今回は福島女性教員宅便槽内怪死事件について調べていきます。この事件が発生してから30年以上が経過していますが、今現在もこの事件は未解決事件として多くの人が関心を持っています。いったいこの事件は何がおかしいのか？どこに違和感があるのか？ということについて様々な角度から調べていきますので最後までご覧いただけると嬉しいです。
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福島女性教員宅便槽内怪死事件・別名ぼっとん便所死亡事件とも言われている！
今回は福島女性教員宅便槽内怪死事件について調べていきます。この事件については別名ぼっとん便所死亡事件とも言われています。（←ちなみに僕がぼっとん便所死亡事件と呼んでいるわけではありません。
このようなキーワードで検索する人が多くいるということです。）そもそもこの事件ですが、平成元年2月28日に発生した事件であり、小学校の先生が教員住宅に帰ってきたらトイレから靴がみえたということからすぐに周囲に連絡して事件が発覚しました。
この事件ですが、現在とは異なってトイレの形式がぼっとんだったということからこのぼっとん便所という名称がついているのではないか？ということが考えられます。そしてこのトイレの中で男性が亡くなっていました。ここからはそのことについて調べていきます。
便槽内怪死事件で亡くなった男性の名前は菅野直之！
実はこのトイレの中で亡くなっていた人物（便槽内怪死していた人物）は誰なのか？ということが分かって分かっています。菅野直之という福島県の村に住んでいる男性であるということが分かっています。
この菅野直之という人物は村の中でも多くの人から信用されていたと言われており、いったいなぜこのような人物がトイレの中で亡くなったのか？ということがすごく気になります。
この疑問について調べていきますが、実はここら辺からこの事件の大きな謎に迫っていきます。ということで調べていきます。
菅野直之がトイレでのぞきをしようとしたということになっているが違和感がある？！
この事件ですが、菅野直之がトイレの中でのぞきをしようとはいったのではないか？ということになっていますが、ここに実はものすごく違和感があるんですね。
いったいどういうことなのか？ということですが、このトイレから出すときに菅野直之を出せないということで重機で便槽を壊して出したということが分かっています。このことから逆算して考えると出れないということは入れないということですね。
ただし他の場所から入ったのではないか？ということも考えられなくもないという解釈もあるのかもしれません。しかし決定的におかしなことがあります。この事件が起こった季節は冬でした。
しかし菅野直之は上半身に洋服を着ていなかったということが分かっています。このことから考えると菅野直之がのぞき目的でトイレの中に入ったということが明らかにおかしいということになります。
僕の解釈や憶測ですが誰かに●された可能性があるのではないのか？ということが十分に考えられます。きっと僕とおなじような解釈をした人がたくさんいたと思います。その結果どういうことになったのか？ということについて書いていきます。
この福島女性教員宅便槽内怪死事件が再捜査されない理由が闇すぎる！？
菅野直之の死が不審死と感じた人が多くいたことから村の中では事件の再捜査をしてほしいと4000人が署名活動しました。しかし警察はこの菅野直之の死に関して事故扱いということで済ませました。
何かおかしいと思いませんか？そして実はこのおかしいことに関して僕なりの解釈があるのでそのことについて最後に書いていきます。おそらくこのことがこの事件の最大の鍵ということです。
福島トイレ事件の真相は現在も謎のままで未解決事件として迷宮入りしている！
この菅野直之の死に関してあるいは福島トイレ事件の真相は現在も分からないということで未解決事件ということになっています。
しかし確証がありませんが、ネット上でかなり気になる情報がありました。この発見した小学校の先生（女性）の父親がなんと警察のお偉いさんだったということです。
つまり警察のことを操れるということで捜査をしないように画策したのでないか？ということが考えられます。さらにこの小学校の先生と菅野直之は面識があったという情報があります。菅野直之は婚約が決まっており、この婚約者と小学校の先生が親しかったという情報もあります。
僕の完全なる憶測ですが、もしかしたらここらへんの人間関係あるいは男女関係がこの事件に関係しているのではないか？とも思います。しかもこの事件後にこの小学校の先生の家族は引っ越しているという情報が分かっているので明らかにおかしいなということが感じられます。
そのようなこともひっくるめてこの事件は謎があり今もなお未解決事件と言われています。まさに世の中の裏側が深く関係している事件なのでないでしょうか？
ということで今回の事件はここで終わりです。最後までご覧いただきましてありがとうございました。