今回は旭川女子中学生集団暴行事件について調べていきます。この事件には様々な問題があると思いますので、ひとつずつ気になることについて触れていきますので最後までご覧いただければと思います。ということで早速書いていきます。
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旭川女子中学生が校内集団レ●■事件された事件について。
この事件は1996年12月に旭川の女子中学生が学校の中で集団で強●されたひどい事件です。学校内で数人の男子生徒が女子生徒をトイレで暴行をしたりしたという悲惨すぎる事件です。気になるのがいったいなぜこのような事件が起こったのか?ということについて調べていきます。
なぜ事件は起こったのか?被害者と加害者の関係について。
この事件がなぜおこったの?そして被害者と加害者の関係について調べていくと実はある理由があったということがわかります。被害にあった女子生徒は学校の中で男子生徒から人気がありました。そして加害者である男子生徒がこの学校内で不良であったことが分かっています。加害者の生徒は約10人ほどいたということが分かっています。そしてこの事件の要因となったのは加害者の中の男子の1人が被害者の女子生徒に好意をもって告白したんですが、この告白を断られたということからこの腹いせに事件に発展していったということが分かっています。最低な男だなと僕は思います。そしてこの事件ですが加害者がひどいのは当然ですが、周囲の対応もひどかったということが分かっています。ここからはそのことについて触れていきます。
事件に対する教師の向き合い方がひどすぎる。
実はこの事件があかるみになるまで約2年間の時間が経過しているということが分かっています。そして問題なのはこの女子生徒が学校の教師に相談したにもかかわらず教師はこの悩みに真剣に答えなかったようです。そしてこの暴行は学校の中でも目立っていたようですが、教師たちは見てみぬふりをしていたようです。ある女性教師が注意しようとしたらこの不良の加害者におお声を出されたことから引き下がったみたいです。教師なんですから女子生徒がこのような状況になっていることからもっと何かしら策が講じられたのではないか?と僕は思います。この事件の発覚となったのはこの被害者の女子生徒が泣いていることを教師がみつけ警察に通報したことから事件となりました。もっと早く警察に通報しろといいたくなります。さらにこの事件でひどいなと感じることについて触れていきます。
事件に対する被害者の親の態度が悲惨すぎる。
実はこの被害者の親の対応もひどいなと僕は思います。この女子生徒が親に相談したときに無視すればいいと答えたそうです。もっと親が親身になって相談に乗っていたら事件にならなかったんじゃないかなとさえ感じる悔しい感じがしますね。そしてこの事件後の学校の対応もありえないなと感じます。そのことについて触れていきます。
事件後の学校の対応が衝撃的だった。
実はこの旭川女子中学生集団暴行事件が分かった後に学校側は公表しないで黙っていた。つまり黙認していたということです。学校は生徒のことを考える場所なのではないか?と思いますが、実際には違っていたということですね。学校側は保身を考えたのかどうかわかりませんが、対応に問題があったことは間違いないと思います。そして事件その後の情報について調べていきます。
旭川女子中学生事件の加害者のその後について。
この事件はその後裁判になっています。加害者は約10人いたということが分かっており、3人が少年院に行っています。6人が試験観察そして1人が保護観察ということで被害者の女子生徒には慰謝料1000万円支払われるという判決となっています。僕の解釈ですが、このような悲惨すぎる事件を集団で起こして犯人は少年法で罪が軽すぎるなと感じます。この事件から年月が経っているのでこの事件を起こした犯人たちは今は社会で生活している可能性が高いですね。なんか胸が痛くなる事件で納得できない判決だなと僕は感じました。ということで今回の記事はここで終わりです。最後までごらんいただきましてありがとうございました。