鶴田浩二襲撃事件の要因は兼松廉吉だったのか?について考察!

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今回は鶴田浩二襲撃事件について調べていきます。この事件に関しては分からないことも多いですが、いろいろなことを調べてわかる限りでまとめたので最後までご覧いただければと思います。

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鶴田浩二(つるたこうじ)が襲われた原因は兼松廉吉だった?西本一三が実行犯なのか?

鶴田浩二襲撃事件というのは1953年に鶴田浩二がショーの後に食事をしていたところに女性のファンがサインをもらおうとして隙間に男4人がきて、鶴田浩二に暴行をくわえたという事件です。鶴田浩二はこの事件で11針縫い、全治10日の怪我をおいました。この犯人は山口組の4人ということが分かっています。真相こそわかりませんが、山口組の田岡一雄組長が西本一三という山口組の興行を任せている人間に指示して山本健一・清水光重・益田芳夫・尾崎彰春の4人が実行したのではないか?と言われています。しかし真相がわかりません。証拠や確証がないからです。そしたなぜこのような事件が起こったのか?ということですが、田岡一雄が美空ひばりの公演に兄貴分の鶴田浩二をよぼうとマネージャーの兼松廉吉に依頼したところ、兼松廉吉がむげに断ったことが原因なのではないか?と言われています。田岡一雄としては鶴田浩二とも面識があり。美空ひばりの公演に出てくれるとおもっていたところをこの兼松廉吉がないがしろにしたということだと考えられます。田岡一雄としてはメンツをつぶされたということでしょうね。田岡一雄は鶴田浩二襲撃事件に関して警察に事情をきかれていますが、証拠がないということで釈放されています。そしてここからは僕の憶測を書いていきます。

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鶴田浩二襲撃事件から感じる芸能界とヤクザの恐ろしさについて。

ここから書くことはあくまでも真相不明の噂です。僕はこの噂は何かしらあるんじゃないかな?と感じます。鶴田浩二襲撃事件の後にマネージャーだった兼松廉吉が青酸カリを飲んで死亡しています。また西本一三も船から海に落ちるという不審死を遂げています。ちなみに西本一三は鶴田浩二襲撃事件に関して警察にいろいろなことを暴露したということが言われています。鶴田浩二襲撃事件に関して田岡一雄組長にアンチをかました人が2人死んでいますが、これは偶然なんでしょうか?証拠こそないですが、●されたのではないか?と僕は思います。ここに芸能界に進出した893のこわさを感じますね。ちなみにこの事件のあとから神戸芸能社という田岡一雄の興行に関する芸能事務所は美空ひばりと鶴田浩二をかかえています。田岡一雄という人物は湾岸事業でも大きくお金を生み出し、さらに芸能界という興行でも山口組を大きくしています。田岡一雄はすごい人ですが、自分にアンチをかましたらただではすまないということを暗に示しているのかな?なんて僕は思います。もちろん証拠や確証がないのであくまでも黒い噂ということです。そして最後に鶴田浩二に関する情報について触れていきます。

鶴田浩二の死因及び娘に関しての情報について。

多くの人が鶴田浩二に関して検索するであろう内容について僕なりに触れていきます。まず死因はいったい何だったのか?ということですが、ガンということです。肺がんで62歳で鶴田浩二は亡くなっています。また鶴田浩二と鶴田真由という女性が親子なのではないか?と思われる人がいるみたいです。きっと苗字が同じだからかなと思いますが、親子ではありません。

鶴田浩二の本名は小野榮一

鶴田真由の本名は鶴田真由

本名の時には苗字が違うということです。ここら辺の内容も気になるかなと思ったので僕なりに調べてみました。ということで今回の記事はここで終わりです。最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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