今回は酒鬼薔薇聖斗の生い立ちや母親について調べていきます。ものすごい凶悪犯罪を犯した鬼畜な人間ですが、なぜそのような人間になったのか？ということを分かる限り調べてまとめたので最後までご覧いただければと思います。
酒鬼薔薇聖斗の生い立ちについて。実は弟がいるって本当？
酒鬼薔薇聖斗といえば神戸市須磨区で2名を●し、3名に重軽傷を負わせた脅迫犯罪者です。しかもこの事件を14歳の時の起こしております。
気になる酒鬼薔薇聖斗の生い立ちですが、父親と母親の間に生まれた長男ということが分かっています。酒鬼薔薇聖斗が長男で実は2人の弟がいるということです。酒鬼薔薇聖斗が生まれてすぐに次男が生まれたことから母親は次男に手がかかり、酒鬼薔薇聖斗にそこまで面倒を見切れずにおり、さらに三男が生まれてからは三男の世話につきっきりだったことで酒鬼薔薇聖斗はあまり母親に面倒を見てもらえずさらには母親は育児のストレスから酒鬼薔薇聖斗を虐待していたという情報があります。
そんな酒鬼薔薇聖斗はおばあさんのもとによくいたといわれており、おばあさんは酒鬼薔薇聖斗のことを可愛がっていたようです。しかしおばあさんが亡くなったことで酒鬼薔薇聖斗は動物虐待を始めたようです。ここから鬼畜な行動が始まったということですね。
ここまでの段階でわかりますが、酒鬼薔薇聖斗の母親は虐待行為をしていたということでこのことが成長段階のゆがみの一つの要因になったという可能性が考えられると思います。続いて気になる酒鬼薔薇聖斗の母親について調べていきます。
少年aこと酒鬼薔薇聖斗の母親は何者？どんな教育をしていたのか？
酒鬼薔薇聖斗は子供の頃に母親から虐待を受けていたことから徐々に母親に嘘をついていったようです。そして酒鬼薔薇聖斗の母親は息子の言っていることを全く疑わないで接していたようです。
この時点では母親が酒鬼薔薇聖斗に対して疑いの目を向けていれば事件が起こっていなかったのではないか？という解釈もできます。酒鬼薔薇聖斗が家にナイフを持って帰ってきても友達から預かったナイフと言えば母親は信じていたようですまったく子供のことを分かっていない母親だったということです。
酒鬼薔薇聖斗の部屋に事件を示唆するノートがあったことも全く気が付かなかったということです。酒鬼薔薇聖斗の母親は3人の子育てに追われて長男に目が行き届かなくなり、そこに子育ての虐待行為が加わり酒鬼薔薇聖斗がゆがみ犯行におよんだということも密接に関係していると僕は思います。
酒鬼薔薇聖斗という鬼畜が世の中で凶悪事件を起こす前の段階で異常な前兆はあったし、その要因になったことが母親であるということですね。そしてこの酒鬼薔薇聖斗の母親は衝撃的なことを言っているのでそのことについて触れていきます。
酒鬼薔薇聖斗の母親が手記で語った内容が衝撃的だった！？
酒鬼薔薇聖斗の母親は絶歌という手記について出版する順番が間違っていたというようなコメントをしています。酒鬼薔薇聖斗の母親にとっては息子のことが気になるのかもしれませんが、酒鬼薔薇聖斗は世の中が恐れるような凶悪事件を起こしています。
酒鬼薔薇聖斗について取材されることも母親は本人が恐れているので報道をやめてもらいたいといっています。ここからは僕の感想ですが、酒鬼薔薇聖斗が犯した事件の重さからすれば被害者の家族は納得がいかないと感じているはずです。
今回の記事のリサーチで僕が感じましたが、酒鬼薔薇聖斗の人格のゆがみについては母親が関係しているということも分かっているのでせめてそのことを謝罪する必要があるのではないか？と思います。
酒鬼薔薇聖斗の母親は自分の子供が更正して社会生活を送ることを願っているようですが絶歌という手記が出版されたことによって被害者家族のうけた苦痛は計り知れないと僕は思います。
自分の子供が気になるという酒鬼薔薇聖斗の母親の考えも超絶歪んでいるのではないか？と思います。酒鬼薔薇聖斗の母親が子供の頃にきちんと子供と向き合っていれば凶悪犯罪が起こらなかったかもしれないのではないか？と僕は思いますし、実は酒鬼薔薇聖斗という鬼畜な凶悪犯罪者が異常なことは当たり前ですが、この母親もかなり元凶なのではないか？と思います。
今もなお元少年aの母親ということが言われていますが、親としての在り方に疑問を感じました。僕の感想は酒鬼薔薇聖斗が家にナイフを持って帰った時に母親の対処が異なっていればその先の展開が変わっていたのではないか？と思います。
酒鬼薔薇聖斗に●された被害者のご冥福をお祈りいたします。ということで今回の記事はここで終わりです。最後までご覧いただきましてありがとうございました。