今回は聖徳太子の伝説について調べていきます。また関連する逸話についても調べていきますので、最後までご覧いただけると嬉しいです。ということで早速書いていきます。
聖徳太子は10人の話が同時に聞けるという都市伝説について。
この記事をご覧の読者さんも聞いたことがあるのではないかな?という聖徳太子の伝説ですが、同時に10人の話が聞けるというものがあります。僕も昔からすごいなと思っていました。
僕はせいぜい同時に並行してできることはふたつが限界です。それ以上になるとテンパります。
しかし今回記事のリサーチでこの聖徳太子が同時に10人の人の話が聞けるというのは都市伝説ではないか?という情報がありました。一体どういうことなのか?というと聖徳太子はすごい人ですということを示すためにこのストーリーが作られたのではないか?とも言われています。
聖徳太子のこの都市伝説の由来はたくさんの人の話を聞けるし分かるということから偉人ということですということが根本にあり、そこから都市伝説が生まれたのではないか?と言われています。
たくさんの人の話が聞けてすごい人ですねということでは人に偉人であるということが伝わらない可能性が高いということで話が膨らんだのかもしれませんね。時代を超えて語り継がれるためにはすごさを示さないといけないということなんでしょうね。
さらに気になる情報について触れていきます。
聖徳太子は先のことを予想していたという逸話について。
ネット上でもややオカルト的かもしれませんが、聖徳太子は先のことをよんでいたあるいは分かっていたということが言われています。
そんなことってオカルトではなく、マジであるのか?という気もしますが・・・このことに関しては聖徳太子は的中しているんですね。
一千年の時が満ちた時には黒龍が来るため、都は東に移される。
黒船が来るということを言い当てていますね。すごいですね!
さらに都が移るということも言い当てていることから、聖徳太子は先のことが分かっていたんですね。未来が分かっていたということですね。
偉人である聖徳太子ならではという感じでしょうか?そして最後に聖徳太子に関する衝撃的な都市伝説について触れていきます。
聖徳太子の肖像画は実は本人ではないという都市伝説について。
よく見る聖徳太子の肖像画ですが、実は聖徳太子本人ではないんですね。なぜ本人ではないということが分かるのかということですが、来ている洋服が聖徳太子の時代にはなかったものということで、あとから誰かが書き加えたということみたいです。
僕も今回の記事を書くまで聖徳太子の肖像画はもちろん本人だと思っていました。結構多くの人が聖徳太子の肖像画は本人だと思っているでしょうが、実は違うということだったんですね。
ということで今回は聖徳太子に関する伝説や都市伝説について気になった内容について書いてみました。今回の記事はここで終わりです。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。