おい、小池!と指名手配されていた小池俊一容疑者について考察!

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今回は小池俊一容疑者についての気になる情報について調べていきます。実はかなり謎もありますし、わからないことがありますがわかる限りの情報を組み合わせていきますので最後までご覧いただければと思います。ということで早速書いていきます。

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徳島・淡路父子放火殺人事件について。

2001年に徳島で松田優(まつだまさる)という男性が亡くなっていたことさらに松田優の子供である浩史が淡路島で遺体となって亡くなっていた事件です。この事件は放火ということになっていますが、2人の遺体の状態からみて暴行の跡があることから●されたという事件ですね。また松田優の約4000万円いりの預金通帳がなくなっていたということもこの事件の注目点です。そしてこの事件の犯人であるとされている人物がいます。その人物について触れていきます。

おい、小池!というポスターで指名手配されていた小池俊一容疑者について。

この事件の容疑者は小池俊一です。事件の直後から小池俊一も警察は公表していました。

●前歯の上の歯が4本無いということ

●両手の小指が短い

●箸の持ち方が握り箸であること

●盲腸の跡があるということ

このような情報提供をよびかけるもなかなか見つからず、その後はポスターをおい、小池!と変えて全国的に小池俊一を探していたが見つかりませんでした。しかしその努力もみのらず事件は時効を迎えてしまいました。そんな小池俊一ですがあることが判明しました。ここからはそのことについて触れていきます。

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小池俊一(小池としかず)は偽名で逃亡して女のヒモになっていた。

小池俊一はなんと小笠原準一という偽名で女と同棲していたということでした。この女とは飲食店で出会ったという情報があります。そしてなぜ小池俊一に関して分かったのかということですが、小池俊一が倒れて病院にいったんですが心臓の病気で死亡しました。そして葬儀の際に小笠原準一という偽名であるということが判明し、そこから調べたら小池俊一であるということが発覚したということです。小池俊一は逃亡生活の途中からこの女性と同棲しており、この女性につ毎月お金をもらっていたということです。一か月のおこつかいが2万円だったということが分かっています。松田優の約4000万円は一切引き出されていなかったということです。僕が最も気になるのはなぜここまで指名手配されているにもかかわらず小池俊一が見つからないのか?ということです。小池俊一が周囲の人にばれなかった理由としてはポスターの写真が若かったということで実際にはもっと老けていたみたいですね。やはりポスターの写真と実際が異なっていたということから気が付かなかったということみたいですね。最後にこの事件についてのまとめを書いていきます。

小池俊一の事件の犯行動機が分からないまま真相が闇の中にいってしまった。

小池俊一が病気で死亡してしまったことから事件の真相あるいは事件の犯行動機が闇の中に入ってしまいました。僕の中でかなり謎かなと思うことは小池俊一が偽名を使っていたということで死亡したときに葬儀の人がおかしいと気ついたということですが、もしも葬儀の人が気が付かなければ小池俊一が死亡したことにすら気が付かなかったということですね。未解決事件となっていますが、何かこの事件にもモヤモヤが残りますね。ということで今回の記事はここで終わりです。最後までごらんいただきましてありがとうございました。

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