今回は兵庫県の行方不明事件について調べていきます。高見到という人が突然行方不明となった事件ですが、この事件に関しても気になる点やおかしな点を感じますのでそのことに注目して調べていきますので最後までご覧いただければと思います。
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兵庫県で高見到が行方不明になった事件の真相は現在も不明のままです。
兵庫県の尼崎市の阪急塚口から高見到(たかみいたる)という人が突然消えました。そしてこの事件は今も真相がわからないままです。この事件に関しては北朝鮮への拉致なのではないか?という解釈もあるみたいですが、僕は日本国内の事件の可能性が考えられます。この事件は分からないことが多いですが、まずおかしいなと感じる点があります。そのことについて触れていきます。
この事件でおかしな行動をしているのが高見到の上司だった?!
この事件ですが高見到が会社をいきなり休んだということです。無断欠勤ということですね。そしてこの無断欠勤したことに対する高見到の上司のとっている行動がかなり不可解です。高見到の上司は交番にいき、高見到の家族の了承を得てマンションの部屋の中をみたいといっています。なぜわざわざ高見到のマンションの中を見る必要があるでしょうか?安否を確認するなら警察に任せればいいと思いますが、詳細は分かっていませんが警察と一緒に高見到の上司はマンションの中を見に行ったと思われます。そしてこの後に高見到の父親に連絡がいき、父親がマンションにいったんですが、マンションの中には荒らされた様子はなかったということです。この事件の真相は分かりませんが、どう考えてもる高見到の上司のとっている行動がおかしいとしか思えません。そしてこの事件の後におかしなことが起こります。このことについて触れていきます。
事件の犯人の狙いはお金ではなく手帳やメールの情報だったのか?
高見到が消えた後に何者かが高見到のマンションに入ったということが分かっています。そしてこの侵入者ですが、以下のものを処分しています。
★事件前後のメールのやりとり
★手帳の一部のページ
このことから高見到が消える前にやりとりしたことを処分していたということですね。ここに事件に関与する情報が書かれていたということでしょうね。証拠隠滅を図ったとも思えます。このようなことがされていることから北朝鮮への拉致の可能性はないと考えられます。そしてこの事件ですが解決の糸口がったのではないか?ということが考えられます。いったいどういうことなのか?ということについて触れていきます。
この事件の解決の糸口について。
この事件の糸口あるいは解決となるものがあったと僕は思います。それは何かということですが、高見到のマンションの防犯カメラです。高見到のマンションは防音設備がされているマンションであったということが分かっています。この防音設備ということもひっかかりますが・・・。そしてこのマンションにははっきりとはわかりませんが防犯カメラがあったと考えられます。この事件後に不審者が出入りしたときの防犯カメラ入り口を確認すれば何かしらてがかりがあったと考えられます。警察がチェックしたのかどうかわかりませんが・・・あきらかに事件に深く関係している人間がマンションに入っていることからここがおかしいということは容易に想像がつくと思います。さらに確証こそありませんが、この事件のてがかりとなるであろう可能性について触れていきます。
高見到が研究していたことが事件に関与しているのか?
高見到は生前に足の裏を研究していたということが分かっています。子供の頃に足の裏をはかるということに関心をもって研究していたということが分かっています。もしかしたこのやや特殊な研究がこの事件に関与しているのではないか?という可能性も考えられます。また高見到のマンションは防音設備が万全にされていたということが分かっています。いったいなぜ防音設備を万全にしていたのでしょうか?ということも気になります。このような通常とは異なった比較的特別なものがこの事件と何かしら関係しているのではないか?と僕は考えます。足の裏と防音マンションというのはあまり一般的ではないと思うからです。北朝鮮拉致の可能性は少ないと思います。とはいっても確証がないのではっきりしたことはわかりません。最後に僕の思うことを書いていきます。
高見到が消えた未解決事件の真相が明らかになることを願います。
高見到の父親は息子が失踪してから仕事を辞めて兵庫県に何度も来ていたということが分かっています。その高見到のお父さんが病気で亡くなっています。きっと亡くなるまでずっと息子のことを考えていたと思います。亡くなったお父さんのためにもこの未解決事件の真相があきらかになることを僕は願っています。警察にもう少し頑張ってもらいたいというところです。ということで今回の記事はここで終わりです。最後までご覧いただきましてありがとうございました。