調べていきます。いったいこの事件はなぜこのように言われるのでしょうか?事件の気になる情報について調べてまとめていきますので最後までご覧いただければと思います。

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松川事件という国鉄三大ミステリー事件について考察!

国鉄三大ミステリー事件と言われているのが下山事件と三鷹事件と松川事件です。この3つの事件はどの事件もおかしな点や不可解な点を含んでおりますが、今回は松川事件について注目していきます。まずどういう事件なのか?ということから触れていきます。

松川事件とはどういう事件なのか?について。

この事件ですが、何者かが人為的に電車のレールを外したことで電車が転覆して乗務員3名が死亡したという事件です。そしてこの事件ですがあることが言われています。そのことについて触れていきます。

松川事件は日本最大の冤罪事件となぜ言われるのか?

この事件ですが警察が仕組んで労働運動の関係者を20人逮捕しました。しかしこの仕組んだことがばれています。当たり前ですが警察が仕組んだ自白なので話の部分にいくつもの矛盾が裁判で明らかになっています。犯人としてでっち上げられた人間にアリバイが判明したり警察の自作自演であることやそこに検察や司法もグルになりましたが嘘がばれたことで最初は死刑を求刑されましたが、のちに全員無罪ということになりました。完全にプロレス裁判をしております。この事件の裏にはアメリカが関与しており、そこから日本の警察や検察そして司法もグルになっていたということが分かっています。この事件はアメリカのキャノン機関というのが裏で画策したということが言われていますが、確定した証拠や確証はないので真相は分からないということになっています。さらにこの事件の恐怖を感じる部分について触れていきます。

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松川事件の真実を知っている人が●された件について。

実はこの松川事件の真実を知っている人がいました。事件の犯人を目撃したという斎藤金作という人ですが、謎の死を遂げています。僕はこの斎藤金作という人は●されたと思います。この事件の真相が明らかになってはいけないということで口封じにあった可能性が考えられます。しかしこの事件の後に有力な情報がありますのでそのことについて触れていきます。

松川事件という国鉄事件の真相が分かりそうな情報について。

この松川事件の後に中島辰次郎(なかじまたつじろう)という人物が事件について発言しています。この人物はキャノン機関や公安警察の関係者ですが自分がキャノン機関と共謀して松川事件をおこしたといっています。また中島辰次郎(なかじまたつじろう)は内閣情報調査室に務めていたということからこの松川事件はキャノン機関と内閣情報調査室が関与しているということが分かります。もちろん証言だけなのではっきりとは言い切れない部分がありますが。このことからもこの松川事件はアメリカが裏側で絵図を書いて日本政府がその通りに行った事件であるということが分かります。このような裏側が隠されており20人が逮捕されたという完全に仕組まれた事件であるということでした。アメリカGHQの策略があり、その目的は日本の共産党と労働組合潰しではないか?と言われています。このような目的があり裏側でアメリカが事件を仕組んでいたということでした。このようなことがわかったので日本最大の冤罪事件と言われているということですね。そして今回のリサーチで僕が感じたことについて書いていきます。

大事件には何か隠されているということが日本の真相だと僕は思います!

今回の松川事件で思いましたが、その後におこる事件においてもこのような構造が考えられます。すべての事件においてこのようなことがあてはまるということではありませんが、日本でおこる大きな事件には何か隠されていると僕は思います。逆にいえば何かを隠すために大事件を引き起こしているのではないか?といったことも考えられます。今回の松川事件からは学ぶことがとても多かったと思います。日本の大事件の裏側にはアメリカciaが関係していることが多いということを感じますが、この時代からこのような構造だったということですね。ということで今回の記事はここで終わりです。最後までごらんいただきましてありがとうございました。

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