トムラウシ山遭難事故という雪山遭難事故は事件だったのではないか?!

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今回はトムラウシ山遭難事故について調べていきます。この事故ですが、実は裏に様々なことが隠されているのではないか?という裏側について調べてまとめていきますので最後までご覧いただければと思います。

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今まで人生で登山をしたことがない僕が伝えるということをご了承ください。

トムラウシ山遭難事故という内容ですが、正直にいいますが僕は今まで人生で登山をしたことがありません。したがって登山に関しては分からないことが多いので間違えたことがあるかもしれないことをお許しください。そんな僕がこのトムラウシ山遭難事故ついて気になる角度からの解釈を書いていきます。読者さんのなにかしらの参考になっていただければと思って書いていきます。

北海道の登山で遭難して死亡した事故ということになっているが本当は違うのではないか?

トムラウシ山遭難事故というのは北海道のトムラウシ山で登山中に8名とそのツアーを組んでいたガイド1人が亡くなったという事故ということですが、実はこれは事件なのではないか?ということが考えられます。事故というのは防ぐことができなかったことで起こってしまったということですが、トムラウシ山遭難事故に関しては今までで防ぐことができたのではないか?と考えられるところがいくつもあったということです。そしてここからなぜこのようなことが起こったのか?起こってしまったのか?ということについて書いていきます。

山岳遭難事故のなかで最大といわれるトムラウシ山遭難はなぜ起きたのか?

近年の中で最大級と言われているこの事故ですが、この事故が起こった理由としては二つの可能性が考えられます。

①:登山の企画内容に問題があったのではないか?

②:ガイドの判断ミス

トムラウシ山遭難事故のもともとですが、アミューズトラベルという旅行会社のトムラウシ登山ツアーということでした。このツアーはひとりで申し込むことができてガイドの案内に従っていればいいということで人気のあった企画と言われています。ただしトムラウシ山というのは初心者が容易に登山できるほど容易ではないということです。実際にこの参加者は登山中級者が多かったということも分かっています。実はこの事故が事件と言われる理由としてはガイドが関係していると言われています。このガイドが関係しているというのはどういうことなのか?ということですが、悪天候にもかかわらず見切り発車で大丈夫なのではないか?ということで下山していたということが分かっています。実は台風が接近しているということが分かっていたんですが、そのような悪天候の中で動き出したことである現象が起こってしまいます。そのことについて触れていきます。

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登山で遭難して発狂した原因について考察!

トムラウシ山遭難事故に関しては遭難して発狂したということが言われています。いったいなぜこのようなことになってしまったのか?ということですが低体温症になったことからこのようなことになったと言われています。低体温症になった明確な理由は分かりませんが、前日に使っていた雨具が乾かないままで着用していたという情報もあります。またツアーの過程で沼から水があふれていたところを全員で渡りここで水にぬれたことで低体温症になったのではないか?とも言われています。そして低体温症から体調不良になり動けなくなったり発狂したということです。本当に悲惨すぎるなということを僕は思います。またこの事故に関しておかしな報道が出ています。そのことについて触れていきます。

トムラウシ山遭難事故に関する嘘はなぜ出るのか?

低体温症になったということでこのことに関して実は登山していた人間の洋服が薄着だったのではないか?という嘘が出ています。低体温症になったのは夏で薄着だったからと言われていますが、別の情報では登山客はきちんと洋服をぼうかんしていたとも言われています。夏の北海道というのは気温が下がることがありますので、登山客はそのことはわかっていたと考えられます。つまりこれはこの事故の真相から目を背けさせるためなのではないか?と僕は思います。そして今回の記事のまとめについて書いていきます。

トムラウシの天気の悪さを考慮しない利益を考えた人間が起こした事件だと僕は思います。

実は今回の事故ですが事件だと僕が思うあるいは他の人が感じる理由としてはアミューズトラベルという会社の利益を優先したが原因なのではないか?と考えられます。そもそも台風が接近しているのも関わらずなぜこのツアーを行ったのか?ということです。そしてアミューズトラベルは利益を追求していたことからガイドにもそのように言っていたという情報もあります。このことから考えてガイドも強引なことをしたのではないか?ということが考えられます。ちなみにこの事故の後にアミューズトラベルは捜査が入り、業務停止命令を言い渡されています。さらにその後アミューズトラベルは中国の万里の長城のツアーで3人の死亡者をだし旅行業の登録を抹消されています。また真相が分かりませんが、トムラウシ山遭難事故では予備日もなかったということが分かっています。このことも利益がやはり関係していたのではないか?と考えられます。トムラウシ山遭難事故にはツアーの利益が関係しており、その中でおこった悲惨なことだと僕は解釈しています。トムラウシ山遭難事故でなくなった方のご冥福をお祈りいたします。ということで今回の記事はここで終わりです。最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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