リクルート事件についてわかりやすく考察してみた!

Pocket

今回はリクルート事件についてわかりやすく考えていきます。僕は子供の頃にこの事件がよくわからなかったです。そして今も全体像が分かりません。しかしなんとなくこうなのではないかな?ということを書いていきますので最後までご覧いただければと思います。内容が難しいので分かる部分だけに触れていきますのでそのことをご理解の上ご覧ください。

スポンサーリンク

日本とアメリカの関係がはっきりとわかるリクルート事件です。

リクルート事件というのはたくさんの人物が出てきていろいろな情報がでて考えれば考えるほどに難しい事件だと思います。ただしこの事件で分かっていることがありますのでそのことについてまずは触れていきます。

★リクルート事件の前後ではリクルートという会社の売り上げがものすごく変わっています。はっきりとわかりませんが、売上高にして数十倍膨れ上がっているということです。このことから考えるとリクルートにとってはプラスに働いた事件であるというような解釈ができます。お金の流れだけの話ですが。この事件で不審死を遂げている人もいるので何かしらの圧力が動いたのではないかな?ということを感じます。

★あとこのリクルート事件で完全に日本とアメリカの関係が分かりますね。一体どういうことなのか?ということについて今回は注目していきます。このことが分かると他のことも分かるかな?と思ったのでそのことを意識していきます。まずはこの話の前提から確認していきます。

日本の自民党には清和会と経世会があります。

日本の自民党には清和会と経世会という大きな二つがあります。このふたつは何が違うかというと決定的に違います。

★清和会:アメリカに従う

★経世会:アメリカに従わない

大きく違いますね。正反対を向いているとも考えられます。そしてこの人たちの末路というのが全然違います。清和会というアメリカに従う政治家は政治活動を順調に行っています。逆に経世会の人たちはことごとく政治活動でつまずいています。この経世会の中でおおきく失脚してしまった人を2人紹介します。

★田中角栄:ロッキード事件

★竹下登:リクルート事件

今回取り上げるリクルート事件というのは竹下登を潰そうとした事件であるということが考えられます。というかこのことだけを考えていきます。他の難しい情報がでると分からなくなるからです。アメリカに非協力的なことだと潰れるよということをこのリクルート事件は示していると感じです。リクルート事件の狙いをわかりやすくいうと竹下登というアメリカに協力的でない経世会を潰そうとしたした事件であるということです。他の難しい情報に関しては注目しません。難しくてわからないからです。そしてより単純に難しいことを排除して考えていくと竹下登がNTTの民営化を断ったからなのかな?と僕は思います。NTTの会長が有罪になっていることから考えるとアメリカにとって邪魔であったということでしょうね。そしてここからリクルート事件の恐怖な点について触れていきます。

スポンサーリンク

日本がアメリカに逆らうとどうなるのか?

今回のリクルート事件で竹下登がアメリカに煙たがられて政治家として終わっていきますが、実はこの事件の周辺で恐怖なことが発生しています。いったい何か?ということです。日本の中でアメリカに逆らうとどうなるのか?ということについて触れていきます。ここから書くことは僕の憶測ですので正しいかどうかわかりませんが、僕はそうだろうなと解釈している内容です。

朝日新聞論説委員の鈴木啓一は自●なのか?

鈴木啓一という朝日新聞論説委員が東京湾に浮かんでいました。マスコミの報道では自●ということになっていますが、本当でしょうか?鈴木啓一はリクルート事件のスクープ記事を書いている記者でした。このことから分かることですが、リクルート事件の真相にたどり着かれるとよくないと感じたアメリカ・ciaが傘下の人間を使って●したんじゃないか?という可能性が非常に高いです。アメリカのciaは表向きは情報収集機関ということですが裏の顔がありマフィアです。おそらく●したんじゃないか?と僕は思います。東京湾に浮かんでいるのを自●と報道したマスコミもアメリカciaの傘下ですので情報操作しているということが分かります。アメリカにアンチをかますとこうなるということでしょうね。続いてもう1人おかしくなっている人がいます。そのことについて触れていきます。

青木伊平という秘書は自●したのか?

竹下登の秘書をしていた青木伊平は退陣の次の日に自●しています。竹下登の金庫番といわれて非常に活躍していた青木伊平でした。本当に自●なんでしょうか?この方もアメリカciaに●されたと考えられます。竹下登がアメリカにアンチをかましたということで優秀な秘書も●されたということだと僕は思います。リクルート事件は竹下登潰しだった可能性が非常に高いですね。そしてこの事件を通じて日本とアメリカの関係について触れていきます。

日本とアメリカの関係について考察!

リクルート事件で分かりますが、日本とアメリカのパワーバランスはアメリカが完全に上です。アメリカに逆らうようなことをするとアメリカのマフィアと言われているciaが裏側で暗躍するというのが表向きは語られない実情ではないかと僕は思います。よく聞くciaという単語ですがアメリカの裏側で暗躍しており時には人の口封じといったことも手掛けている可能性が高いのではないか?と僕は思います。日本は戦争でアメリカに負けて以来属国であるということが言われますが、そのことがこのリクルート事件でも明らかになったなと僕は感じました。ということで今回の記事はここで終わりです。最後までご覧いただきましてありがとうございました。

スポンサーリンク