今回は林真須美が冤罪と言われる理由について調べていきます。多くの人が感じている和歌山カレー事件の犯人は林真須美なのではないか?ということですが、実はおかしな点があるということです。記事の中でおかしな部分や違和感やリサーチして気になる点に注目していきますので最後までご覧いただければと思います。
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事件の犯人を林真須美にしようと画策しているのではないか?について。
和歌山カレー事件ですが林真須美が犯人ということになっておりますが僕のリサーチした感想ですが何をどうしても林真須美を犯人にしようと水面下で動いていると思います。何言ってるんだと思われるかもしれませんがこの事件を調べるほどにおかしいところが多数出てきます。違和感がひとつではないということです。いったいどういうことなのか?ということをここから調べていきます。
林真須美は過去に保険金詐欺でしか犯行をしていない?!
和歌山カレー事件について確認していきます。1988年7月25日におこったカレーにヒ素が含まれて、4人が亡くなった63人が急性ヒ素中毒となった悲惨な事件ですが、この犯人が林真須美なのではないか?と言われていますがなぜ林真須美が犯人なのか?ということが言われるのか?ということです。林真須美には結婚した旦那・林健治という人物がいますが実は夫婦で過去にヒ素を使用した保険金詐欺事件を起こしています。
●林真須美の母親にヒ素を飲ませたことから保険金を1400万円を手に入れた
●ヒ素牛丼を知っている人物に食べさせて539万円をてにいれた
●ヒ素入りうどんを知り合いの男性に食べさせたが、保険金を手に入れられなかった
とこのように林真須美は過去にヒ素を使った事件を起こしております。つまり和歌山カレー事件にもヒ素が入っていたということから林真須美が犯人なのではないか?と疑われたということです。しかしここで大切なことがあります、林真須美の犯行はヒ素と保険金がセットということです。林真須美は金にならない犯罪はやらないということだということです。このことを踏まえて事件について考えていきます。
林真須美が冤罪となぜ言われるのか?和歌山カレー事件の動機が全く不明だから!?
ネット上で検索すると林真須美+冤罪という単語が出てきます。実は和歌山カレー事件において林真須美が犯人ではないのではないか?と考える人がいるということです。このように考える理由としては林真須美に犯行動機がわからないということです。もちろん状況証拠となるもの(はっきりとはしませんが)があることから林真須美が逮捕されました。僕が疑問に感じることは林真須美は今までの事件では保険金目当てで犯行に及んでいます。今回の和歌山カレー事件ですが、どこにも林真須美と保険金の関係が見えてきません。つまり表現がいいのかどうかわかりませんが、林真須美がヒ素を入れて犯行に及ぶにはそこには保険金が関係しているということです。つまり金のために犯行に及ぶということです。しかし和歌山カレー事件ではどこにも金がないような気がします。このことから林真須美には犯行動機が分からないあるいは犯行動機がないということになり、林真須美が犯人ではないという可能性が高まってきます。ここからこの事件の気になる内容について触れていきます。
林真須美の次女(子供)が和歌山カレー事件の真犯人なのか?について。
実はこの事件の目撃情報から考えると実は林真須美の子供(次女)が真犯人なのではないか?という可能性があります。目撃情報ではカレーにヒ素をいれた犯人と思しき人物ですが、白いTシャツで髪の毛が長かったということです。事件当日の林真須美の服装は黒いTシャツで髪の毛は短いということです。ちなみに林真須美の次女が白いTシャツで髪の毛が長いということから真犯人なのではないか?と考えられるということですが、今回調べましたが実は林真須美の次女が犯人である可能性は低いということです。なぜそのような解釈になるのか?ということですが、実は和歌山カレー事件で使われたヒ素と林真須美の家にあるヒ素は異なったものであるということが判明しています。この件に関してはすごく重要なのでこのあとで詳しく調べていきます。ここから林真須美の次女が犯人の可能性というのも低くなってきます。さらに気になる情報を考えていきます。
和歌山カレー事件の真犯人は林真須美ではなく小学生なのか?
実は和歌山カレー事件の真犯人は小学生なのではないか?といった情報もあります。この情報はなぜ出たのか?ということですが、和歌山カレー事件が起こる前に近所でトラブルがおこっていたということから近所の小学生がヒ素を入れたのではないか?ということが言われていますが、この話に関しては確証や情報がないのでわかりません。しかし僕はこの小学生が犯人という説は考えにくいと思います。他に事件を引き起こしたのはないか?と考えられる真犯人がイメージできるからです。小学生が犯人なんだぞということで事件の本質部分から目をそらそうとしているのではないか?ということが考えられます。
【大切!】林真須美の自宅にあったヒ素とは違ったことが分かっている!
実は林真須美が事件の犯人ではないということの証明となる情報があります。和歌山カレー事件で使われたヒ素(本当はヒ素ではないかもしれない)と林真須美の家にあったヒ素は全く別物であるということが鑑定されて分かっています。この鑑定結果は何を示しているのか?ということですが林真須美が犯人ではないことを示しています。大切なところです。さらに恐ろしいことがおきますが林真須美の自宅から突然ヒ素が発見されます。林真須美も夫も心当たりがないということなので警察が仕込んだつまり捏造の可能性が浮上します。このことからもどうしても林真須美を犯人にしたいと考えられます。他の解釈ですがこの事件の犯人は日本の警察が逮捕できない犯行グループであり、そこに触れられないので林真須美を犯人にしようとしているとも考えられます。さらにこの事件の究極の謎と思われる点がありますのでそのことについてこの後に詳しく触れていきます。さらに気になる内容に注目していきます。
真相不明だが林真須美は無実という可能性が極めて高いと思います!!
ここまでの流れで林真須美が犯人ではない可能性が非常に高いですが林真須美は死刑が確定して今刑務所に拘束されています。きわめてまずい状態ですね。林真須美が犯人でなくても犯人ということで罪をなすりつけられているということです。林真須美に対して警察は自白強要やでっちあげをしているという情報もあります。僕は林真須美は無実だと思います。またこの事件に関してかなり危険であるといった情報も分かっております。そのことについて触れていきます。
林真須美の家が放火された?事件の真相を闇の中に葬ろうとしている?
実は林真須美の家が放火されたということが分かっております。家が放火されたことで事件に関しての真相が分からなくなりました。林真須美の印象が悪いことからそこまで注目されない内容ですがこの家を放火して事件を闇の中に葬りさろうとしたということが考えられます。最後に事件で林真須美が犯人ではないとしたら誰が犯人なのか?ということを考えていきます。はっきりとわかりませんがこのようなことが考えられます。
和歌山カレー事件の真犯人について憶測してみた!
和歌山カレーヒ素事件と言われていますが実はこの事件ヒ素が使われたのかどうかということも疑問です。実はこの事件で亡くなった4人は青酸化合物で亡くなったという新聞報道がありました。カレーに青酸という新聞報道でしたがここで大きな問題がでます。青酸カリであればすぐ死んでしまいますが人間がなかなか死なないということから特殊なものである可能性が浮上します。一部の人たちのあいだで青酸化合物の青酸ニトリールという暗殺用●物ではないか?と言われています。当たり前ですがこのような特殊なものを誰が持っているのか?ということですが過去に日本で戦争中にこのような細菌兵器を研究していた登戸研究所というものがありました。この登戸研究所は日本が戦争に負けてアメリカに吸収されたということからアメリカの傘下に入っている可能性が高いです。このアメリカ傘下の登戸研究所の人間たちが行ったということであれば日本の警察は捜査できません。戦後日本はアメリカの支配下にあるからです。僕が調べた感想ですが和歌山カレー事件の犯人はアメリカcia傘下の犯行グループということで日本の警察は手出しできないということから林真須美が犯人としてでっちあげられたのではないか?と思います。このように考えると話のつじつまがあうのでないか?と思います。ということで今回の記事はここで終わりです。最後までご覧いただきましてありがとうございました。