今回は生坂ダム●人事件について調べていきます。この事件ですが、おかしな点がいくつもあります。今回はその違和感について僕なりに思うことを書いていきますので最後までご覧いただければと思います。ということで早速書いていきます。
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生坂ダム●人事件の発見直後から警察の対応がおかしかった。
まずこの事件ですが、1980年3月29日に会社員の男性が長野県の生坂ダム湖底で亡くなっているということが発見されました。この男性の遺体ですが、手足を縛られていました。この手足を縛られていたということは警察にとってもおかしいと感じたようですが自●ということで処理したということが分かっています。そしてこの事件は亡くなった男性が自●したということでしたが実は衝撃的な展開を迎えます。ここからはそのことについて触れていきます。
時効を迎えた犯人の発言について。
実はこの事件が起こってから20年たってから薬物の罪でつかまっていた男がこの事件に関して話すということになりました。しかしこの男性が亡くなってから20年という年月が経っているので時効が成立してしまって起訴はできませんでした。またこの当時の捜査の資料も保存期間切れということでどうにもなりませんでした。ここからはこの事件の犯人の言い分について触れていきます。
生坂ダム●人事件における犯人の言い分や事件の真相について。
この事件をおこした犯人の言い分について触れていきます。最初に言いますが、僕はこの言い分は間違っていると感じています。その理由は薬物をしていたという犯人の情報があるからです。この犯人ともう1人の男が一緒にいたということですが、犯人の仲間が毎日同じ車に後をつけられているということからその車を探しにいったということです。そうしたらこの被害者の男性と女性が乗っている車にあの車がそうだといって被害者の男性を問いただそうということでこの犯人と犯人の仲間の車に被害者をのせて話をきいたということです。話の途中で実は違うのではないか?と犯人と仲間は感じたようですが、戻ったところこの被害者の車がなかったことから実は被害者の女性が警察に通報したのではないか?という疑心暗鬼になってもしも女性が警察に通報したら自分が薬物をしていることが発覚するということでそのことを恐れてこの被害者を●そうと画策したようです。ここでポイントですが、この被害者は全く悪くないし何も●される理由もないということです。そして犯人と仲間は途中で洗濯用のロープを購入してこのロープを被害者の首と手足を縛って生坂ダムに投げたということです。この犯人の仲間が助けに行こうとしたようですが諦めてすぐに戻ってきたということです。つまりこの犯人の勘違いで全く関係ない被害者が●されたというのがこの事件の真相です。そしてここからは警察のずさんさについて触れていきます。この犯人ですが車を盗んだ罪でこの事件後に逮捕されています。しかも別件で逮捕されていればこの殺人事件の犯人が自分だとは思われないと思ってわざと車を盗んで逮捕されたという情報があります。そして車を盗んだことからこの事件について問われるも犯人は適当にごまかしたと言われています。ここでなぜ警察は気つかなかったのか?ということも大きな疑問が残ります。この犯人の思うがままということです。僕の解釈ですがかなり警察の在り方に疑問が残ります。そして実はこの後にとんでもないことが分かっています。そのことについて書いていきます。
時効を迎えた犯人に対する警察の腐った対応について。
実はこの事件の後に警察とこの犯人との間の会話が衝撃的だったということが分かっています。警察はこの犯人が事件について話した後に自●ということになってるからいろいろ話されると困るとこの犯人にいったということが分かっています。この情報は本当のことでこのなくなった被害者の母親がこのことについて不信感と怒りを感じていたということです。僕の解釈ですが、この事件は全く何も悪くない男性が薬物中毒の男に誤解されて●されたということそしてこの犯人が自分の犯した●人をうまく隠そうとしてことに警察もまんまと騙されて最後は犯行を話した犯人にいろいろなことを話されたら困ると言っている。この事件の被害にあった男性が僕は気の毒で仕方ありません。またこの被害者の家族もやるせない気持ちだろうなということを感じます。この被害者男性のご冥福をお祈りいたします。ということで今回の記事はここで終わりです。最後までご覧いただきましてありがとうございました。