今回は福島の原発除染作業員の仕事と給料について調べていきます。なかなか明かされることのない闇でもありますが、わかる限り調べていきますので最後までご覧いただければと思います。
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福島の原発の触れられることのない裏側を考察!
福島の原発についてはなかなか触れられることはありません。マスコミではタブーであり報じられることもないですが、安心ではないとは思いますがいったいどのような感じなのか?ということについて調べてみました。
福島原発作業員募集日当33万円というのは本当なのか?
福島の原発作業員募集ということでなんと日当が33万円という情報があるみたいです。一日で33万円の仕事と聞くとどれほど危険な仕事なのか?という不安がよぎります。こんなお金をもらうということは命懸けなのではないか?という恐怖を感じます。ただしこの日当33万円というのは経験者に限るみたいですね。この仕事は当然ですが被ばくする危険がある仕事もする可能性があります。この日当33万円は特別だと思いますが、気になるのは他の人はどれくらいなのか?あるいはどういうことなのか?ということについて調べてみました。
福島の原発除染作業員の高額バイト求人が意味することについて。
一般的には日給1万円から3万円ということみたいです。普通に比べれば給料がいいですがおそらく命がけなんでしょうね。またバイトといっても短期の仕事ということです。なぜバイトが短期なのか?ということですが長期的に働くと被ばくする可能性が高くなるからということです。ちなみにこの仕事は地元の人はほとんど来ないということです。地方から来る人が仕事をしていくということです。このように地元の人が来ないことや給料が高すぎるということは危険であることを物語っていると僕は思います。仕事の内容は福島第一原発の周辺の建物に地下水が汚染されないように地下に壁を張る仕事ということみたいですがものすごく危険ということみたいです。ものすごく危険な仕事をするから高額のお金なのかもしれませんがまさに命がけということでしょうね。さらに福島で働いていると問題もあるみたいです。気になった情報について触れていきます。
福島原発の仕事の闇について。
福島第一原発の除染作業員ですが過去に死亡されている方もいます。このことでひどいことだなと僕が感じたことは自分が福島第一原発で働いていることを言うなと口止めされていたみたいです。このように口止めしていたということから福島の原発がいかに危険であるかということが分かります。このように福島の内情が外部に漏れないようにしているのでなかなか情報が出ないようです。もちろんこの亡くなったという方は氷山の一角だと思います。情報が出てこないだけで亡くなっている方や被爆された方が多くいるのではないか?ということが憶測されます。本当に命がけで厳しい仕事であるということですね。そして今回調べていて気になったことがあるのでそのことについて調べていきます。
福島の原発除染作業員の給料をピンハネしていた件について。
実は今回のリサーチで衝撃的なことが分かりました。東電は労働者に日給10万円払うように支払っていたにもかかわらず間に入った業者が中抜きいわゆるピンハネをしていたということが判明していたということです。労働者がこのピンハネに気が付いて裁判にもちこんだようです。東電は日給10万円はらえるようにお金を渡していたにもかかわらず間を抜かれてなんと労働者は日給1万5千円ということだったようです。間抜きすぎですね。ひどすぎると僕は思います。労働者は命懸けで働いているわけですから。このようなピンハネされる仕組みというのは東電がもしも原発で被爆した人が出た際に自分たちには責任が及ばないように下請けをいくつもいくつも重ねていたということが背景にあるということだったようです。このように下請けの会社を複数重ねているということは東電はこの福島の原発がいかに危険であるのか?ということを把握しているということですね。このように体を張っている作業員のお金がピンハネされるというのもおかしな話ですね。東電が10万円わたそうとしたおかねがいくつもの会社の中抜きにあい最終的に労働者は日給1万5千円になるという理不尽な構造になっています。またこの労働者の人は裁判を起こしていますが残念ですがこの裁判も僕は勝てないんだろうなと思います。原発の利権はロスチャイルドあるいはロックフェラーが牛耳っておりその下にはアメリカciaがいますからもしものときはアメリカciaが日本の裁判所に後ろ側から圧力をかけるのではないか?そして裁判が仕組まれたことで労総者が負けてしまうんではないか?と僕は思います。命がけで働きにいっている労働者に金が入らずに途中でピンハネされているということは極めて悪い構造となっていると僕は思います。今回調べて感じましたが、東電は自分の身の安全を考え、その下の会社がお金をピンハネして命懸けの労働者がさほどお金をもらえずに命の危険を感じながら働いているというのが福島原発のひとつの労働形態になっているのかもしれませんね。この原発の問題はマスコミも報じない日本の闇だということですね。ということで今回の記事はここで終わりです。最後までご覧いただきましてありがとうございました。