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今回は三重県で女子高生の北山結子が行方不明になった事件について考察していきます。実はこの事件にはものすごい日本の闇を感じます。僕なりの解釈なので正しいかどうかわかりませんが、気になる点や違和感について触れていきます。正しいかどうかわかりませんが、このように解釈できるのではないか？という参考にしていただければと思います。ということで早速書いていきます。

日本の闇の深さを感じる未解決事件ということです。

今回取り上げる事件ですが、日本の闇を感じる事件です。世の中の人が感じていることが多くありますが、実は裏ではなにかしらの意図があるのではないか？といったことも僕は思います。今回の記事内容はオカルトといったことではなく、あるいは正面から考えても分からないし煙をまかれていくだけなのであえて違う角度から考えていきます。分かっている情報の組み合わせから隠れた裏側を探ります。そしてこの事件は日本で行方不明者が一定数いるという日本の闇の一部を表した未解決事件ということを僕は感じています。なぜこのようなことを思うのか？あるいは感じるのか？ということについて触れていきます。まずは事件の大枠から触れていきます。

三重女子高生失踪事件とはどのような事件なのか？について。

三重県で北山結子という女子高生が失踪あるいは行方不明になったという事件です。北山結子が学習塾の帰りに友達の家に行くといったきり消息が分からなくなり、この日に待ち合わせしていた友達が様子がおかしいと思い、北山結子の家族に伝えてそこから警察に相談して事件ということになりました。北山結子の自転車やカバンが全くなくなっていることから神隠しとも言われていますが、僕はそうではないと思います。この事件の解決を狙って北山結子の友達がポケベルに何回もメッセージをおくったところ、ひとりだけ電話番号を合わせて送っていた友達のところに連絡が来ました。さらなる事件にまきこまれないようにポケベルには電話番号を入れないようにと言われていましたが、この友達は電話番号をいれていたということです。そしてこの友達の電話の内容は犯人からのもので

★この男の言い分では北山結子を駅に送った。そのときに5万円をかしたことでその代わりにポケベルをあずかったということでした。

この話もおかしいと思いますが、この男は北山結子の友達にポケベルを返すから会うと言って約束しましたが、その場所には来ませんでした。もしかしたら警察の動きを警戒していたからなのかもしれません。その後にポケベルをバス停においておくから取りに行ってくれという電話があり、そこにいったらポケベルがありました。そしてその後にこの男から電話があったさいに警察はこの電話を逆探知してこの男は事件の犯人ではないか？ということで警察は逮捕しました。しかしここからの話がある意味でおかしすぎます。そのことについて触れていきます。

三重女子高生失踪事件の犯人に関して話が出来すぎている件について。

実はこの事件の犯人であるとされているこの男ですがかなり怪しいということが分かっています。この後に書きますが、実はこの怪しさがまたおかしいのではないか？と僕は思います。このような情報が分かっています。

★警察の逆探知したら声が同じであった

★北山結子のハンカチを持っていた

★この男は手袋をしていた

★車の中に北山結子の髪の毛が多数あった

★この男の車が壊れていた

★この男には前科がある

この男は露天商の男ということが分かっていますが、警察の逆探知した声とこの男の声が同じであったということ。この男は北山結子のハンカチをもっていた。この男は逮捕されたときに夏にもかかわらず手袋をしていたことから指紋を隠しているのではないか？とも考えられる。この男の車の中には北山結子の髪の毛が多数落ちていた。この男の車の左前の部分が破損していたことやボンネットがへこんでいた。この男の前科は連続婦女●行で懲役12年刑務所に入っていたことが分かっていた過去がある。ここまでの状況証拠が揃っていることから犯人である可能性が高いと考えられるが、警察は証拠不十分で釈放している。またこの男の家を家宅捜査していないということも分かっています。ここまでの流れから考えるとこの男が犯人である可能性が最も高いと思われるが逮捕されていないことや逆に出来すぎているのではないか？ということを僕は思ったりもします。そしてここからは僕の解釈を書いていきます。

三重県警の狙いはわざと世間の目をそらそうとしていたのではないか？

ここまで犯人なのではないか？ということがあるにもかかわらず逮捕されないということは明らかに何かがおかしいのではないか？と僕は思います。この事件に関して多くの人は三重県警が無能だという解釈をしています。僕も最初はそうだなと思いました。しかし実は違うのではないか？と思うことがあります。犯人がほぼわかっているにもかかわらず逮捕できないということは警察の裏で何かの力が働いたのか？ということやあるいは三重県警が無能ということで世間の関心をそらそうとしているのではないか？という意図が考えられます。もしも三重県警が無能といっても北山結子がどうなったのか？ということはわからないし、遺体が見つかっているわけでもありません。さらに僕の解釈を書いていきます。

三重女子高生失踪事件の犯人は組織的集団なのではないか？！

この三重女子高生失踪事件の犯人はおそらく組織的だと思います。北山結子は神隠しにあったのではないかといわれるようですが、神隠しなどではありません。組織的な集団に誘拐されてその結果人身売買あるいは臓器売買ビジネスといったことにまきこまれた可能性が高いのではないでしょうか？そんな僕の考えの根拠について触れていきます。

北山結子の現在について憶測してみた！

この事件の犯人に関して分かっている情報から考えられる可能性を書いていきます。実はこの犯人なのではないか？という人間は伊勢二見鳥羽ラインの領収書があったという情報や何回もガソリンを入れていたということからこのルートで海外に飛ばしたのではないか？ということが考えられます。この犯人とされている男は事件に関係している可能性はもちろんありますが、きっと後ろに黒幕がいると思います。その黒幕が誰なのか？ということはわかりませんが・・・。この事件には人身売買あるいは臓器売買といった日本の深い闇が関係している可能性が高いと僕は思います。ということで今回の記事はここで終わりです。最後までご覧いただきましてありがとうございました。