今回は少年aの事件のその後や現在及びそこに関連する気になる情報について調べてまとめたので最後までご覧いただけると嬉しいです。

 

神戸連続児童殺傷事件の犯人つまり元少年aの実名について。

 

 

 

今回は少年aの事件のその後や現在について調べていきますが、そもそもこの少年aというのが起こした事件からまずは触れていきます。

 

 

当時14歳だった人物が神戸市須磨区で起こした連続児童殺傷事件です。この事件は酒鬼薔薇聖斗事件と言われており、この事件で2人の子供がなくなり3人の子供が重軽傷を負いました。この事件では新聞社に犯人が挑戦状を送ったことや中学校の門に遺体の一部を置いたりしたことで社会的に恐怖すぎる事件であるということで多くの人が恐れた事件でした。

 

 

この当時はこの犯罪を犯した人物が少年であるということから実名が分からなかったのですが、この凶悪犯罪を起こした人物の実名がその後に分かっています。東真一郎と書いてあずましんいちろうと読みます。

 

 

しかしこのことについて気になる情報があるので、そのことについて触れていきます。

 

神戸の酒鬼薔薇事件の犯人の本名は東慎一郎だが改名している？

この酒鬼薔薇聖斗の実名は東真一郎ですが、事件の後に名前を改名しているようなので、その以後の名前が分からないということです。

 

 

しかも名前を2回改名しているという情報があります。当たり前ですが、社会に復帰してもこの酒鬼薔薇聖斗であるということがわかれば周囲が警戒するということでしょうね。

 

 

そのようなことから名前を変えて周囲に分かられないようにしているということだと考えられます。そしてここから徐々に本題に入っていきます。

 

少年aの事件のその後について。酒鬼薔薇事件のその後どうしているのか？

当然気になるのがこの酒鬼薔薇聖斗は事件を起こした後にどうしているのか？ということですね。酒鬼薔薇聖斗は事件の後にすでに社会に出ているんですね。

 

 

事件を起こしたときのの年齢が未成年だったことから少年院を6年で出所しています。そして実はこの酒鬼薔薇聖斗の事件出所後の行動に多くの人が注目しています。

 

 

ここからはそのことについて調べて書いていきます。

 

酒鬼薔薇聖斗は事件の本を出版していた。

 

 

実は酒鬼薔薇聖斗は本を出版しています。絶歌というタイトルの本で自分の生い立ちや少年院後のことについて書いてある内容ですが、実はこの本が初版で10万部売れていたということが分かっています。

 

 

酒鬼薔薇聖斗はこの本を書いたことでかなりの印税を得たと考えられます。僕の解釈ですが、おそらく多くの人はこの酒鬼薔薇聖斗という人物をきちんと把握して、もしも自分近くにいたら注意しようといったことを考慮してこの本をかったのではないか？と思います。

 

 

ちなみにこの本の出版に関してはもともとは幻冬舎から出版予定だったようですが、遺族の反対があり出版が太田出版からとなったという経緯があるようですね。僕の考えですが、酒鬼薔薇聖斗という人物がどういう人物なのかということは気になりますが、なんか本を買う気にはならなかったので買いませんでした。

 

 

理由はこのような凶悪犯罪者にお金がいくのが自分の中で納得できなかったからです。ただしこの酒鬼薔薇聖斗の本を買う人の気持ちは分かります。さらに気になる情報について触れていきます。

 

存在の耐えられない透明さというホームページを作っていた？！

 

 

実は上の段落で書いた本を出版する際に酒鬼薔薇聖斗はホームページを作っています。そのタイトルが存在の耐えられない透明さというもので、自分の描いたイラストなどを載せていましたが、かなり不気味だったと言われています。

 

 

今現在はこのホームページは削除されているので見ることはできません。このホームページでおそらくは本が売れるようなマーケティングを考えていた可能性が高いですね。このホームページ上でうまくマーケティングを駆使して本が売れることを画策していたんでしょうが、このことに関しては多くの人が違和感を感じていたようです。

 

 

自分の起こした事件で金儲けをしようということが伝わってくるので、倫理的にどうなのだろうか？と多くの人が感じていたでしょうし、僕もそう感じました。本当に日本の拝金主義的な感じを受けました。

 

 

この存在の耐えられない透明さという中で酒鬼薔薇聖斗はなめくじのイラストを多用しており、僕的には事件を反省しているのか？ということが疑問だなと感じました。そしてここからさらに気になる情報について触れていきます。

 

酒鬼薔薇聖斗（東慎一郎）には結婚相手と子供がいるというのは本当か？

酒鬼薔薇聖斗は自分の出版した本の中で結婚したということや子供がいるということを書いているので、嫁と子供がいるということでしょうね。

 

 

事件を起こした後に少年院に入り、少年院を出た後に結婚相手と出会ったようですが、嫁との出会いや子供の情報についてはありませんのでわかりません。信じられない凶悪犯罪者が少年院を出所した後に結婚して子供がいるっていったい何なんだろうか？と僕は思いました。

 

 

そして最後に気になる酒鬼薔薇聖斗の現在について調べていきます。実はここにも気になる情報があるので、そのことについて触れていきます。

 

文春が酒鬼薔薇聖斗を追っていたが、東真一郎は今どうしているのか？が不明！

 

 

実は週刊文春がこの酒鬼薔薇聖斗を追跡していて、途中までは情報が分かっていたんですね。そして酒鬼薔薇聖斗も何回か引越しをしていたみたいですね。僕はこの週刊文春の記者というか取材は命懸けだなと思います。

 

 

酒鬼薔薇聖斗に何回か取材したところ取材した人がお前顔覚えたからなと酒鬼薔薇聖斗に言われたりしているようです。マジで●されそうな勢いなのではないか？と思います。週刊文春が一番最後に酒鬼薔薇聖斗の居場所を把握したのが竹ノ塚駅近くの足立区UR花畑団地というところまで特定しました。ただしこの情報から少し時間がたっているので、今現在も竹ノ塚駅近くの足立区UR花畑団地に住んでいる可能性は低いと考えられ、現在の住まいはわからないといった感じだと思います。

 

 

この酒鬼薔薇聖斗事件はいろいろなことを考えさせられる事件だと思います。凶悪犯罪を犯した犯人が少年ということで罪が軽すぎるのではないか？ということや社会に復帰した後に本を出版したり、ホームページで宣伝活動をしたりさらに結婚して子供がいるということに関して遺族の人はやるせない気持ちなのではないのかな？と僕は感じます。

 

 

ということで今回の記事はここで終わりです。最後までご覧いただきましてありがとうございました。