森鴎外が無能な医者であった件について検証してみた!

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今回は森鴎外について調べていきますので最後までご覧いただければと思います。

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森鴎外が無能と評価される点について

森鴎外は一般的には優秀といわれていますが実際は無能であると評価されています。

なぜこのように無能と評価されるのか?ということをわかる限り調べて考えていきます。

森鴎外(もりおうがい)の本名は森林太郎です!

多くの人が森鴎外という名前で知っている人物ですが、実は本名はなんというのか?ということを検索する人がいるみたいなので調べてみました。まさか森鴎外ではないと思いますが・・・。

本名は森林太郎(もりりんたろう)ということが分かっています。そして森鴎外に関しては気になる噂があります。その噂についてここから調べていきます。

森鴎外は軍医(医者)として無能だったのか?

森鴎外が無能であるということを検索する人がいるということが分かりました。森鴎外は医者として知られていますが、実は医者としてかなりまずかったということが分かっています。

森鴎外が無能と評価される情報

いったいどういうことなのか?ということですが森鴎外は医者として白米を軍隊で食べさせていたということで多くの陸軍の軍人が脚気(かっけ)になってしまいました。

このことから森鴎外は医者として無能であるということが言われるわけです。このことに関してもう少し詳しく触れていきます。

森鴎外は軍医(医者)として脚気に関して判断を誤っていた件について。

森鴎外の医者としての判断ミスについては他の人物と比較することから明らかになります。一体どういうことなのか?ということについて触れていきます。

高木兼寛(たかきかねひろ)という軍医はヨーロッパに脚気がないことから日本でなぜ脚気になるのかということを考えた結果食事に原因があるのではないか?という結論を出しました。

このことを高木兼寛(たかきかねひろ)は検証するために和食と洋食を分けて食べさせたところ、和食に脚気が出て洋食に脚気が出ませんでした。このことを検証して肉を辞めて麦飯を導入しました。

そうしたら脚気がなくなりました。おそらく白米に原因があったと考えられます。この検証結果を森鴎外は無視して日本男児は白米を食べないとパワーが出ないということをいってあくまでも白米をやめませんでした。

森鴎外が無能とわかる内容

この結果白米を辞めた海軍は脚気にならなかった

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白米を辞めなかった陸軍は脚気が続いた

この当時食物に困窮していたという時代背景があり、白米が食べたいということで兵士になった人も多くいましたが、白米を辞めなかった陸軍は脚気が悪化していきました。

森鴎外が歴史上無能といわれない謎

一説では陸軍は脚気で多くの人が亡くなったということです。このような都合の悪いことは発表されません。はっきりした数字は分かりませんが、脚気で亡くなった人数は数万人以上とも言われています。

森鴎外を分析すると無能であることが明らか

なぜこのようなことがおきたのかというと森鴎外が自分の意地やプライドで麦飯を断っていたということが言われています。そしてここまでの話では根拠や確証に乏しい面がありますが、実はこの話が本当であったという根拠となる内容について触れていきます。

森鴎外が軍医総監だったが評価されていないことが真実を物語っている。

森鴎外は陸軍軍医総監になりましたが、評価が微妙であったということが分かっています。このような情報があります。

鴎外は陸軍軍医総監、かつ陸軍省医務局長という地位に上り詰めます。陸軍軍医総監は中将に相当するポジションです、これほどの立場なら華族に列せられるのがふつうなのですが、鴎外はついに叙爵されませんでした。これは脚気問題が問われたのだろうと思います。

森鴎外は東大医学部からドイツに渡っています。しかし研究を間違えてしかも自分の意地を貫いたということでたくさんの兵士が脚気で死亡してしまった。

このことから森鴎外は華族にはなれなかった。このことは森鴎外が間違えていたということを証明しているということでしょうね。

森鴎外が無能と批評される内容のまとめ

白米から麦飯にしたことで脚気が解消されたということだったので、やはり白米は身体に悪いということだったんですね。この話は日露戦争前のことなので、1880年頃の話でありおよそ100年前から白米が身体によくないということが分かっていましたが、日本ではこのような話が語られることがほとんどありません。

森鴎外という無能な人間もこのことについて自分の非を認めません。

このこともまた日本の闇のひとつと考えられます。

正しい認識はこのようなことだと思います。

白米ではなく玄米が体にいいということ。

何かしらのお役に立っていただけることがあれば何よりです。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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