今回は電通の闇について調べていきますので最後までご覧いただければと思います。
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電通と闇と日本の闇とタブー
電通という会社ですが、様々な噂があります。
かなり闇があるといったことも言われています。
日本の闇とも言われておりそのタブーについても関心が高いのでわかる限り調べていきます。
報道されない日本のタブー
電通という広告代理店ですがこの会社には様々なことが言われていますが、電通に関してさらに電通のなにかしらの悪さに関してどこのマスコミもほとんど報道しません。
電通の問題が報道されない裏事情
それは電通が間違ったことを一切していないからなのか?ということですが、そのようなことではありません。電通という広告代理店はテレビに凄まじい影響力を持っています。
日本の広告業界の語られない闇
テレビ局のお金の流れというか仕事のモデルはいかにして広告料金がはいるかということなのです。電通は広告を出すスポンサーを牛耳っています。その電通に否定的なことあるいはアンチをかますということはテレビ局として売り上げがなくなるあるいは収入がなくなるということからできないというわけです。
テレビ局と電通ではパワーバランスが電通が上回っているということで、テレビは電通の悪い情報を取り上げないということです。テレビが放送する内容や情報はスポンサーの意志にそったものになりますし、そのスポンサーを握っているのが電通ということから電通には逆らえないということなんです。
しかしその電通がある事件を起こしたんですね。
ここからはそのことについて触れていきます。
電通新聞局長が逮捕されたという報道
実は電通の新聞局長である吉野純容疑者が逮捕されました。何をした逮捕されたのか?ということですが、ラグビーのワールドカップの帰りに警備員を暴行したという罪です。
吉野純容疑者は帰るときに列をまもらずにずるして前に進もうとしたときに警備員が注意したら警備員を一度殴ったということ。
吉野純容疑者はこのことを否定しているということです。ここで問題となるのはこの報道です。逮捕されたのが電通の人間ということでもしもこの話題を大きく取り上げたらそのあとに広告に影響が出るのか?ということを懸念したようですがこのニュースを報道したということです。
電通の闇は不祥事を報じないことか?
電通の闇があります。自分の会社の不祥事本人が悪いわけですが、このことをほ報じてそのあとに広告が減るあるいはスポンサーが減るということからメディアは報じられないあるいは報じにくいということが言われています。
このようなことがあるのでメディアでは電通に対してのアンチはでないということですね。そしてここからは電通に関する黒い噂について触れていきます。
電通の過労死と労働環境の厳しさ
実は電通という会社ですが、黒い噂があります。少し前に高橋まつりという電通の写真が過労死して大きく話題になりましたが、基本的には電通は残業時間が長いと言われています。
電通内部のパワハラを超えている状況
多くの社員が会社に泊まって仕事をしていると言われています。そしてにわかに信じがたい話ですが電通は会社内で教育という名の暴力があると言われています。机のすぐ近くに棒が置かれており、その棒でたたかれるみたいです。
それくらいは指導というのかもしれませんが立派な暴力ということです。このような恐ろしい環境ですが実は外に出ると電通というブランドがすごく有利に働くということです。
電通のスキャンダルは隠される
電通の社員が痴漢行為をした時になんとその本人の実名や会社名が報道されなかったということです。電通の社員ということでマスコミをコントロールしているということでしょうね。
電通の不正行為が表面化しない理由
さらに電通の社員は政財界の子供や警視総監の子供がいるということからもしも何かをおこしてもすぐさま火消しに入るということなんでしょうね。このような状況から電通が何かしら問題を起こしても表面的になることはないということですね。
ここまでの情報についてまとめます。
電通の闇の総括
まさに電通の闇というのは日本の闇を感じると僕は思います。しかしここ最近では時代の流れがインターネットになっていることから電通はテレビ広告が中心ということでネットのスピードに乗る遅れているのではないか?といったことも言われています。
今までは情報がテレビからしか得られませんでしたが、少し前からネットで情報を得るというように変わってきたことから電通の圧倒的な力が弱くなっているのかもしれないです。
何かしら状況がよくなっていくことを願います。
今回の記事はここで終わりです。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。