今回は左利きあるあるについて調べていきます。結構気になる内容があるのでひとつずつ調べていきますので最後までご覧いただけると嬉しいです。ということで早速書いていきます。
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左利きの人の確率はどれくらいなのか?
この記事をご覧いただいている読者さんはやはり右利きの人が多いのではないでしょうか?僕も右利きです。多くの人が左利きの人は少ないなと思うかもしれないですが、実際に左利きの人はどれくらいの確率なのか?ということが気になって調べてみました。
実は左利きの人は世界的に10%と言われています。確率的には10分の1ということですね。しかもこの左利きの人の確率は今まで50万年間変わっていないという統計があります。少数派でずっと変わらないんですね。そしてここから今回の記事の本題に入っていきます。
左利きあるあるといわれているのが字と不便さという2点なのか?!
今回の記事のリサーチでわかったことですが、左利きあるあるという項目としてよく上げられることがふたつあるということです。
そのふたつというのが、左利きの人の字に関することと左利きの人が不便と感じているということみたいです。ということでひとつずつ順番に調べていきます。
左利きは字が汚いとか字が下手というのは本当か?
左利きの人は字が汚いとか字が下手というようなことが言われているようです。いったいなぜこのようなことが言われるのかということですが、習字がうまく書けないということみたいです。
また年賀状を書くときに習字で書くときにうまく書けないということから字が汚いとか字が下手というようなことが言われているようです。ここからは僕の感想ですが、習字とかって完全に右利きの人向きにつくってあるから利き手以外で書くって難しいでしょうね。
右利きの人が左手で字を書けと言われてうまく書けないようなことを左利きの人はやるわけですから。僕今でも覚えていますが、小学校の時に左利きの人がいてうまく習字かけずに悩んでいました。先生に怒られていたような気がしてそのときはよくわからなかったけど、今考えると難しいよなって思うし先生もそんなことで怒るなよなって思います。
僕は右利きですが習字が下手くそで先生に怒られていた涙そしてもうひとつの左手あるあるについて調べていきます。
左利きの人が不便だと感じていることについて。
左利きの人が不便だなと感じていることが大きく3つあるようです。そのことについて書いていきます。
①:おたまがもちにくいこと
②:外食するときに隣の席の人にあたること
③:自動販売機のお金がとりにくいこと
この3つが左利きの人が不便と感じている内容と言われています。
まず①のおたまですが、たしかに左利きの人からするともちつらくてしかたないのではないか?と思います。ファミレスとかのスープ入れるおたまでしょうね。そもそも左手で容器を持って右手で注ぐという設定になっているのでその逆というのはきついんだろうなということが僕も感じます。
そして②ですが、外食したときに隣の人とひじがあたるわけですね。左利きの人は左手で食べるし、右利きの人は右手て食べるのでちょうどひじがあたるといった感じでしょうね。確率的に左利きの人が少ないことから左右に右利きの人が座って真ん中が左利きの人ですと真ん中と左の人のひじがあたりますね(←ややこしいですね涙)左利きの人は大変ですね。
そして③の自動販売機ですが、明らかに左利きの人は不便ですね。お金を入れるところが右側にありますから、左利きの人は逆の手でお金をとって入れなくてはいけないということですね。右利きの人が左手でお金とって入れるのって結構大変だと思いますが、左利きの人は自動販売機でいつもそうしているわけですから、不便さを感じているということですね。
というここまでが左利きあるあるですが、実は左利きの方がいいのではないか?と言われていることがあるようなので最後にそのことについて触れていきます。
ピアノを習うなら実は左利きがいいというのは本当か?
実はピアノをする際には左利きの方がいいという情報があります。実はピアノを弾く際に左利きの人は右手を必ず楽譜とかに置くことから右手を使います。
このことでピアノの際はうまく右手が使えるということでそこにもともと利き手の左手でピアノを弾くことから実はピアノを習う際は左利きの方が有利なのではないか?と言われているようです。確かにそうだなという感じがしますね。
右利きの人は楽譜は右手でおきますが、なかなか左手がうまく使えないといった感じかもしれないですね。ピアノはスポーツではないですが、実はスポーツをする際には左利きの人のほうが有利ということが言われています。
日常生活では左利きの人は不便を感じることが多いですが、スポーツやピアノといったものをするときには左利きの人の方が有利ということみたいですね。ということで今回は左利きあるあるについて調べてみました。今回の記事はここで終わりです。
最後までよんでくれてありがとう♪